オートクチュールの影響や北欧らしいクリーンでナチュラルな打ち出し、アイコニックなパフスリーブ、フェミニンでキュートなドレスに多くの女性が魅了されているデンマークのCecilie Bahnsen(セシリー・バンセン)。
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2023年にパリファッションウィークでお披露目されたアシックスシューズも話題でしたが、新たなモデルがお目見え!
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asicsとのコラボレーションでは、日本を代表するスポーツシューズが彼女の表現に出会い、また新たな世界へと導いてくれるかのようです。
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フェミニ二ティを大切なキーワードとして掲げるCecilie Bahnsenの世界観に、GEL-1090, GEL-NIMBUS 9, GT-2160といったasicsのハイクオリティな機能性が味わえるモデルとの共演は、日本人の皆さんにもぜひ体験して頂きたいところ。
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3回目となるCecilie BahnsenとAsicsのコラボについて、デンマークのデザイナーはこう話しています。
「両ブランドが興奮し続けるような自然なパートナーシップだと感じています。このコラボレーションは、日常的なクチュール、そして機能とファッションがいかに美しく共存できるかという私たちCecilie Bahnsenの理念にマッチしています。
両ブランドのチームはとてもよく協力し合い、互いにアイデアや解決策を出し合い、革新し続け、私たちのデザインをさらに推し進めることができるのです。」
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「私たちは自分たちが毎日何をどのように履くかを考えるのが好きなんです。
私たちのドレスのように軽くて風通しの良いスニーカーを作ることが目標だったので、シルエットを軽くするためにベロを取り外すことは全員一致の決定でした。
ランウェイ用、キャンペーン用、普段履き用など、スタイリングにかかわらず、私たちのデザイン・アイデンティティーの重要な部分は、レイヤリングです。
ベロを取り除くことで、スニーカーのスタイリングに多様性が生まれます。
もちろん、そのまま履いてサンダルのような感覚を演出することもできるし、ソックスとレイヤードして異なる質感を作り出し、カラーが透けて見えるようにすることもできるんです。」
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