今回待望の復刻を望まれていた「JABBAR(ジャバー)」と「RADLANDER EQT(ラッドランダー)」が、atmosの熱意によってついに発売が実現。
adidas Originalsの誇るアーカイブの中でもマスターピースとも呼ばれる2型を紐解く。
adidas Originalsのレトロ系コートシューズ「JABBAR」が、atmosの手によって復刻いたします。
本作は、1969年から1989年にスカイフックを使いこなして活躍したロサンゼルス・レイカーズなどに所属したカリーム・アブドゥル・ジャバーのシグネチャーモデルとして産声を上げた逸品。adidas Originalsが誇る名作として語り継がれ、ヴィンテージ愛好家からも慕われる伝統と歴史を伝える普遍な一足。
今モデルでは、atmosのアイコニックなカラーであり、アーカイブにもあったブルーカラーのスウェードを再現してアッパー全体にデザイン。また、スリーストライプス、ヒールパーツなどの随所をエイジング風に仕上げたことで、オーセンティックな風格を醸し出しています。
さらに、シューズボックスはオリジナルにあったカリーム・アブドゥル・ジャバーの顔写真付きのラベルを加えて当時にオマージュを込めた仕様で作り上げています。
裏原全盛期の1990年代後半にデビューした「BADLANDER(バッドランダー)」が新たに、「RADLANDER EQT(ラッドランダー)」とリネームして復活。
adidas Originalsの新カテゴリーとしてスタートしたアウトドアシューズを提唱するアドベンチャーラインにカテゴライズされる本モデルは、1990年代後半の発売から2000年初頭に再販された人気作。
オールラウンドに活躍するトレッキングといったアクティビティに適応するスペックを完備し、1996年に発表された“Feet You Wear(FYW/フィーツーウェア)”を取り入れたソールを搭載し、“Torsion System”、“adi-PRENE”といった、adidasが培ってきた多彩なテクノロジーを駆使して、履き心地にも配慮したブランドの最上位に付与するエキップメントの称号を得たハイエンドスニーカー。
カラーリングはオリジナルを踏襲したブラウンのアースカラーに発色の良いオレンジとブルーを交えてアウトドアらしさを演出。
そして、RADLANDERのエッセンスを取り入れた新型「RADLANDER MOC」も新たに登場。これからのシーズンに重宝するモックタイプは、トーナルカラーのアッパーにRADLANDERのフットカバーを連想させるキルティングを施し、履き口のドローコードを調節すれば足元を風雨から保護するユーティリティ性に特化。どちらも履き心地はそのままに、レガシーを踏襲させた傑作モデルになります。
今作は、いずれも2024年9月13日(金)-16日(月)開催のadidas con by atmosにて一部先行販売、
「RADLANDER」は9月20日より、「JABBAR」は9月27日より、 atmos各店、A.T.A.D、Official Online storeにて通常販売を開始。