2020年12月1日：Nike (ナイキ)の定番モデル Air Max 1 (エアマックス 1)から、付属のフロスでスクラッチすることで内側のカラーが現れる“二重加工”の最新作が登場。
オールホワイトのクラシカルなデザインから自分だけの質感にもアレンジできる一足をご紹介。
via Sneaker News
Nike (ナイキ)の名作 Air Max 1 (エアマックス 1)に、ユニークなギミック加工をほどこした最新作が登場します。
PeaceminusoneとのコラボやBAITの Hidden messge など、隠されたアンダーレイが現れる“二重構造”。
破いたり履くうちに摩擦によって新しいデザインへと生まれ変わるレイヤードデザインは、スニーカーカルチャーにおいて新しいトレンドになりつつあります。
シューズ全体をクリーンなホワイトで配色し、プレスして凹ませたデボス加工のスウッシュロゴを配置。
付属するクロスで磨くことで、ブロンズカラーが覗くユニークな一足になっています。
Nike WMNS Air Max 1
ナイキ ウィメンズ エアマックス 1
色：Summit White/Summit White-Sail-Tawny
品番：DC9204-100
サイズ展開：TBA
価格：$170
リリース日：2020年12月1日 (海外)
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1987年に華々しくデビューし、歴史的ブームを呼んだ初代 Air Max (エアマックス)。Nike (ナイキ)の伝説的デザイナーとして知られる Tinker Hatfield (ティンカー・ハットフィールド)が、フランス・パリの総合文化施設「ポンピドゥ・センター」の内部構造からインスピレーションを受け、デザインした一足。それまでシューズ内のミッドソールに埋め込まれていた“エアユニット”を、透明のウィンドウを配置し、初めて可視化できる状態で搭載した世界初の画期的なデザイン“ビジブルエア”が注目を集めた。現在も様々なコラボモデルや新作カラーが発表され、スニーカーヘッズから絶大なる人気を誇るモデルのひとつ。まさに“Air Maxの伝説のはじまりの一足”として、スニーカーシーンを語る上で、逃すことのできない名作スニーカー。
出典：
Sneaker News| This Nike Air Max 1 Features Wearaway Uppers, Revealing Secondary Color Beneath
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