おすすめファーストシューズ5選:室内履き編
こちらでは、「室内履き」におすすめのファーストシューズをご紹介します。
室内での歩行練習に使うファーストシューズは、足にやさしくフィットする柔らかい素材を選ぶのがポイントです。足首まわりまでふんわりとした作りで、クッション性がしっかりあるものなら、安心して歩行をサポートできます。
ベビーフィート Babyfeet ベビー 靴

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靴下のような軽やかさで人気のベビーフィート。柔らかいソールと足を締めつけない設計で、歩き始めの赤ちゃんも快適。洗濯機で丸洗いできて、清潔を保ちやすいのも嬉しいポイント。室内トレーニング用に最適です。
編集部ママスタッフコメント
こちらのベビーフィートは我が子はもちろん周りのママ友も活用していたおすすめアイテム!まるで靴を履いているようなデザインが可愛くて、20種類以上あるので選ぶのも楽しいです。プレゼントにも喜ばれます。
ソックスシューズ ベビー ファーストシューズ

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ふんわりと足を包むソックスシューズは、転倒しにくい滑り止め付きで安心。伸縮性のある履き口で、赤ちゃん自身でも脱ぎ履きしやすい構造です。まるで裸足のような軽さとフィット感で、室内遊びも自由に楽しめます。
編集部ママスタッフコメント
柔らかくて軽いので、バッグにしまえる便利アイテム!自宅だけでなく、お友達の家に遊びに行ったときにも重宝します。ナチュラルカラーが可愛いです。
ベビーシューズ ルームシューズ

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パイル地など柔らかな素材で作られたルームシューズタイプ。足首まですっぽり包み込むデザインで冷え対策にも◎。滑り止め付きで安全性もあり、保育園やおうちでのトレーニングシューズとしても活躍します。
編集部ママスタッフコメント
ソックス部分が浅めの履きやすいソックスシューズ。デザインが可愛いので、コーデのアクセントにもなります。室内だけでなく水遊びにもおすすめです!
ファーストシューズ ベビー ルームシューズ

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軽量でやわらかい作りのルームシューズは、室内を元気に動き回る赤ちゃんにぴったり。通気性の良い素材と安定感のあるアウトソールで、歩き始めの練習もスムーズ。ナチュラルカラーでインテリアにもなじみます。
編集部ママスタッフコメント
うさぎちゃんが目をひく可愛いルームシューズ。動物さんのお顔があるだけで赤ちゃんのテンションも上がるので、靴を嫌がるお子様の室内用ファーストシューズにおすすめ。
UGG® ビックスビー

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UGG®らしいふわふわの内側ボアが特長のビックスビー。冷たいフローリングでも足元ぽかぽかで快適に過ごせます。かかとまでしっかり包む立体構造と滑り止めで、安全性と暖かさを兼ね備えた冬の室内履きにおすすめ。
編集部ママスタッフコメント
ムートンブーツでおなじみ、アグのベビー用ルームシューズ。ふわふわ素材は冬の冷たい足元を暖かくしてくれます。カラー違いやデザイン違いなど種類が豊富なところも魅力です。
ファーストシューズ購入時の注意点
赤ちゃんの靴選びで意外と迷うのが「サイズ感」や「素材」「購入先」。成長の早い時期だからこそ、ぴったりすぎず、ゆるすぎないサイズ感が重要になります。
さらに、やわらかく通気性の良い素材かどうかも確認ポイント。デザイン性だけで選ばず、赤ちゃんの足にとってベストな条件をチェックすることが大切です。
サイズ選びのコツ
赤ちゃんの足は思っているよりも早く成長するため、少し余裕をもたせたサイズを選ぶのが基本です。ただし、大きすぎると転倒の原因にもなるので要注意。
理想は、つま先に5〜7mmほどの余裕があるサイズ感。靴専門店で足の長さと幅を測ってもらうのもおすすめです。購入後も、定期的にフィット感を確認してあげましょう。
素材とデザインの選び方
ファーストシューズは、やわらかくて通気性の良い素材がベスト。特にメッシュやコットンなど、軽やかで肌あたりの優しいものが人気です。
また、つま先が少し上がった形状や、かかとをしっかり支えるデザインは歩行をサポートしてくれます。マジックテープタイプなら着脱もラクなので、ママパパの使いやすさにもつながります。
価格帯と購入場所の比較
ファーストシューズの価格帯は3,000〜8,000円が目安。ブランドによって価格や品質はさまざまですが、高ければ良いというわけではありません。実店舗で試着できる安心感は大きなメリット。
一方、ネット通販ではレビューを参考にできたり、豊富なラインナップから選べたりと利点も。ご家庭のライフスタイルに合わせた選び方がおすすめです。
ファーストシューズのお手入れ方法
せっかく選んだファーストシューズ、できるだけきれいに長く使いたいですよね。とはいえ、赤ちゃんの靴は汚れやすく、扱いに気を使うもの。
ここでは、靴の汚れを防ぐ工夫や保管方法、成長に合わせた買い替えタイミングなど、日常に役立つお手入れのポイントをご紹介します。
靴の汚れを防ぐコツ
お出かけ前に防水スプレーを軽くかけておくと、泥や水が染みにくくなります。外遊びが多い場合は、汚れが目立ちにくいカラーを選ぶのもひとつの手。
帰宅後は、軽くブラッシングや乾いた布で拭くだけでも清潔をキープできます。洗う頻度を減らすことで、靴自体の傷みも抑えられますよ。
長持ちさせるための保管方法
使用しないときは、通気性の良い場所に置きましょう。直射日光や湿気の多い場所は劣化の原因になります。靴の形崩れを防ぐために、新聞紙やシューキーパーを入れておくのもおすすめ。
また、箱や布袋に入れて保管するとホコリも避けられて一石二鳥。次に履くときも気持ちよく使えます。
赤ちゃんの足の成長に合わせた買い替え時期
赤ちゃんの足は数ヶ月単位でぐんと成長することがあります。靴を履かせるときに「きつそう」「つま先が当たっている」と感じたら買い替えのサイン。
月に1度は足のサイズをチェックし、1センチ以上の差があれば新調を検討しましょう。履き心地が悪いと歩き方にも影響するため、こまめな確認が大切です。
赤ちゃんの足に優しいファーストシューズを選ぼう
ファーストシューズは、赤ちゃんの成長に寄り添う大切なアイテムです。見た目の可愛さだけでなく、サイズ感や素材、使いやすさをしっかり確認することで、より快適な歩き始めをサポートできます。
この記事を参考に、赤ちゃんとママパパにぴったりな一足を見つけてくださいね。