今や靴洗いの定番ともいえるオキシクリーンを使った「オキシ漬け」
せっかくするなら効果的に、よりきれいに洗いたいですよね。
まずは、子育て歴10年の編集部ママが感じた、オキシ漬けのポイントをご紹介します。
お湯は50℃前後
熱すぎても冷たすぎても効果が薄れてしまうので、温度は50℃前後が一番汚れが落ちやすく感じました。
温度計でわざわざはかるのは面倒なので、いつも指を突っ込んで「熱っ!」と感じるくらいにしています 笑
シャワーで泡立てる
オキシクリーンを入れて、お湯を入れて、靴をいれて完了。という人も多いのではないでしょうか?
実はシャワーでお湯を入れることでブクブクと白い泡が発生します。
オキシクリーンの成分はこの「泡」で汚れを吸着して落とすそうなので、できるだけ泡が発生しやすいようにシャワーをあてると良いです。
袋は耐熱性のある袋を使う
ジップロックなどのジッパー付きの袋を使用している人もいますが、できれば耐熱性のある袋を使うのが良いです。
私は「アイラップ」を使用しています。レンジも湯煎もできる優れもののキッチンアイテム。
ジッパー付きの袋の場合、ものによってはお湯でふにゃふにゃになったり、破けたりしてしまいます。
また完全密閉はできないため少し口を開けておかないといけないのですが、マチがないと形が不安定になり、開いたところから水が全部出てしまうなどうまくいかないことも。
いろいろ試した結果、アイラップなどの湯煎できる袋が一番使いやすかったです。
リンク
ミニバケツが便利
袋で浸け置きをする場合、安定しないためバケツがあった方が便利です。
折り畳みのミニバケツは靴を洗うときに大活躍!
バケツがあまり大きすぎると横に倒れてしまい水がこぼれてしまいますが、このサイズ感であれば安定して放置できます。
リンク