プーマ ジャパン株式会社は、ファッションデザイナーの丸龍文人氏が 2018 年にスタートした日本のファッションブランド「FUMITO GANRYU(フミト ガンリュウ)」とプーマが初コラボレーションしたシューズ「PUMA x FUMITO GANRYU GV Special(プーマ x フミト ガンリュウ ジーブイ スペシャル)」を 2024年 11 月 2 日(土)より日本および中国のプーマストア、全世界の FUMITO GANRYU 取扱店で発売中。
丸龍文人氏は、日本を代表するファッションデザイナーであり、ファッションブランドでの経験を積んだ後、自身のブランド「FUMITO GANRYU」を設立しました。彼のデザインは、デザイン、ギミック、機能が、おのおの分離した関係にあるのではなく、デザインやギミックそのものが機能となっていることを念頭に製作されています。
21 世紀に相応しいラグジュアリーとは何か。未来において良い古着となり得る、普遍性を帯びたファッションとは何か。
FUMITO GANRYU では、コンセプチュアルかつ、オケージョンに縛られることのない、コンフォートな物作りを提案します。
今回の PUMA x FUMITO GANRYU GV Special は、通気性を高めるパーフォレーテッドのアッパーと厚手のソールが特徴の名作テニスシューズ「GV Special(ジーブイ スペシャル)」をベースにしており、さらにプーマの代表モデルである「PUMA SUEDE(プーマスウェード)」のビジュアル要素を取り入れた、ハイブリッドなデザインが特徴です。
加えて、プーマの革新的な「DISC システム」と半透明のソールを組み合わせ、クラシックとモダンが調和した 1 足が誕生しました。
このコラボレーションの背景には、丸龍文人氏がプーマと共にシューズを作り上げる際に、より快適な着脱と着用感を追求したいという思いがあり、その際にシューズの「DISCBLAZE(ディスクブレイズ)」のイメージが頭に浮かび、クラシカルな GV Special に先進的な DISC システムを組み合わせるというハイブリッドのアイデアが誕生しました。
今回のシューズには、クラシカルさとコンフォートが絶妙に調和しており、FUMITO GANRYU メインレーベルのブランド哲学・DNA である「∴(故に)ニュートラル」が自然に反映されています。