ジャマイカカーニバルを祝う、ラスタカラーのグラデーションが美しい最新モデルが登場!
Nike (ナイキ)からSpike Lee (スパイク・リー)監督映画『THE RIGHT THING (ドゥ ザ ライト シング)』のカラーを使った「Air Jordan 4 (エア ジョーダン 4)」をリーク!
作中に Air Jordan 4 の OGモデルである「CEMENT(セメント)」が登場することでも有名な1989年公開の『THE RIGHT THING (ドゥ ザ ライト シング)』。
今回の新作は、その CEMENTモデルに、映画のカラーを落とし込んだ一足がスタンバイしているとのことで、スニーカーヘッズの注目を集めています!
ホワイトとセメントをベースに、映画のパッケージに使用されたレッドやグリーン、ブルーなどをサイドパネルやアウトソール、シュータンにアクセントとしてプラス。
現段階 (2019年5月) では実物写真は公開されておらず、海外リークアカウント(@zsneaakerheaz)が作成したモックアップのみ。
2020年4月6日追記:
Nikeが4月16日の国内発売を公式アナウンス。
2020年4月4日追記:
メッシュパネルをラスタカラーで配色したオフィシャル画像を公開。
2020年2月3日追記:
元々スパイク・リー監督映画「Do The Right Thing」のカラーを落とし込んだモデルとされていましたが、ジャマイカカーニバルを祝したモデルという新たな情報を入手。
ジャマイカの国旗を連想させるレゲエ調のカラーリングで発売予定。
Nike Air Jordan 4 “Jamaica Carnival”
ナイキ エア ジョーダン 4 “ジャマイカ カーニバル”
色:White/University Red-Lucid Green-Black
品番:AQ9129-100 (ウィメンズ)
価格:¥22,500 (税込)
リリース日:2020年4月16日
“Air Jordan 4 (エアジョーダン 4) は、1989年に Tinker Hatfield (ティンカー・ハットフィールド)のデザインによって誕生し、当時下降気味だったジョーダン人気を急上昇させた伝説的名作モデル。シュータンにあるJumpman (ジャンプマン)ロゴとともにある「Flight」の文字は、ジョーダンシリーズで唯一このモデルのみに入っている。通気性・強度アップ・軽量化などが目的で使用されたプラスチックやメッシュなどの素材を、あえて外側から見える部分に施したAir Jordan 4 だけのディテールが目を引くデザインも特徴的。また、シュータン裏のAir Jordanの文字は、当時シュータンを裏返して履くストリート・カルチャーのスタイルを取り入れてデザインされており、ロゴの表記が逆さまである。したがって、ストリートでの人気もかなり大きく、ラッパーやダンサーも好んで履く、ストリートでも人気のジョーダンモデルとして知られている。Travis Scott (トラビススコット)とのコラボやLevi’s (リーバイス)とのコラボといった爆発的人気を博す限定モデルから、OGカラーウェイなどのクラシックな配色のデザインまで、どのデザインでもその人気は30年周年を迎えても変わらず長年愛され続けている人気ジョーダン・モデルの一つ。
https://www.instagram.com/p/B3UV_gelh8Z/
出典:
Sneaker Bar Detroit | AIR JORDAN 4 “DO THE RIGHT THING” RELEASING IN APRIL 2020
Sneaker Bar Detroit | OFFICIAL PHOTOS OF THE AIR JORDAN 4 WMNS “RASTA”