1987年に誕生し、Nike(ナイキ)の代表作のひとつでもあるAir Max 1(エア マックス 1)から、コブルストーンのサファリパターンがアクセントとなった“Safari”がスタンバイしています。

2002年にatmos(アトモス)別注カラーとして登場した“Air Max 1 atmos Safari”を彷彿とさせるコブルストーンをマッドガードやかかと部分、ライナー付近に採用。

2002年のモデルではキャンバス生地を採用していたトゥボックスを、今回はスウェード素材にマイナーチェンジ。

サイドに駆けるアイコニックなスウッシュロゴには、ブルーのテクスチャード加工をほどこした表情豊かな素材を使用することで、柔らかい雰囲気をプラスしています。

また、ヒールカウンターのライムストーンやレモンイエローのシューレース、通常「Nike Air」のテキストが配置されるヒールロゴをスウッシュの刺繍に変更するなど、こだわり抜かれたディテールにも注目。

Air Max 1 atmos Safariの発売から20年の時を経た今もなお根強い人気を博す歴史的デザイン、“Safari”シリーズの仲間入りが予想されるアナザーカラーから目が離せません。

2022年6月14日更新：
海外では6月18日発売予定。
国内での展開は明らかになっていません。