NYを拠点に活動する現代アーティスト、Tyrrell Winston(タレイル・ウィンストン)とReebok(リーボック)が初めてコラボレーションを発表しました。

コラボコレクションでは、Reebokの代表的なバスケットボールシューズのQuestion(クエスチョン)と“裏定番シューズ”として愛され続けるClub C(クラブ シー)をフィーチャー。

“膨らんだバスケットボール”や“壊れたネット”など、彼の代表的な作品からも感じられるバスケットボールへの深い愛情が、コラボモデルにも映し出されています。

それぞれヒールタブにポニーヘアのマテリアルアレンジを加え、ニューヨークヤンキースからインスピレーションを受けたという“New York Yankees Noodle(ヌードル)”の文字など、遊び心のあるディテールにも注目。

また、コラボレーションを記念して公開されるショートフィルム「The Journey(ザ・ジャーニー)」は、“周囲を気にせず、ただ前だけを見て走り続ける競走馬”から着想を得て、異なる世界観2つでQuestionとClub Cのコンセプトを表現しています。