長年の間メンズモデルとキッズモデルの展開が中心で、スニーカー好きの女性はキッズサイズを買っていた時代から、いまや女性向けライン aka 『ウィメンズモデル』がジョーダンのリリースライナップの重要モデルとなる時代へ。
伝説的プレイヤー Michael Jordan (マイケル・ジョーダン)のシグニチャーモデルで、不動の人気を誇る Jordan Brand (ジョーダン ブランド)。ウィメンズが本格的に展開され始めてからの数年は、即完売で高値でプレミアがつくほどの人気モデルも多数あり、スニーカーシーンを盛り上げています!
2020年も数々の名作が誕生しましたので、一挙にまとめてご紹介します!
近年ウィメンズモデルのリリースが続き”スニーカー女子” とも呼ばれる、スニーカー好きの女性も着実に増え続けています。
そのリリースラッシュの中でも、特に存在感を醸し出していたのがやはり”Nike Air Jordan”シリーズ。
バスケット選手はもちろん、世のスポーツ選手のシグネチャーコレクションの中でも、スポーツシューズ史上最も有名なものが生きる伝説 “Michael Jordan (マイケル ジョーダン)”の「Air Jordan (エアジョーダン) 」。1985年に初めてAir Jordan 1 (エアジョーダン ワン)がリリースされ、スニーカーとしても伝説的な存在としてJordan Brand (ジョーダンブランド)は今も進化し続けています。
そんなジョーダンブランドの、女性向けモデル「WMNS Air Jordan (ウィメンズ・エアジョーダン)」なのですが、こちらの躍進が近年とどまるところを知りません!
特に、Off-White X Air Jordan 4はウィメンズモデルでの展開として注目されました。上品な色合いに心を奪われた人も多いはず。また、Air Jordan 1からはTie Dye柄にほのかなラメが入ったデザインや、Lucky Greenという緑と赤色の色使いが絶妙なデザインなど、どうしても欲しい!何が何でも欲しい!と熱狂した人も多かったのではないでしょうか。
とはいえ、海外に比べてまだまだウィメンズスニーカーユーザーが少ない日本ですが、女性によるSNSでのスニーカー投稿に見られる様に、日本でもスニーカー好きな女性の数は着実に増えています。
フォルム、配色、素材使いなど女性を虜にするデザインはさすがNike!という感じです。また、男性も同様に熱狂できるユニセックスなデザインで、より多くのスニーカーファンが男女共に楽しむことが出来る事も、ウィメンズの魅力の1つといえます。
特に「"Air Jordan 1 Mid (エアジョーダン 1 ミッド)"」はかなり人気の流行モデルで、このエアジョーダン1を中心に数多くリリースされています。
ウィメンズジョーダンで2020年特にリリースが多かったモデルが、”Air Jordan 1 Mid”と”Air Jordan 1 Low”。数あるジョーダンシリーズの中でもやはり突出していました。
新色して登場したLucky Green (ラッキーグリーン)のカラーブロッキングは、マイケル・ジョーダンが63得点を記録した1986年のNBAプレーオフゲームにフィーチャー。
1回戦の第2戦の相手チーム”Boston Celtics (セルティックス)”を彷彿とさせる、グリーンベースのカラーとなっています。
ホワイトとグリーンのコンビネーションで仕立て、スウッシュはブラックでの配置。ウイングロゴがレッドとなっており、絶妙なコントラストを生み出しています。
2019年に発売された艶やかなウィメンズモデル Satin Black Toeと同様にサテン生地を採用し、オリジナルカラー”Chicago (シカゴ)"のカラーブロックを用いて、ゴージャスに構成したデザインが登場しました。
アッパーには真紅のサテン生地を、スウッシュや履き口にはスネークスキンがあしらわれた、ラグジュアリーな雰囲気が特徴的です。
タイダイ柄を落とし込んだウィメンズモデルです。2020年の夏シーズンのコレクションの1つとしてさわやかなデザインが発売されました。
ホワイトをベースに、鮮やかなオーロラグリーンをタイダイ柄で落とし込み、ほのかにラメを散りばめた夏らしい涼しげな仕上がりになっています。オリジナルにはない、斬新なデザインが大きな注目を集めていました。
2020年注目のコンビネーションカラーは、本作オリジナルカラー”BRED”をベースに、マイケル・ジョーダンの母校でもある“ノースカロライナ大学 (UNC)”スクールカラーをモチーフにした美しい空色 (ブルー)を落とし込んだカラーブロッキング。
マイケル・ジョーダンの、バスケットボールプレイヤーとしての軌跡を落とし込んだコンセプトと、それにまつわる象徴的なそれぞれの色の配置が秀逸で、多くのスニーカー好きの女性にも支持された1足です。
近年リリースラッシュが進み、2019年の”Fearless Ones Collection”でも多くのカラーがリリースされたミッドカットから、オリジナルカラー屈指の名作のアレンジモデルが登場しました。
オリジナルカラーに比べ、ホワイトのパネルを増やすことで一層さわやかな仕上がりとなっています。
2019年に発売された”Fearless Ones Collection”でも多彩なカラーがリリースされた、ウィメンズモデルのミッドカットより、上品さと華やかさを兼ね備えたニューカラーが登場しました。
ソフトなスエード仕立てのアッパーはピンクベージュで配色され、ヒールからアンクルへの補強パーツには虹色の”イリディセント”素材を使用することで、よりポップでトレンド感のある雰囲気を演出しています。
リリースラッシュが続く“Air Jordan1 Mid”に、ディスコを照らすミラーボールのような素材があしらわれた1足が登場しました。
70年代のディスコ・パーティーを彷彿とさせるメタリックシルバーに光り輝くディテールは、スニーカーというトレンドアイテムにはぴったりの、遊び心のあるデザインといえます。
マルチな素材とカラーをパネリングした最新バージョンがリリース。
ホワイトのベースはレザー素材、ライトグリーンのトゥ部分とイエローのヒールにはスエード生地の異素材をドッキング。
パープルのトゥサイドはヌバック風、ブルーのアイステイはパテントと豊かな組み合わせでアッパーを構築されています。
スニーカーシーンでの知名度が飛躍的に上がってきている”Air Jordan1 Mid"から、色鮮やかなマルチカラーが登場しました。
ベースアッパーはレザー、ヒールにはやや毛足の長いスエード、スウッシュやアイステイにはパテントを使用し、様々な質感で構成されています。
NCAA屈指の強豪校であり、マイケル・ジョーダンの母校でもあるノースカロライナ大学 (UNC)のチームカラーの“カロライナブルー”で構成されたローカットが登場しました。
オリジナル同様の端正なフォルムをシリーズ屈指の人気を誇る名カラーで染め上げ、多くのスニーカーヘッズを夢中にさせています。
ホワイトのキャンバス地で構成されたアッパーをベースに、マツ科の常緑樹を意味する”Spruce (スプルース)”の名前がついたパステルグリーンをオーバレイ。
ヒールロゴは素材感を活かした切りっぱなしのディテールを採用し、シンプルかつカジュアルな雰囲気が幅広いスタイルにマッチするデザインになっています。
星条旗を思わせるようなホワイト・ブルー・レッドの”Air Jordan 1 Mid”が登場。
カラーはホワイトをベースにスウッシュ、ウイングロゴ、シュータンのパッチにゲームロイヤルを用いて、アメリカンカラーのトリコロールが構成されています。
アウトソールまでのホワイトのシンプルなベースにレッドとブルーが効果的なアクセントとなっています。
ライフスタイルでの着用を意識した”Air Jordan 1 Mid”のシルエットは、アイコニックなデザインにワンランク上の快適さをプラスしたスタイルが特徴的。
タンブルレザーの補強パーツはブラック、クリア素材のアウトソールはグリーン、イン・アウトでカラーを切り替えたスウッシュはイエローとレッドと陽気なイメージを備えたラスタカラーへと染め上げました。
色の3原則と言われるうちの1色“Magenta (マジェンタ)”をアクセントとし、さわやかなホワイトベースにサイドのスウッシュ、アウトソール、”Jumpman (ジャンプマン)”ロゴにピンクを採用されたミッドカットが登場しました。
更に全体的な引き締めの為にブラックが落とし込まれていて、かわいいだけじゃなく力強い美しさまで感じられる1足に仕上げられています。
女性の力強さと美しさを表現したかのようなカラーリングの“Black Cactus Flower”。
サボテンの花のような美しいピンクと、それを引き締めるブラックとホワイトをベースとしたデザインとなっています。
”Air Jordan 1 Mid”から夏らしさを発揮したフレッシュなウィメンズカラーがリリース。
シックなモノトーンベースとレーザーオレンジとの相性がよく人気のカラーブロックパターンです。真夏の太陽を思わせるようなポジティブなカラーで、シーズナルに仕立てられています。
夏を感じさせる配色の”Air Jordan1 Low”が登場。アッパーのベースはホワイトとブラックで構成されメリハリのあるスタイルとなっています。
今年のキーカラーとなったレーザーオレンジを配色し、足元をフレッシュなイメージで構成されています。
ナイキブランドを代表する傑作モデルに新たなイマジネーションを膨らませ、アイコニックなディテールを再構築して作り上げられた ”Air Jordan 1 Nova XX”。
ユニークなアイデアでインパクトのあるデザインが映える、オールホワイトのバランスも絶妙です。
従来のシューレースがなくても、アンクルストラップが安定感のある履き心地を実現し、足に快適にフィットします。
2018年の”The 1 Reimagined”で誕生したAir Jordan 1 Nova XXは、スニーカー界での王道とも言われるモデルに新しい魅力を加えた一足。
独特なアッパーは1/2レングスのインナーブーディー構造となっています。カラーリングは淡いピンクのスエードとブラックで構成されています。
シューレースホールを1つ減らし、丸みを帯びたフォルムが女性に人気の”Air Jordan1 Mid”から、パステルカラーのピンクがガーリッシュな装いを演出したモデルが登場しました。
アッパー全体を桜を彷彿とさせるカラーブロックで構成し、異素材を散りばめながらもピンクのグラデーションを巧みに配色することで、季節感のある仕上がりになっています。
クリーンな印象のホワイトに、マイケル・ジョーダンが所属した“シカゴ ブルズ”を象徴する赤のスウッシュロゴがアクセントになった一足。
ソールからアッパー、シュータンまですべてオールホワイトで統一することで、レッドのキーカラーが際立つオーセンティックなカラーリングです。
原色とパテント素材を組み合わせた、ド派手なカラーブロッキングが登場。
歴代”Air Jordan 1”のなかで最も人気の高い4カラーの”Chicago”と”Royal"、”Shattered Backboard”、”Pine Green”を贅沢に取り入れて、ファッションに特化したウィメンズモデルらしいゴージャスなモデルとなっています。
アッパーは質感豊かなタンブルレザーで構築し、洗練されたホワイトベースに煌びやかなメタリックゴールドのアクセントを加えた一足。
メタリックな輝きでラグジュアリーにドレスアップされており、クリーンかつゴージャスな装いとなっています。
ジョーダンシリーズの歴史を感じる”Air Jordan 1”をベースに、可愛らしいスモーキーピンクを配色。
ブラックを落とし込んで全体的に締まりが出ることで、普段のコーディネートをアップデートしてくれること間違いなしの1足となっています。
ミッドカットをベースに、ホワイトカラーのレザー素材アッパーにブラックのパテントレザーオーバーレイ。
レッドカラーのトゥボックス、グリーンのアイステイとウイングロゴ、ブルーとブラウンの足首回りなど、マルチカラーの異素材で構築されています。
女性同士の連帯感や友愛を意味する”Sisterhood (シスターフッド)”をフォーカスしたウィメンズモデルが登場しました。
不屈の名作”Royal (ロイヤル)”を模して構成された1足で、カットアウトされたスウッシュは、軽やかなメッシュで仕立てられています。
随所に散りばめられたスタッズでアレンジされた、華やかさと力強さを表現したモデルとなっています。
ユニークなアレンジで名作”Game Royal”を彷彿とさせる”Air Jordan 1 Mid”が登場。
サイドパネルやヒールには4本の刺繍で装飾され、女性同士の繋がりを意味する“Sisterhood”を表現しています。
AJ1好きが垂涎する人気の配色と、目新しいディテールが新たな可能性を引き出した1足です。
闇夜を思わせるブラックとパープルを基調にネオンイエローを差し、ハロウィンナイトに相応しいカラーとして構成された一足。
オーバーサイズにアレンジされたシュータン、サイドのスウッシュには奥行きを生むカットアウトを施し、クラフト感を選出しています。
全体的にマッドな仕上がりで、ウィンターシーズンにぴったりな素材感となっています。
”Zoom Air”を搭載してアップデートしたコンフォートモデルに、上品な配色が加えられた”Air Jordan 1”が登場。
高級感あふれるレザーの質感とセイルカラーをベースに、光沢感のあるブラックのナイロンが大人かわいいデザインを実現しています。
ゴージャスな装いが注目された1足で、シューレースに飾られた複数のデュブレが最大の特徴。
「Women」と「Jordan」、「ウイングロゴ」「23」の4種類がゴールドデュブレになっていて、”ダークビートルード”のアッパーと見事にコーディネートされた1足です。
さわやかなホワイトをベースに、鮮やかなマルチカラーと異素材を取り入れた“Multi Color”となっています。
クラシックなシルエットでシンプルなカラーリングが多い”Air Jordan 1”としては珍しい、6色もの色を組み合わせたデザインとなっています。
バスケット界の絶対的カリスマ Michael Jordanのシグネチャーモデル”Air Jordan”。
その長い歴史の中で、数々の名作モデルが生み出されてきました。
2020年に注目された”Air Jordan”ウィメンズシリーズをご紹介します。
オリジナルモデルシリーズ初のイタリアメイドとして、極上の質感を取り込んだ”Air Jordan 2 (エアジョーダン 2)”。
ビビットな配色を左右非対称にブロッキングされており、アッパー素材にはキルティングとバスケットボールレザー、パテント、スエードをミックスしたラグジュアリーな装いになっています。
90年代初期に死闘を繰り広げた、シカゴブルズのライバルチームのカラーを全パーツに渡って取り入れ、当時のバスケットボール人気の盛り上がりを彷彿させる、ユニークなデザイン。
1988年に登場したジョーダンシリーズ第3作目である”Air Jordan 3 (エアジョーダン 3)”。
季節感のある流行りの”レーサーオレンジ”がサイドパーツに組み込まれることで、AJ3のアイコニックなエレファントパターンの魅力を引き出し、スタイリッシュな仕上がりになっています。
アイコニックなオリジナルカラーをマッシュアップした”Air Jordan 4 (エアジョーダン 4)”のウィメンズモデルが登場。
”Spike Lee (スパイク リー)”の監督作、”Do The Right Thing (ドゥ・ザ・ライト・シング)”のタイトルロゴを彷彿とさせるラスタカラーを採用されています。
サイドスタビライザーとミッドソールをホワイトアウトし、アウトソールの一部にセメント柄が使用され、アイコニックな仕上がりとなっています。
Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン)のアートディレクターも務める Virgil Abloh (ヴァージル・アブロー)が自信が手掛けるブランド、Off-White (オフホワイト)とAJ4とのコラボレーション。
セイルカラーのナチュラルトーンにまとめられたシックなたたずまいとなっており、オフホワイトの代名詞とも言えるタグのディテールが施されています。
深みのあるブルーで染められたアッパーは、強い光に反射するリフレクター素材を使用されており、リフレクティブの輝きがナイトライフの足元を楽しませてくれます。
全体を落ち着いたトーンでまとめつつ、大胆なギミックを加え、昼夜で異なる表情を見せてくれます。
モノトーンでまとめたアッパーは、レザーとスエードそれぞれの質感が引き立つようにパネリング。
サイドパネルなどのクリア素材、シュータンにはラバー、ヒールタブにはTPUと異素材を重ね、洗礼されたディテールとなっています。
攻撃的なデザインの中にも、ウィメンズらしい繊細な構成が加えられています。
きれいめコーデにも合わせやすいやや丸みを帯びたシルエットが、女性からも多くの支持を得る”Air Jordan 11 (エアジョーダン 11)”。
スプリングシーズンに発売されたこともあり、つま先からヒールまでを囲む象徴的な補強パネルには発色のいいブルーをあしらっています。
アウトソールはオリジナルモデルを彷彿とさせるさわやかなクリア素材を加えられています。
”Jordan Delta (ジョーダン・デルタ)”は軽量で快適、現代的で万能な一足となっており、究極の使いやすさを実現しています。
ジョーダンブランドならではのスタイルと履き心地を実現したライフスタイルシューズ。
ヒールタブとシュータン部分のタグに差し色として、レッドを配置されています。
ジョーダンシリーズ最高級のハイテク素材と天然素材を用いて構成されたデイリーユースにぴったりな1足。
アッパーは異素材を組み合わせながらもピンクのトーンで統一され、ハイテクシルエットに女性らしい印象をプラスしています。
”Air Jordan”のニューモデルとなる、ハイエンドなクラフトマンシップを活かした”Jordan Delta”。
通気性のあるメッシュにスエードの素材を重ね、より高級感を高めたアッパーが特徴です。
アッパーはホワイトを中心にブラック、パープル、レッド、ブルーと鮮やかな配色でまとめられており、その爽やかな見た目から多くの女性から支持を得られています。
抜群に快適で感性に働きかけるデザインを採用し、新しい形での履きやすさを追求した1足となっています。
これまでのジョーダンブランドとハイテクな製法を融合することにより、究極の履き心地を実現しました。
季節感を感じる落ち付いたカラーリングは、多くのスタイリングとマッチすることができて、ファッショナブルなディテールにも注目です。
手作りの心地よさとテクノロジーを駆使したイノベーションが融合した”Jordan Delta”。
快適なサポートと高反発なクッショニングを発揮し、履くたびに足にフィットします。
デイリーユースとしてジョーダンシリーズ大注目のハイテクスニーカーとされています。
ウィメンズジョーダンが今現在も数多くリリースされ続けていますが、国内では未発売の海外展開限定のウィメンズジョーダンモデルも多く存在します。
日本では見かけることのないものばかりなので「人と被りたくない」という方におすすめです。
シカゴ出身のオーダーメイドデザイナー”Sheila Rashid (シェイラ・ラシッド)"とJordanブランドのコラボレーション。
アッパーからソールまでグレートパープルの大胆なスプリットカラーブロックが目を引きます。
毛足の長いスエードや見落とされがちなシュータン、インソールまで前後で色を分ける徹底ぶりが、デザイナーの感性とこだわりを引き立てます。
シンプルなホワイトをベースに、宇宙空間をモチーフとした幻想的な要素を合わせたアッパーが特徴的な1足。
サイドのスウッシュにはスネークスキンが使用されており、オシャレな存在感を放っています。
1974年に創業したアメリカ大手スポーツチェーン”Foot Locker (フットロッカー)”の限定モデル。
宇宙をテーマに”Air Jordan 1 Mid”を手掛け、スエード仕立てのアッパーはソフトベージュ、オーバーレイにはパステルカラーをあしらった、雲間から地上を見下ろした地形図を連想させるグラフィックが大きな特徴です。
サイドのスウッシュは、初期の宇宙服をイメージしたシルバーで配色されています。
アフリカ系アメリカ人の歴史や文化を称える"BLACK HISTORY MONTH / BHM (黒人歴史月間)"から、妖艶なスネークパターンをマルチカラーで染め上げた”Air Jordan 1 Low”がリリースされました。
ブラックをメインカラーに、補強パーツにはスネークパターンを鮮やかなマルチカラーで配色し、妖艶でゴージャスな装いへと仕上げられています。
生誕35周年を迎えた今でもなお、伝説的な人気を誇る”Air Jordan 1”。
ベアリーボルトカラーのアッパーとブラックのオーバーレイでシューズを構築し、足首にチリレッドのウイングロゴ、シュータンにはジャンプマンロゴが配置されています。
ウィメンズモデルの”Air Jordan 1 Mid”をベースに、グレー系のカラーリングを採用した日本未発売の1足が登場。
グレーをメインカラーに素材違いで構成されており、サイドパネルのスエードスウッシュが目を引くデザインとなっています。
足元を鮮やかに彩り、コーディネートのアクセントにもなってくれる万能なマルチカラー。
メインのホワイトはメッシュで構築され、ブラック、オレンジ、レッド、ブルーがパーツごとに配色されています。
様々なカラーだけではなく、異素材も組み合わせた豪華なアクセントが注目の1足です。
セイルカラーをベースに、レッドのパーツとブラックの締め色を強調し、ライトブルーのスウッシュロゴとゴールドのジャンプマンロゴ、ウイングロゴでドレスアップしています。
秋冬シーズン感を意識した、キルト素材を採用した”Air Jordan 1 Mid”が登場。
シンプルなホワイトとブラックのモノトーン2色が展開され、どちらも1色に統一されたミニマルな配色が特徴的です。
異素材ミックスのディテールが、さりげないおしゃれを演出し、足元をアップデートしてくれます。
1985年にNBAデビューしたマイケル・ジョーダンのシグネチャーモデル”Air Jordan1”。
数々の偉業を残したジョーダンの足を支えたモデルとして、伝説的なロングセラーを誇るモデル。
その中でも圧倒的な人気を誇る”Chicago”カラーを彷彿とさせる、レッドとブラックのカラーブロッキングが注目を集めています。
人気キャラクター”バックスバニー”との共演でも話題を集めた、オリジナルカラーを彷彿とさせる1足の登場です。
ホワイトベースのアッパーとヒールパネルは、レザーとスエードのコンビネーションを採用し、サイドケージには幾何学的なグラフィックオリジナルのディテールを踏襲しています。
暗闇で表情を変えるリフレクター仕様で、ドレスアップしたウィメンズモデルの”Air Jordan 1 Mid”。
木目調のリフレクター素材やナイロン、クロコダイルパターンなど多彩な素材を使用しています。
スウッシュを形どる艶やかなシューレースアクセサリーやリフレクター素材など、独創的なギミックが存在感を際立たせています。
アッパーを主張しすぎないスプルースオーラカラーとホワイトカラーのキャンバス生地で構築されています。
レザー素材では出すことが出来ない、女性らしい優しい風合いとどこか上品な雰囲気を持った1足となっています。
女性のスニーカーシーンでも着実にシェアを拡大し続けている”Jordan Brand (ジョーダン・ブランド)”。
そんな中、1998年にシリーズ初の女性をターゲットにしたメモリアルモデル ”WMNS Jordan (ウィメンズ ジョーダン)”が登場。
いずれもメンズモデルとは一線を画したディテールやカラーが、ファッションに敏感な女性を楽しませています。
ジョーダンブランドとして初めてのウィメンズモデルが登場したのは1998年。リリースされたその名も”WMNS Jordan (ウィメンズジョーダン)”。そんなオリジナルモデルが、2020年に復刻しています。
全体的に丸みのあるフォルムと”Air Jordan 13"のデザインを彷彿とさせる、なめらかな曲線を描く斑点模様のオーバーレイが特徴的で、女子バスケットボール選手のプレイスタイルに対応する様フォアフットにはズームエアとヒールにはエアユニットを搭載した機能性にプラス。
カラーはシンプルにモノトーンにまとめられることで、インパクトのある美しいシルエットが強調され、かかとの「W」が、"紋章"のごとくジョーダンブランド初のウィメンズモデルとして象徴的な存在感をみせています。
女性にスポットを当てた新たなコラボレーションとして、人気ジュエリーデザイナーの Melody Ehsani (メロディ・エサニ)も”WMNS Jordan”をベースにデザインを発表しました。
ブラックをベースに、リフレクター仕様のパイピングがほどこされることで、暗闇で更に流れるようなデザインが強調されます。
さくらんぼのエンブレムで、コラボならではのキュートなアクセントを添えつつ、女性のエンパワーメントをブランド理念に掲げるメロディーらしい「女性の繁栄・自己表現の自由」などが込められた、メッセージ性のあるスペシャルな一足。
インパクト抜群の鮮やかな”University Red (ユニバーシティ・レッド)”をベースに、ブラックカラーをアクセントとして加えたシックな配色。
かかと部分にはWの上にジャンプマンロゴが配置されており、爽やかなホワイトのソールがアッパーとのコントラストを際立てます。
ジョーダンシリーズの中でも人気の高い、ノースカロライナ大学のチームカラー “UNC”と、ホワイトベースのコントラストが初夏をイメージさせる爽やかな仕上がりとなっています。
通気性の高いメッシュ素材のオメガパターンのレザーアッパーの特徴も、快適な履き心地をサポートしてくれます。
ブラックとホワイトのモノトーンが、シンプルで洗練された印象を引き立てるシックな1足となっています。
女性向けのジョーダンならではの美しいシルエットは、ミニマルなカラーブロッキングだからこそ強調されるのです。
1998年以来の初となる、ウィメンズジョーダンの復刻版。
オールブラックで統一されたアッパーは、レザーを通気性の高い大型のメッシュオメガパターンを採用。
ヒール部分のWの刺繍の上にはジャンプマンロゴが配置され、お決まりのデザインが後ろ姿からも存在感を放ちます。
ウィメンズモデルのジョーダンの、リリースラッシュだった2020年。
繊細な仕上がりだったり、カラーリングが秀逸だったり、ラメやフルーツや花をモチーフとしたデザインを取り入れたり、デザインも女性らしいエレガントなものからアクセントのある独創的なものまで幅広く展開されていました。
今後も多くのウィメンズジョーダンのリリースが控えていますので、2021年も目が離せません!