2025最新【フェスコーデ】人気フェスで見つけた最旬のお洒落アイテムとスタイリング

2025最新【フェスコーデ】人気フェスで見つけた最旬のお洒落アイテムとスタイリング via GreenRoomFestival公式Instagram
今年もオシャレなフェス好きたちが横浜に大集結!
“海とアートと音楽”を愛する大人たちのサマーファッションとは?

都市型フェスの代名詞「GREENROOM FESTIVAL」は、今年で記念すべき20周年。
サーフカルチャーやビーチカルチャーをルーツに持ち、アートと音楽が交差するこのフェスには、感度の高いファッションラバーたちが集まります。

海風が香る赤レンガ倉庫を舞台に、トレンドと個性がぶつかり合うスタイリングは、まさに“都会と自然”のクロスオーバー。
今回は、現地で見かけた来場者のリアルな着こなしから、2025年夏フェスのマストアイテム&最旬コーデをSNKRGIRL目線でピックアップしました!

Trend Keyword:人気アイテムは「抜け感+機能性」

まずは、今年多くのファッショニスタが取り入れていた人気小物をチェック!クロシェバブーシュカ(編みスカーフ)、サングラス(クラシック〜Y2Kまで)、帽子+スカーフを使ったスタイリングが最旬です。

他にも、透け感のあるレースアイテムや、履き心地重視のアウトドアシューズが多く見られ、スタイルも快適さも両立するアイテムが主流です。

  • クロシェバブーシュカ(編みスカーフ)

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  • サングラス(クラシック〜Y2Kまで)

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  • 帽子+スカーフ

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Style 01:今年1番人気?!“バブーシュカ”を使ったスタイル

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クロシェ or レース素材のスカーフを頭に巻いて、日差しもおしゃれにカット。

コンパクトなトップスにワイドパンツを合わせ、抜け感とバランスを意識。

足元はAir Max Kokoや厚底スニーカーでスタイルアップも叶う!

+POINT: サングラスやチェーンバッグなどのアクセで遊び心をプラス。


Style 02:ブーツで差をつける“大人ガーリー”

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ウェスタンブーツやレインブーツが主役のコーデは、ショート丈アイテムで脚を見せるスタイルが人気!ゆるワンピ×サングラスの組み合わせで、リラックスムードも忘れずに。

頭はバブーシュカ or ハットでフェスらしさをプラスします!

+POINT: ロングブーツ×素足の組み合わせがこの夏のフェス新定番。

Style 03:アーバンアウトドア女子の“ギア系ミックス”

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シルエット大きめのワークパンツや、ポケット付きベストを合わせた実用派なアーバンアウトドアスタイルも人気。

HOKAやONなど、歩きやすさに特化したトレンドスニーカーを合わせるのも◎。

帽子は、探検家っぽさがオシャレな紐付きつば広ハットやニューエラキャップで、元気なアウトドアスタイルが完成。

+POINT: アースカラーやカーキでまとめると“街でも映える”アウトドア感に。

Style 04:ナチュラルな抜け感を狙う“ボヘミアンルック”

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クロシェトップスやバッグ、レースアイテムを主役に、大きめのロングスカートやワイドパンツでゆるやかなAラインを意識。

なにより、素材や柄で、ボヘミアンな雰囲気を楽しむこと!

紫外線対策も気になる人は、つば広ハット+サングラスでぬかりなく。

+POINT: 革サンダルやリネン系素材がこのテイストと相性抜群です。

Style 05:おしゃれなママ達の“大人フェスコーデ”

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ジャストサイズのニットトップスに、柄パンツでアクセント。

フラットなレザーサンダルで動きやすさをキープ。

つば広ハットで子どもとのフェスも安心&スタイリッシュに!

+POINT: 無理せずおしゃれに見える「引き算コーデ」が鍵。

Footwear Check:フェスに最適な足元は?

特にKEENの「Uneek」とNike「Air Max Koko」は、もはや定番?!とも言えるほどの人気ぶり。

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履き心地重視ならAsics、New Balance、ONなどの機能性の高いスニーカーが良く見られました。

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そして、足を踏まれることも意識?という感じでOnitsuka Tigerの“デンディグレ”を履いている人も多数。

雨対策ににもなるロングレインブーツや、野外フェス感もおしゃれにキマるウェスタンブーツやレザーブーツも人気の足元アイテムでした。

SNKRGIRLがフェスで出会ったオシャレガールズをピック

Yukiさん

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Rafaelaさん

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晴香さん

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フェスで見かけたシューズTOP3

真夏のフェスを最高に楽しむためには、足元のギア選びが何よりも重要。

長時間歩き回ったり、思いっきり飛び跳ねたり、突然の雨に見舞われたり…そんな過酷な環境でも快適さとスタイルを両立させる、賢いシューズ選びがマストです。

Greenroomフェスで見かけた着用率の高かったシューズTOP3をご紹介します★

Air Max Koko

nike air max koko フェス

via ZOZOTOWN

ナイキのAir Max Kokoは、大胆な厚底とストラップデザインのみならず、その履き心地の快適さで、フェスでも圧倒的な人気と着用率を誇っていました。

クッション性抜群のAirユニットが快適な履き心地を提供し、長時間立ちっぱなしでも疲れにくいのが魅力。サンダルの開放感とスニーカーの安定感を併せ持ち、足元からトレンド感を演出したいおしゃれ女子に大人気でした。

Keen Uneek

Keen Uneek フェス

via ZOZOTOWN

「夏サンダルはこれでしょ!」と言わんばかりに、多くのおしゃれさんが履いていたのがKeen Uneek。

特徴的なコードデザインは、足に吸い付くようなフィット感と通気性を両立。水辺でのアクティビティにも強く、急な雨や泥濘にも対応できる機能性の高さが、タフなフェス環境で大いに支持されていました。デザイン性の高さも相まって、まさにフェスファッションの定番といえます。

Onitsuka Tiger Dentigre LS

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via @x_chaki___

アスレジャーからモードまで、幅広いスタイルで人気のオニツカタイガーから、特に注目を集めている「Dentigre LS」も、フェスではかなりの人気を誇っていました!

理由の一つには、立ち見の多いフェスでのライブ/コンサート中に足を踏まれる心配を防ぐ、といったところもあるようです。
ゴツゴツとした厚底ソールが特徴で、悪路でも安定したグリップ力を発揮します。

洗練されたデザインは、ストリート感のあるフェスコーデにぴったり。タフなルックスながらも軽量で、おしゃれと実用性を兼ね備えた一足として、多くのファッショニスタに選ばれていました。

GREENROOMのフェスコーデは“自由”を楽しむのが正解!

都会的でありながらナチュラル、機能的でありながら遊び心も忘れない。
GREENROOM FESTIVALでは、“自分らしいスタイル”が何よりも映えるコーデになります。

今年フェスに行く予定の人はもちろん、街フェスや夏の旅行にも使えるリアルなトレンドとして、ぜひ参考にしてみて!

SNKRGIRL編集部
SNKRGIRL編集部
神戸・東京・ニューヨークのメンバーと共にグローバルに活動する編集部メディアチーム。

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