フランスのプレミアム ファッションスポーツ ブランド LACOSTE(ラコステ) は今年、新ブランドキャンペーン「Play Big」で新たな高みを目指します。新しい領域を開拓し、アートをブランドの中心に据えることで、2024年はワニにとって紛れもなく大きな年となるでしょう。
「PLAY BIG」: アートに根ざしたキャンペーン
大きく遊ぼう。大きく生きよう。大きなチャレンジをしよう。
大きな自信を持って、大胆に、自由に、クリエイティブに、エレガントに。
世界はあなたの遊び場、フィールド、ステージ、そしてランウェイ。
どんなゲームにするかはあなたしだい。
2024年、ラコステはそんなメッセージを「PLAY BIG」という言葉に込めて、世界中へ発信していきます。「Play Big」キャンペーンは、ブランドを象徴するワニが持つインパクトの大きさを踏まえ、キャンペーンの中心となる各アンバサダーが秘めている不屈の精神と、ファッションとスポーツを融合させたブランドのパイオニアであるラコステの留まることのない精神を取り入れた、パワフルな行動への呼びかけとなっています。
この華々しいキャンペーンに命を吹き込むべく、ラコステは色彩、光、そしてフォルムに親和性がある、各界の才能ある4名のクリエイティブな人材に声をかけました。その4名は、現代アートのイムル・アシャとイブラヒム・ジョヤ、著名な写真家のウィリー・ヴァンデルペール、そして『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のサウンドトラックで名の知られたアントニオ・サンチェスです。
4名は共に、ブランドを象徴するワニを精密なエンジニアリングとテキスタイル・アート、そしてクラフトマンシップが見事に融合した作品として再解釈し、長さ8メートル、高さ約3メートルの口を大きく開けた巨大なスカルプチャーに仕上げました。
ブランドを象徴するワニ: この芸術的なキャンペーンの鼓動
このキャンペーンでラコステが選んだのは、生き生きとしたブランドを表現するビッグワニでした。カラフルで遊び心にあふれる特大サイズのワニは、ラコステのモノづくりとユーモアを完璧に表現しています。
ビッグワニは、メッシュやポロシャツ用のコットンピケなど、ラコステが伝統的にテニスの世界で使ってきた素材で作られています。それ自体が、フレンチファッションスポーツのブランドであるラコステのヘリテージと匠の技が生み出したクラフトです。見たこともない大きさと大きく開けた口は、未来へ向かって大きく進化していくラコステと、ラコステを着る人たちが持つ、スケールの大きなスピリットを象徴しています。
アンバサダー: ラコステの象徴の核心
「Play Big」は、6人のアイコニックなアンバサダーに独自性と力強さの鼓動を見出しています。各自がそれぞれの分野でインスピレーションを与える存在であり、ラコステの真髄である大胆さ、無限の創造性、そして自信を体現しています。このキャンペーンを導くアイコニックなビッグワニは、各自のスタイルと個性、そして原動力を反映しつつ、各アンバサダーと独自に結びついています。
「ラコステは、革新の精神を維持しつつ、豊かな伝統を生かしていることを大変誇らしく思っています。私たちは常に自己改革に努めており、この新しい「Play Big」キャンペーンはブランドのアイコンであるワニのパワー、ファッションのルーツ、そしてスポーツ界、特にテニス界における私たちの居るべき場所を再認識するよいきっかけとなることでしょう。 」
- キャサリン・スピンドラー(ラコステ副最高経営責任者)
テニス界の歴史の中で最も成功した、伝説的なテニスプレイヤー ノバク・ジョコビッチ はビッグワニの開いた口を平然とつかんで力強く立っています。スポーツ界で前人未到の高みに登りつめたその冷静さ、力強さ、そして大胆不敵さを示しながらも、彼の落ち着いた態度はテニスコートでの他の追随を許さない優位性を映し出しています。