今アツい!【パンダダンク×ルーズソックス特集】超人気靴の販売情報&コーデのポイントとは

今アツい!【パンダダンク×ルーズソックス特集】超人気靴の販売情報&コーデのポイントとは

クラシカルなNikeのDunk(ダンク)に白黒のモノトーンの配色を施した「パンダダンク」がトレンドアイテムとして人気を集めています。

再販も繰り返されているものの即完売を記録し、入手困難とも言われているパンダダンクの購入可能サイトやおすすめコーデまでまとめてご紹介します。

パンダダンクxルーズが可愛い!とトレンドに

「パンダダンク」とは、さまざまなコラボモデルでも脚光を浴び、新色も続々と登場しているNikeの人気モデル「Dunk」のうち、白黒のモノトーンカラーのことを指します。

「Nike Dunk Low”WhiteBlack”」(ローカット)と「Nike Dunk High”WhiteBlack”」(ハイカット)の2タイプが展開されています。

最近白黒ツートンカラーのシンプルさが制服と合わせやすく、ルーズソックスとのコーデが「可愛い」と女子高校生の間でも話題。

また、大人女子の間でもルーズソックスの魅力が再注目されています。

シンプルなモノトーンのパンダダンクとの組み合わせであれば、白・黒・グレーのベーシックなルーズソックスからボーダーなどの柄アイテムまで、さまざまなスタイルにマッチすること間違いなし。

トレンドの「ルーズソックスの履き方」については、こちらの記事で徹底解説中です。
パンダダンク×ルーズに初めてチャレンジされる方は、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。

パンダダンクはどこで買える?

爆発的人気から、取り扱い店舗でも度々再販が行われているパンダダンクですが、今もなお根強い人気を誇り入手困難なのが現実。

まずNike公式サイトの再販で買うのが第一ですが、一部のナイキファンに送られる先行アクセスを受け取るか、抽選、先着順での購入に合わせてアクセスするなど、激しい争奪戦となっています。

楽天やアマゾンなどの通販サイトでも購入できる場合がありますが、数万円の高値で販売されていることがほとんどです。

手頃な値段で購入するには、中古品が取引されている「リセールサイト」を活用するのがおすすめ。

トレンドアイテムを集中的に取り扱う「StockX」の他、「メルカリ」「ヤフオク!」などで諦めずに探してみましょう。

 

再販情報はこちらの記事でも随時更新中なので、お見逃しなく!

パンダダンク以外のパンダカラースニーカー

Dunkは、大胆なカラーリングやコラボモデルでも注目を集めている人気モデルですが、日本の若い女性の間では特に白黒2色の「パンダダンク」が注目されています。

Dunk “White/Black”以外にも、白黒の配色があしらわれているモデルも複数展開されているため、パンダダンク以外の“パンダカラー”もチェックしていきましょう。

Dunk Low Next Nature

ナイキ ダンク ロー ネクストネイチャー-Dunk Low Next Nature-DD1873-102

via StockX

品番:DD1873-102
値段:プレ値 22000円〜24400円(女性サイズ StockX目安)(2022年9月22日時点)

全体の50%がリサイクル素材でできているのが最大の特徴の“Next Nature”シリーズは、デザイン性だけでなくサステイナブルな作りが魅力的。

クラシカルなツートーンのデザインを正統的に受け継いでいるため、白黒ツートンカラー(White/Black)を選択すればルーズソックスや制服と問題なく合わせられます。

Dunk High Up

ナイキ ダンク ハイアップ-Dunk High Up-DH3718-104

via atmos

品番:DH3718-104
値段:プレ値 16100円〜24800円(女性サイズ StockX目安)(2022年9月22日時点)

2重のスウッシュロゴがポイントになったNike Dunk High Upからも、白黒ツートンのパンダ配色がリリースされています。

ハイカットで存在感のあるシルエットが、ボリューミーなルーズソックスとも相性抜群。

Dunk Disrupt

ナイキ ディスラプト-Dunk Disrupt-CK6654-102

via StockX

品番:CK6654-102
値段:プレ値 47300円〜65300円(女性サイズ StockX目安)(2022年9月22日時点)

2020年に販売開始された初代Disruptにも、パンダカラーモデルが展開。

ホワイトのメッシュ素材をベースにブラックレザーのパーツがオーバーレイされ、ミニマルなカラーながらも異素材のアレンジによって表情豊かな1足に仕上げられています。

Dunk Disrupt 2

品番:DV4024-002
値段:プレ値 16100円〜18800円(女性サイズ StockX目安)(2022年9月22日時点)

Dunkのオーセンティックなデザインを現代的にアレンジされた「Disrupt 2」でも、パンダカラーのモデルが2022年にリリース。

パンダダンク同様シンプルなデザインながらも、ステッチで施されたスウッシュロゴなどディテールアレンジとルーズソックスがコーディネートのアクセントにぴったりです。

By You

ナイキ バイユー-Nike By You

via Nike

Nike公式から展開されている「By You」は、アプリ上でスニーカーの色や素材を自由にカスタマイズできるため、

パンダカラーそっくりのスニーカーを制作・発注し、自分好みの“パンダカラー”モデルを作っている人も増えています。

オリジナルのパンダダンクはスムースレザーなのに対して、By Youではシボ感のあるレザーになるなど、大人っぽい印象も加わり、また異なる魅力が感じられる1足に。

自分でカラーアクセントを足すと、カラーのルーズソックスとも統一感がプラスされるので、個性的なスパイスを加えたい人にもおすすめです。

インパクト抜群!”パンダ”スニーカーも

“パンダダンク”や“パンダカラー”のモデル以外にも、まるで「パンダ」そっくりなデザインのスニーカーもあります。

パンダを連想させるカラーリングだけでなく、「パンダ」そのものをデザインに落とし込んだユニークなモデルも必見です。

Jeremy Scott x adidas Panda

ジェレミー・スコット×アディダス パンダ-Jeremy Scott x adidas Panda-U42612

via StockX

品番:U42612
値段:プレ値 100500円〜121400円(女性サイズ StockX目安)(2022年9月22日時点)

アメリカのデザイナー、Jeremy Scott(ジェレミー・スコット)とadidas(アディダス)のコラボモデル。

アッパーにフェイクファーをあしらい、小さなパンダのぬいぐるみも付いているインパクト抜群のモデルです。

パンダをイメージしたファー素材とぬいぐるみが視線を集めること間違いなしの1足は、遊び心満載のコーディネートにアップデートしてくれます。

Air Force 1 Mid Panda

品番:DO2123-113
値段:プレ値 12100円〜32200円(女性サイズ StockX目安)(2022年9月22日時点)

Nikeの王道モデルAir Force 1(エアフォース 1)をベースに、上野動物園のパンダにひらめきを受けて制作されたAir Force 1 Mid Panda。

毛足の長いスウェード生地とボア生地を組み合わせることで、より動物感が増しているのが特徴です。

個性的で存在感抜群のデザインがルーズソックスのボリュームのあるシルエットにも負けず、ユニークなデザインでバランスの良いスタイリングに仕上げてくれます。

コーディネート

シンプルなモノトーンの配色がさまざまなスタイリングに合わせやすく、トレンドアイテムとして注目を集めている“パンダダンク”は、

90年代から再ブームが予想されているアイテム“ルーズソックス”とも相性抜群。

ワードローブに加えるだけで一気にトレンドスタイルへとアップデートできるパンダダンク x ルーズソックスのお手本コーディネートをご紹介します。

キャミワンピコーデ

キャップやシューズをあえて、色味を抑えた「パンダカラー」に統一することで、鮮やかなトップスを目立たせることができます。

ワンピースがすっきりとした印象の分、ゆったりとしたルーズソックスが映えます。

 

ハーフパンツコーデ

ハーフパンツにパンダダンクを合わせるコーデは、白黒のコントラストが特徴のパンダダンクを目立たせるのに効果的です。

ボーイッシュな印象のハーフパンツも、ルーズソックスを合わせることで女性らしさがプラスできます。

ショートパンツコーデ

白のルーズソックスを合わせることで、かわいらしさをプラスしたコーディネート。

足元のパンダダンクをボリュームのあるルーズソックスとショートパンツに合わせることで、足下にボリュームをプラスして美脚効果も期待できます。

まとめ

大人気のパンダダンクは、今や購入することが難しいモデルですが、様々なアイデアでファッションに取り入れることができるので、一つ持っておくとコーディネートの幅がぐんと広がる優れもの。

トレンドアイテムとして注目度が急上昇しているルーズソックスとも相性抜群のパンダダンクをコーディネートに取り入れて旬のスタイリングを楽しみましょう!

SNKRGIRL編集部
SNKRGIRL編集部
神戸・東京・ニューヨークのメンバーと共にグローバルに活動する編集部メディアチーム。

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