1982年に誕生し、今もなおNike(ナイキ)の王道モデルとして絶大な人気を誇る“Air Force 1 Low(エア フォース 1)”。

今回、11月1日・2日におこなわれるメキシコの伝統文化“DIA DE MUERTOS/DAY OF THE DEAD(死者の日)”を祝した新作“We Are Familia(ウィー アー ファミリア)”がスタンバイしています。

死者を偲び、今生きていることに生きる喜びを分かち合うことを目的とした“死者の日”は、街中がマリーゴールドの香りに包まれ、露店などさまざまなイベントがおこなわれます。

今作は、そんな“死者の日”にちなんで、家族の絆を落とし込んだデザインが特徴。

アッパーは天然のキャンバス素材とマットな質感のスエードを組み合わせた、粘土像のようなブラウンで仕上げ、ヒールパッチのレザーが古代遺跡を彷彿とさせます。

まるでマリーゴールドのような鮮やかなオレンジイエローとグリーンであしらわれたシェニール素材のスウッシュがアクセントに。

シュータンラベルには、今回のテーマでもある「We Are Familia」の文字が刻まれ、インソールにも「SOMOS FAMILIA(私たちは家族)」がプリントされているなど、家族の大切さを表現しています。

「死者の日」をセレブレイトするに相応しい特別デザインの新作“Air Force 1 Low”は、記念日に合わせて10月発売予定という噂です。

2022年9月28日更新：
「死者の日」に合わせて海外では10月発売という噂。