モリンガは豊富な栄養素ばかりが注目されていますが、環境問題への貢献も期待されている植物です。
注目すべきはその二酸化炭素の吸収率。
杉1本当たりの年間吸収量14kgに対し、モリンガの成木1本当たりの年間吸収量は150kg前後と言われています。
人間が排出する二酸化炭素量に対して、杉であれば20本以上必要なところ、モリンガであれば2本程度で賄えることに。
しかもモリンガは成長速度が速く数年で成木に成長するため、温暖化防止に役立つと言われています。
自分だけではなく地球の健康にもつながるとは、まさにスーパーフードですね!