国際女性デー【HAPPY WOMAN FESTA 2024】IKKOさんが涙ながらに語った受賞の心境

国際女性デー【HAPPY WOMAN FESTA 2024】IKKOさんが涙ながらに語った受賞の心境

3月8日の国際女性デーを記念した日本最大級のイベント「HAPPY WOMAN FESTA 2024」が開催。

SDGsに貢献し、これからの活動にさらなる期待が集まる人物として美容家・IKKOさんが<HAPPY WOMAN賞>を受賞。涙ながらに語った受賞の心境をお届けします。

<HAPPY WOMAN賞>をIKKOさんが受賞

2024年3月8日に、ウェスティンホテル東京で日本最大級の国際女性デーイベント「HAPPY WOMAN FESTA 2024」が開催されました。

「HAPPY WOMAN FESTA 2024」では、持続可能な社会づくりに貢献し、さらなる期待が高まる人物や企業への授賞式も開催。

個人部門<HAPPY WOMAN賞>では、SDGsへの貢献が評価され、これからの活躍にも期待が高まる人物へ賞が渡されました。

そのうちの1人としてIKKOさんが<HAPPY WOMAN賞>を受賞し、涙ながらに語ったスピーチに感動し会場で涙する方も見受けられるなど、強い思いを発信しました。

受賞の心境

「女性の地位向上、ボーダーレスに、垣根のない時代にしていく」

それが自分自身の理想であり、目標でした。

今年で自分も62歳になりましたが、この62年間にはたくさんの困難がありました。

真の“違和感のない女性”になることが目標でしたが、今回この賞を受賞できたことで、やっと受け入れられたように思います。

まず自分を愛すること、そして人に優しくすること。

自分を愛すること、それが真の優しさに繋がるはず、そう思っています。

今の自分の人生を誇りに思います。

現状の課題

今の社会には、課題は数えきれないほど、上げられないほど多すぎると思います。

私がつついた料理は絶対食べないって人たちもたくさんいて、それがトラウマになったこともあります。

(そういった時代も経て)少しずつですけど、皆さんの活動の中で生きやすい社会になってきたんじゃないかな、そう思っています。

より良い社会に進むためにも、本当の意味でのボーダーレス、ジェンダーレス、ボーダーレスに向けた活動が必要だと思います。

見かけからでもいいから、感覚を植え付けて行く。

平等な社会のために、一人一人がフラットな状態で見ることを意識すること。

全ては“努力あるのみ”だと思っているんです。

本当の意味でのボーダーレスでフラットな世界を目指したいと思っています。

自分に自信を持つために

人生は1度きり。

(自信を持つために)自分に言い聞かせてきました。

「大丈夫、大丈夫」「できる、できる」そうやって自分を勇気付けてきました。

自信をつけるためには、練習が必要だと思います。

言葉にして発することが大切。

憧れの人の真似をすることも自信を持つことに繋がると思います。

ライターまりん
ライターまりん
ライター まりん。Z世代。コスメ系コンテンツ担当。韓国アイドル&コスメオタク。好きなスニーカー「New Balance 327」

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