New Balanceのスニーカーの象徴ともいえる、サイド部分にデザインされた「N」のロゴマーク。
New Balanceの象徴的なロゴマークですが、スニーカーモデルによってロゴマーク「N」の大きさが異なります。
サイドのNロゴは、「320」でブランド史上初めて搭載され、それ以降New Balanceのプロダクトを象徴するディテールのひとつになっています。
大きく分けては、小さめのNロゴと大きめのNロゴの2種類あり、現在も人気の高い数々のモデルのうち、どのモデルがどっちの大きさなのかをご説明します。
大きめのNロゴ:
大きめの「Nロゴ」が印象的なモデルとしては、1985年に発売され、ラルフ・ローレンが絶賛した「M1300」も代表的なモデルです。
このM1300はこれまでに幾度も復刻されたモデルで、現在でも伝説的なスニーカーとして知られています。
近年では「237」や「327」など、新たなモデルにも大きめのNロゴが採用され、大胆に存在感を放つ大きなNロゴがモダンな印象を演出してくれるとトレンドとしても人気を集めています。
大きめのNロゴが採用されている他のモデル:
・574
・576
・990
・996
・1400
・327
・237 など
小さめのNロゴ:
小さな「Nロゴ」が初めて採用されたのは、1989年に発売されたM1500と言われています。
M1500モデルもブランドの中で最上級・最高級の商品などを指す「フラッグシップモデル」として知られています。
小さくなったロゴマークは当時ファンの間で賛否両論があったものの、さりげないデザインがスタイリッシュという人も多く、現在もファンから人気を集めています。
小さめのNロゴが採用されている他のモデル:
・991
・992
・993
・997
・1600
・1700 など