アディダス ガゼルのサイズ感着用レビュー!サイズ感が難しいガゼルを編集部が口コミ

アディダス ガゼルのサイズ感着用レビュー!サイズ感が難しいガゼルを編集部が口コミ

アディダスの定番でもあるガゼルを編集部がレビュー!

サイズ選びが難しいと言われるガゼル。大きく感じる人と小さく感じる人がいるのはナゼ?その理由を実際に履いて口コミします。

アディダス ガゼルのサイズ感は?

他のスニーカーに比べ、アディダスガゼルは0.5サイズ小さめを購入しています。

ジャストサイズでもよかったのですが、スエード素材でなじむことと、あまりゆるいと疲れそうだったので、より自分の実寸の足長(22.0cm)に近いサイズを選択しました。

ガゼルはサイズ選びが難しい?

アディダスガゼルは、実はサイズ選びが難しいと言われており、口コミをみてもジャストサイズという人もいれば、「大きかった」「小さかった」という声が混在しています。

私自身は「大きかった」タイプですが、その理由を考えてみたところ「足幅」が主な原因ではないかと感じました。

実際履くと足先は1cm~1.5cmくらい余裕があるため、足長に関してはきつさはありません。

しかし横幅はガゼルならではのタイトさ。

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履いた状態で上から見ると、足幅やくびれの部分が結構締まって見えることがわかります。

私は足幅が狭く、パンプスを履くと足長はピッタリでも横がスカスカですぐ脱げてしまうほど。そのためガゼルは0.5cmさげてピッタリと感じたようです。

足幅が狭い人は0.5cmダウン or ジャストサイズでもOKですが、通常の幅の人や幅広の場合はジャストサイズ~1cmアップの方がおすすめです。

その人の足幅によってサイズ感が異なるところが、ガゼルのサイズ選びが難しいと言われるポイントだと感じました。

アディダス ガゼルの着用サイズは22.5cm

スニーカーのサイズ:23.0cm
甲の高さ:並
足の幅:細~並
足長(実寸):22.0cm
着用サイズ:22.5cm

ナイキ、コンバースなどほとんどのスニーカーで23cmを履いていますが、アディダス ガゼルに関しては23だと幅が緩く感じたためハーフサイズ下げて22.5cmを履いています。

見た目はタイトなシルエットですが、素材がスエードのため思ったよりも柔らかく、足に馴染みます。

アディダス ガゼルの履き心地は?

馴染みやすいスエード素材のおかげで、履き心地は抜群です。

片足(22.5cm)221gと軽いため、歩き出すのも足に重みを感じず、長時間の使用にも向いていると思います。

足にフィットする感覚があるため、走りやすく子供を追いかけるときにも活躍しています。

アディダス ガゼルの好きなところは?

程よいカジュアルさで、コーデをおしゃれにしてくれるところが気に入っています。

クラシカルな印象もあるので、ピンクカラーでも大人っぽく見せてくれます。

履き心地が気に入っているので、次はガゼルの厚底モデル「ガゼル ボールド」が欲しいです。

<2024年秋冬モデル GAZELLE BOLD W>

アディダス オリジナルス T-トウ スニーカー 2024年秋冬 adidas-fw24-t-toe-collection-08

via adidas


スエードの質感の変化も楽しい

ガゼルは何と言ってもスエード素材が魅力。レザー素材のモデルもありますが、スエードの方がカラバリも多いです。

スエードは経年変化があるため、履けば履くほど風合いが豊かになります。

参考までに3年の経年変化がこちら。

<購入時 2021年>

アディダス ガゼル レビュー adidas-gazelle-review-2407-4

<現在>

購入したのはピンクで、購入当時は割と爽やかなピンクでシューレースと同じ色でしたが、今はややピンクベージュ。スエードの質感も以前よりはっきりと見えるようになっています。

スエードならではの楽しみができるのも、ガゼルの好きなところのひとつです。

色味が薄くなってきたのが気になるのであれば、シューレースを派手めのカラーにするなど、敢えて強めの色を持ってくることでメリハリがついてまた違った雰囲気を出すことができると思います。

アディダス ガゼルはいつ履く?

ガゼルは「履くのに困ったこれ」というポジションで、いろんなシーンで履いています。

ガゼルは子供の遠足やレジャー系のおでかけなど、とことん歩くけれどオシャレはしたいというときにもよく着用しています。

レジャーとなるとどうしても全体がカジュアルになってしまいますが、クラシカルなガゼルを取り入れることで、コーデに可愛さを足してくれます。

アディダス ガゼルを履く時の好きなコーデ

アディダスガゼルは、レジャーや良く歩くシーンで使うことが多いため、比較的デニムスタイルに合わせることが多いです。

クラシカルな質感が魅力なので、大人コーデでも活躍しています。

SNKRGIRL編集部
SNKRGIRL編集部
神戸・東京・ニューヨークのメンバーと共にグローバルに活動する編集部メディアチーム。

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