親子リンクコーデは足元から！NIKE (ナイキ)ベビーがファーストシューズに選ばれる理由とは？

憧れのナイキシューズを我が子の「ファーストステップ」に

ナイキのベビーシューズは、日本の専門ブランド（アシックス、イフミーなど）とは異なり、機能性よりも「ファッション性」と「ブランド体験」が大きな魅力となります。人気の理由は、親子でスタイルを共有できる点と、時代を超えたデザイン性です。

人気の秘密① 親子コーデ（リンクコーデ）の決定版

ナイキやジョーダンブランドは、大人向けのモデルが豊富です。赤ちゃんが最初に履く一足に、パパやママが愛用するスニーカーのミニチュア版を選ぶことで、「家族の絆」や「共通の趣味」を表現できます。特に「エア ジョーダン 1」や「コルテッツ」は、リンクコーデに最適なモデルとして人気です。

人気の秘密② 「レジェンド」デザインを忠実に再現

ベビーシューズでありながら、大人のスニーカーのデザインを忠実に再現している点が魅力です。デザインはそのままに、素材や構造をベビー向けにアレンジしており、「履かせたい」という親の購買意欲を強く刺激します。

秘密③ 着脱しやすい工夫も導入されている

スポーツブランドとして培った技術は、ベビーモデルにも活かされています。

• マジックテープ（面ファスナー）式: 多くのベビーモデルは、着脱がしやすいベルクロ（面ファスナー）を採用しており、親が履かせやすいように設計されています。

• イージーオン（EasyOn）モデル: 自分で靴が履けない赤ちゃんや幼児向けに、履き口が大きく開き、脱ぎ履きを簡単にする工夫が施されたモデルも展開されています。

• 柔軟なソール: 歩き始めの足に負担をかけすぎないよう、しなやかに曲がるアウトソールが採用されています。

ナイキのおすすめファーストシューズ（ベビーシューズ）3選

ナイキが展開するベビーシューズの中から、特にファッション性や人気が高い3モデルをご紹介します。これらはすべて「TD（Toddler：トドラー）」サイズで展開されており、よちよち歩きの時期から着用可能です。

エア マックス SC (Air Max SC)｜軽量＆安定感のある履き心地

商品名：Nike Air Max SC
価格：¥5,099(税込)
カラー展開：ブラック、ホワイト
サイズ展開：8cm～16cm
幅：表記なし

購入はこちらから 楽天市場

ナイキの人気シリーズ「エア マックス」を、ベビー向けに軽量化・柔らかく仕上げた一足。レザー・テキスタイル・メッシュを組み合わせたアッパーは耐久性がありつつ、柔らかさも兼ね備えています。

特徴:
かかと部分には Air クッショニングを搭載し、歩き始めの足にも優しい衝撃吸収性をプラス。アウトソールのグリップも良く、よちよち期の安定感をサポートします。履き口が大きく開くため、着脱のしやすさにも配慮されています。

おすすめの理由:
定番のエア マックスらしいデザインを、小さな足でも楽しめるのが魅力。スポーティーでコーデに取り入れやすく、パパ・ママとのお揃いにも合わせやすいモデルです。

リンクコーデ:
家族で「エア マックス」シリーズを合わせたリンクコーデは、写真映え抜群。普段着にもスポーツミックスにも合わせやすい万能デザインです。

エア ジョーダン 1 MID (Jordan 1 MID)｜憧れのバッシュを小さな足に

商品名：Nike Jordan 1 MID
価格：¥7,920(税込)～
カラー展開：全9色
サイズ展開：8cm～16cm
幅：表記なし

購入はこちらから 楽天市場

バスケットボール界のレジェンド、マイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルをベビーサイズにした一足。ファッションスニーカーとして絶大な人気を誇ります。

• 特徴: ハイカットのデザインが特徴で、足首をしっかりとホールドします（ただし、ファーストシューズとしては脱ぎ履きに慣れが必要）。カラーバリエーションが非常に豊富で、大人と全く同じデザインを選べる喜びがあります。

• おすすめの理由: 何よりもデザイン重視！ストリート系ファッションや、個性的な一足を選びたい親御さんに。

• リンクコーデ: ジョーダン好きのパパとのお揃いコーデは、SNSでも注目の的です。

フォース 1 LOW イージーオン (Force 1 LOW EasyOn)｜履きやすさも兼ね備えた定番

商品名：Nike Force 1 LOW EasyOn
価格：¥7,700(税込)
カラー展開：グレー、ホワイト、ホワイト×ブラック、ホワイト×ピンク
サイズ展開：8cm～16cm
幅：表記なし

購入はこちらから 楽天市場

エア フォース 1のベビーモデル。厚みのあるソールデザインが特徴的ですが、ベビー向けに軽量化・柔軟化されています。「イージーオン」技術により、着脱のしやすさも配慮されています。

• 特徴: しっかりとした作りで、耐久性も高いです。イージーオンモデルは、面ファスナーストラップが大きく開くため、ハイテクスニーカーの見た目ながら履かせやすい工夫がされています。

• おすすめの理由: ナイキの定番中の定番で、流行に左右されません。ハイカットのジョーダンよりもローカットで足首の自由度が高く、脱ぎ履きもしやすいです。

⚠️ ナイキのシューズを選ぶなら知っておくべき3つの重要ポイント

ナイキのベビーシューズはデザインで魅了しますが、足の健康を最優先するママは、日本の専門メーカーとは異なる靴の構造的な違いを理解しておく必要があります。ここでは、ファーストシューズを選ぶ上で不可欠な3つの機能を専門的にチェックします。

ポイント① 踵（かかと）の「安定感」が不足しがち

【踵の安定は最重要】 赤ちゃんの足は骨が柔らかく、特に踵がグラつきやすいです。専門靴は踵を囲む「ヒールカウンター」を硬く設計し、足首をまっすぐ安定させますが、ナイキの多くのモデルはこれが比較的柔らかいです。踵が不安定だと、歩行時や立つ姿勢が不安定になり、足の発達に影響が出る可能性があります。

ポイント② 靴底の「屈曲性」が不十分なモデルが多い

【曲がる位置が重要】 ファーストシューズは、足の指の付け根で自然に「く」の字に曲がる屈曲性が必要です。ナイキのシューズは、靴底全体が硬かったり、曲がる位置が不適切なモデルが多く見られます。これは、足裏の筋肉を正しく使えず、「ペタペタ歩き」の原因となることがあります。

ポイント③ 幼児靴としては「重さ」が負担になる可能性

ナイキのハイカットやクッション性を重視したモデルは、よちよち歩きの子どもにとっては重すぎる場合があります。筋力が未発達な時期に重い靴を履くと、足を引きずる原因になったり、正しい歩き方を身につけにくくなったりするリスクがあります。

ファッションと楽しさを追求するならナイキ

ナイキのベビーシューズは、他のブランドとは一線を画す「ファッション」と「ストリートカルチャー」の魅力を持ち合わせています。

機能的な専門靴でしっかり歩行の土台を作り、セカンドシューズとしてナイキのベビーモデルを導入することで、足の健康とおしゃれの両立が可能になります。

「おしゃれは足元から」という言葉の通り、我が子のファーストステップを、憧れのナイキシューズでスタイリッシュに飾りましょう！