まずはBBQにおすすめの服装とNGポイントについて解説します。
服装選びの参考にしてみてください。
BBQに行く際は、動きやすい服装を選びましょう。
BBQでは荷物を運んだり、準備や後片付けで動くことが多いため、パンツスタイルがおすすめです。
スカートやワンピースの場合は、しゃがんでも気にならないロング丈が安心です。
BBQをしながら遊ぶこともあるので、足元はスニーカーやフラットなサンダルを選ぶのがベスト。
高いヒールの靴は避けましょう。
BBQは煙の臭いが染みついたり汚れが付きやすいため、高価な服や簡単に洗えない服は控えましょう。
できる限り自宅で簡単に洗濯できる服装を選ぶのがおすすめです。
クリーニングに出す必要がある服装は避けた方が良いでしょう。
夏はもちろんのこと、秋や冬でも日差しが強い日があるので日差し・日焼け対策は大切です。
屋外でBBQを行う場合は、つばが広い帽子やサングラスが適しています。
日焼けが気になる日は、紫外線カットのカーディガンなどを用意しておくと安心です。
暑い季節のBBQでは、暑さ対策とおしゃれを両立させましょう。
春夏のBBQにおすすめのコーデをご紹介します。
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ナチュラルな雰囲気のベージュシャツワンピにキャップやスニ―カーをあわせてラフに仕上げたコーデ。
手首や足首を見せることで重すぎず、すっきりまとまっています。
春先のBBQにぴったりのコーデです。
via @kotono_ohashi_
ブルーのストライプシャツとデニムのコーデは爽やかで、動きやすさも抜群のBBQコーデ。
少し大きめのシャツを合わせると、今っぽく着こなせます。
小物やインナーは黒で統一すると、コーデ全体がまとまります。
via @aikachaaan
鮮やかなグリーンのパンツが印象的なコーデ。
カラーパンツにチェックシャツを合わせれば、大人かわいく仕上がります。
足元はフラットシューズで動きやすさも完璧です。
via @ayaka_onami_
BBQでスカートを着たいなら、ロングスカートをチョイス。
広がりにくいタイトシルエットのスカートを選べば、屋外のBBQでもたくさん動き回れるでしょう。
Tシャツやシャツでクールに着こなすことも可能ですし、フリルなどフェミニンなデザインのトップスと合わせれば女性らしく着こなせます。
via @tkmfysy
真夏にぴったりなビビットオレンジのパンツが目を惹くコーデ。
Tシャツにクロシェベストをあわせることでよりおしゃれ度がアップ。
足元はスニーカーで動きやすく、キャップで日差し対策もばっちりです。
via @nano_horikoshi
落ち着いたブラウンのノースリーブのワンピースは、大人の魅力もアピールできるアイテム。
羽織を流行りのたすき掛けにすることでシンプルなコーデのアクセントになっています。
また、日差しが気になれば羽織ることもできるのでおすすめです。
あえて、涼しくなってくる秋以降にBBQを楽しみたい人もいるでしょう。
ここからは、秋冬のBBQコーデを紹介していきます。
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アウトドア好きの方にはミリタリーコーデがおすすめです。
少し暑さの残る秋ならミリタリーベスト、寒さ対策が必要な冬ならミリタリージャケットをチョイスしましょう。
シンプルになりやすいミリタリーコーデですが、トップスの色や形にこだわればおしゃれな着こなしになります。
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動きやすさを重視したサロペットコーデです。
黒のサロペットを選べば、汚れを気にせずBBQを楽しめます。
寒さ対策のために、サロペットの中にはスウェットやパーカーを合わせると良いでしょう。
via @moe_nol
裾が広がらないスッキリシルエットのカジュアルなワンピースもおすすめ。
寒さが本格化する秋冬のBBQには、ワンピースの上にマウンテンパーカーを羽織りましょう。
マウンテンパーカーの着脱で体温調整もできて便利です。
via @u_asa133
ニットカーデとデニムスカートの組み合わせは、幅広い世代の女性におすすめできるコーデです。
ニットカーデは全体の印象を左右するアイテムなので、色や形にこだわるだけでワンランク上のコーデに仕上がります。
ニットカーデの袖をまくると、今っぽいこなれた印象に。
via @m623____18
シンプルなコーデに仕上げたいなら、スウェットアイテムをチョイス。
上半身にオーバーサイズのアイテムを選ぶ場合、ボトムスにはすっきりとしたシルエットのパンツでメリハリをつけましょう。
BBQは、皆んなで集まってワイワイ騒ぎながら美味しい食事を一緒に作る、とにかく楽しいアウトドアなアクティビティ!
カラーパンツやクロシェなどの旬なアイテムを合わせた、準備や後片付けができる動き回りやすい服装を選びましょう。
臭いや汚れが気にならない服装や日差し・日焼け対策も考えてコーデを選び、思いっきりBBQを楽しんでください。
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