南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドの UGG®は、2025 年秋冬キャンペーン「Iconic From the First Step (最初の一歩からアイコニック)」を発表。
本キャンペーンでは、クリエイティブなアイコンたちをフィーチャーし、映像と写真を通して UGG®の根底にあるコラボレーションとコミュニティの力強いつながりを探求します。
「Iconic From the First Step」は、UGG®が南カリフォルニアのビーチから始まり、愛される文化的なファッションのグローバルアイコンへと成⻑した様子を鮮やかに描き出します。
ブランドのレガシーとヘリテージにインスパイアされたこの旅は、発祥の地であるカリフォルニアのベニスビーチから、現代のフランスのパリでのランウェイへと展開し、「内面からも外面からも心地よさを感じる」という UGG®の普遍的な感覚を具現化しています。




「Iconic From The First Step」キャンペーンは、アスリート、モデル、ミュージシャン、俳優、ファッションデザイナーなど、 大胆な自己表現と世界的な魅力で UGG®のレガシーに影響を与えアイコニックな人物をフィーチャーし、Sarah Jessica Parker (She/Her), Stefon Diggs (He/Him), Jeremy Scott (He/Him), Elsa Hosk (She/Her), Alton Mason (He/Him), Leah Dou (She/Her), Rina Sawayama (She/Her), Lil Cherry (She/Her), Aweng Chuol (She/Her), Central Cee (He/Him)、 Brian Smith (He/Him) が 起用されています。
「Iconic From the First Step」は、ブランドとしての私たちの歩みを称えるものであり、その歴史の中でコミュニティを築いてきてくれた素晴らしい人たちを祝うものです。
1978 年以来、私たちはコミュニティの人々が内面からも外面からも、自分らしさを自由に表現できるようサポートしてきました。そして、それは私たちだけの力ではありません」と、UGG®のプレジデント Anne Spangenberg は述べています。
「お客様が UGG を身に着けるたびに、このレガシーに貢献しているのです。 これはグループとしての成果であり、それゆえに皆で祝福すべきことです。私たちは、コミュニティの皆様が私たちを支えてくれたことに感謝する機会を逃さずに、これからも皆様の人生に貢献していくことを楽しみにしています。」
ツインシームやサン・ロゴなど、UGG®ブランドのシグネチャーコードを通じて、デザインやスタイル、感覚をハイライトした 「Iconic From the First Step」は、プレミアムな素材、対照的なアイデア、活気あるコミュニティ、そして耐久性を追求 した構造による独自のファッションアプローチを融合させた、クラフトへのコミットメントを称えるものです。
それが「Iconic Design, Crafted Together(アイコニックなデザイン、共に作り上げる)」です。
監督:Gia Coppola、スタイリング:Jorden Bickham によるこのキャンペーンは、ブランドのレガシーを象徴する Iconic Design、Iconic Style、Iconic Feeling という 3 つの章を具現化し、「Feels Like UGG」の本質につながります。
カリフォルニアのベニスビーチで Elsa Hosk がオープニングを飾り、Stefon Diggs と Leah Dou と共に、 UGG®の歴史と進化を探求し、喜びとつながりの瞬間を捉えます。UGG®ブランドの創設者である Brian Smith も特別出演し、ブランドの起源に深く根ざしたサーフカルチャーへのオマージュを捧げます。
映像はその後、Hosk がブランドの数々のアイコニックなコラボレーターの一人である Jeremy Scott のデザインスタジオへと向かい、アイコニックなデザインを称えます。アイコニック・スタイルへの旅を続ける彼女は、パリに辿り着きます。パリの街角 から、Rina Sawayama や Sara Jessica Parker とともにレッドカーペットへ、そして Alton Mason と UGG®のランウェイショーのバックステージまで、UGG®が昼も夜も彼女を包み込む様子を表現します。
ランウェイを彩る Hosk と Mason は、過去から現在の最も注目すべきコラボレーションの数々を履いて闊歩します。フロント・ローに堂々と座る Parker が、 Elsa と共にショーを締めくくります。
映像は、UGG®コミュニティとともにシープスキンに包まれたクラブでの祝祭の夜で幕を閉じ、ブランドを象徴するアイコニックな感覚を体現。祝祭には、Central Cee、Lil Cherry、Aweng Chuol をはじめとする他のキャストも登場します。ビーチからスタジオ、ストリートからランウェイまで、多様なクリエイターたちが、コレクションの多用途性と実用的な機能性を披露します。
「Iconic From the First Step」では、2025 年秋冬コレクション新作と定番スタイルをフィーチャーし、以下を含みます:
• Classic Ultra Mini(クラシック ウルトラミニ)-Sarah Jessica Parker、Stefon Diggs、 Central Cee 着用
• Tasman(タスマン)-Stefon Diggs、Alton Mason 着用
• Classic Ultra Mini Platform(クラシック ウルトラミニ プラットフォーム)-Sarah Jessica Parker、Lil Cherry、RinaSawayama 着用
• Tazz(タズ)-Elsa Hosk 着用
• Classic Short(クラシック ショート)-Brian Smith、Jeremy Scott 着用
• Lowmel(ロウメル)-Leah Dou 着用
• Classic Micro (クラシック マイクロ)-Elsa Hosk 着用
• Classic Mini Dipper(クラシック ミニ ディッパー)-Elsa Hosk 着用
• Elea Slip On(エレア スリップオン)-Elsa Hosk 着用
• Tazz Fluff Momma(タズ フラッフ モマ)※11/6 発売予定 -Aweng Chuol 着用
「Iconic From the First Step 」は、Iconic Design、Iconic Style、Iconic Feeling を称える独占コンテンツと魅力的なストーリーテリングで、シーズンを通して具現化され、デジタルメディアや屋外広告、ブランドのソーシャルメディア、公式サイト、店舗などを通じて展開されます。2025 年秋冬コレクションは、UGG®公式サイト( https://bit.ly/3UxdOUz )、全国の UGG®直営店および正規取扱い店舗にてご購入いただけます。
About UGG®
1978 年、カリフォルニアの海岸でオーストラリアのサーファーによって設立された UGG®は、アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランドです。ハリウッドのセレブリティに続き、ファッションエディターに愛用され、やがて世界中に広がりました。以来 UGG®は、品質、クラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を貫きながら、フットウエア、アパレル、ファッション小物、ホームウェアのデザインと販売を手掛けています。世界各国の一流小売業者と提携しながら、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、パリ、ロンドン、 東京、上海、北京などの世界主要都市に、コンセプトストアやアウトレットストアを展開し、年間 20 億ドルを超える売上高を実現しています。詳しくは、 https://www.ugg.com/jp/ @UGGJAPAN をご覧ください。 #FeelsLikeUGG
About ʻIconic From the First Stepʼ Cast
Sarah Jessica Parker (She/Her)
Sarah Jessica Parker(サラ・ジェシカ・パーカー)は 4 つのゴールデン・グローブ賞、3 つのスクリーン・アクターズ・ギルド賞、と 2 つの エミー賞を受賞した受賞歴のある俳優、プロデューサー、そしてビジネスウーマンです。
彼女は現在 HBO のテレビシリーズ「And Just Like That」の3シーズン目に出演しています。この番組は、彼女が主演し、エグゼク ティブプロデューサーも務めた高い評価を受けたテレビシリーズ「Sex and the City」(1998-2004)の続編であり、パーカーはキャリ ー・ブラッドショーのロールを再演しました。
パーカーが一番最近出演した映画はアメリカンファンタジーコメディの映画「Hocus Pocus2」でした。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが 製作し、アン・フレッチャーが監督、ジェン・ダンドジェロが脚本を手掛けたこの映画は、1993 年の映画「Hocus Pocus」の続編です。パーカーは、17 世紀のセイラムに住む 3 人の魔女、ウィニフレッドとメアリー・サンダーソンの姉であるサラ・サンダーソン役で、機知に富んだ ユニークな演技で観客を魅了しました。
テレビ出演作品には「Equal Justice」と「Square Pegs」も含まれます。過去の映画出演作品には以下の作品が含まれます: 「Extreme Measures」、「If Lucy Fell」、「Til There Was You」、「L.A. Story」、「I Don't Know How She Does It」、 「Smart People」、「Failure to Launch」、「The Family Stone」、「State and Main」、「Mars Attacks!」、「Ed Wood」、 「The First Wives Club」、「Miami Rhapsody」、「Honeymoon in Vegas」、「Footloose」。 パーカーは最近、夫のマシュー・ブロデリックと共演し、ニール・シモン作のコメディ「プラザ・スイート」の再演に出演しました。この再演は、ト ニー賞受賞者のジョン・ベンジャミン・ヒッキーが演出を手がけました。「Plaza Suite」はブロードウェイ史上 3 番目に興行収入の高い再 演作品です。この作品はロンドン・サヴォイ劇場でウェストエンド初演を果たし、パーカーの演技は 2024 年オリヴィエ賞の最優秀女優賞 にノミネートされました。
彼女は 1976 年にハロルド・ピンター監督による「The Innocent」でブロードウェイデビュー以来、ブロードウェイとオフ・ブロードウェイで 活動してきました。ブロードウェイでの主な出演作には、「Annie」のタイトルロール、「How to Succeed In Business Without Really Trying」、「Once Upon a Mattress」があります。オフ・ブロードウェイでの主な出演作には、「To Gillian on Her 37th Birthday」のオリジナル公演と「Commons of Pensacola」があります。
パーカーは Pretty Matches Productions の名のプロダクションカンパニーを 2005 年にローンチしました。Pretty Matches は脚本 のあるテレビ番組と脚本のないテレビ番組、とナラティブ映画とドキュメンタリー映画を含む作品群。HBO の「Divorce」ではパーカーが 3 シーズンにわたって主演し、その演技でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた作品や、2018 年のトリベカ映画祭で初公開されたフィ ーチャーフィルム「Here and Now」など。パーカーは「And Just Like That」のビハインド・ザ・シーンのドキュメンタリーと「Bravoʼs Work of Art: The Next Great Artist」、賞を受賞したドキュメンタリー「Pretty Old」と、AOL の「City Ballet」もプロデュースしました。
サラ・ジェシカ・パーカーは 2025 年の Sundance Film Festival でプレミアした「The Librarians」のドキュメンタリーのエグゼクティブ プロデュースしました。Kim A. Snyder 監督によるこのドキュメンタリーは、全国の本の禁止措置に反対する活動を展開してきた図書館員たちを紹介しています。この図書館員たちは子供達が本にアクセスするのを妨げるイデオロギーに反対し、その結果、自分たちや家 族の命を危険にさらしてきました。
2023 年の 6 月にパーカーは独立系出版社ザンドと提携し、自身のレーベル「SJP Lit」をローンチしました。同レーベルでは、国際的な 視点や少数派の声を反映した、深く考えさせられる温かい物語を出版しています。最近の作品は Mai Sennaar 作の「They Dream in Gold」、Alina Grabowski 作の「Women and Children First」、Elysha Chang 作の「A Quitterʼs Paradise」 と Kim Coleman Foote 作の「Coleman Hill」。
それ以前は、Hogarth 社の文学部門 SJP の編集ディレクターを務め、デズモンド・エリオット賞を受賞した Fatima Farheen Mirza の「A Place For Us」、Claire Adam の「Golden Child」、投獄中のトルコ人政治家であり人権弁護士でもある Selahattin Demirtas の絶賛されたストーリーコレクション「Dawn」などを出版しました。 パーカーは、アメリカンライブラリーアソシエーションのオンライン読書リソースプラットフォーム「Central Book Club」の名誉会員を務めて、非営利団体「United for Libraries」の理事会メンバーとしても活動してきました。サラ・ジェシカ・パーカーは、2025 年の英国文学賞ブッカープライズの審査員として、パネルに任命されました。
2019 年の 9 月にパーカーはニュージーランドを拠点とする Invivo & Co.と提携し、Invivo X, SJP というイノベイティブワインのコレクションを発売しました。このコレクションには、受賞歴のあるソーヴィニヨン・ブラン、ロゼ、ピノ・ノワールが含まれており、それぞれパーカーがワインブレンドとラベルデザインに直接関与して作られています。60 金賞、90 点以上の評価、そしてワイン・スペクテーターの「世界のトップ 100 ワイン」に 2 度選出された実績を誇る Invivo X, SJP は、クオリティー、クリエイティビティ、そしてワイン造りへの新たなアプローチを体現しています。
パーカーはシグネチャーフレーグランス、Lovely、を 2005 年にリリースしました。20 年後にもトップセラーのグローバルブランドのままです。パーカーは現在二ューヨーク・シティ・バレエの取締役会副会⻑を務めています。2009 年の 11 月にオバマ政権は彼女を大統領の芸術と人文学に関する委員会の委員に任命しました。パーカーは最近、ニューヨークシティにおける企業と政府の連携を強化することを目的とした 501(c)非営利団体「The Partnership for New York City」の会員になりました。
Rina Sawayama (She/Her)
誰も Rina Sawayama の頑張りには敵わない。 音楽界の注目すべき存在とも言えるリナ・サワヤマは、ジャンルの壁を越え、ルールを打ち破るポップ・スーパースターです。批評家から高く評価されたセカンドアルバム『Hold the Girl』では、名誉あるブリット・アワードの「最優秀新人賞」にノミネートされ、これまでで最も高い国際チャート成績を収めました。NME はこのアルバムを「今年最高の英国ポップ・アルバム」と称賛しました。このアルバムを携え、リナ はワールドツアーを行い、30 万枚以上のチケットを売り上げました。2023 年のガヴ・ボール(Governors Ball)を皮切りに、2 度目 のアメリカ単独ツアーもスタートしました。 映画デビュー作として、リナは『ジョン・ウィック:チャプター4』でアキラ役として出演。キアヌ・リーブスの相手役となる女性の主要キャストで す。公開初週末には興行収入が 1 億 1,000 万ドルを記録し、3 週間にわたって世界でナンバーワンの映画となりました。
2023 年のグラストンベリー・フェスティバルでは、リナはエルトン・ジョンの歴史的なフェアウェル・パフォーマンスに出演し、14 万人を超える 史上最大の観客を前に共演しました。また、自身のヘッドライン・セットでは、ウッズィーズ・ステージにおいて週末最大の観客動員を記録しました。
ファッション界からも愛されるリナは、『Vogue(アメリカ版、イギリス版、フランス版)』『ELLE』『V Magazine』『i-D』『DAZED』 『Harper's Bazaar』などの出版物にも登場しています。LGBTQIA+コミュニティの誇り高き一員であり、強力な味方でもあるリナのア クティビズムは、彼女が関わるすべてのプロジェクトに表れています。『Out Magazine』は「こんなポップスターはこれまでいなかった」と評しています。
現在リナは、サードアルバムの制作中であり、映画分野においても新たな刺激的なプロジェクトに取り組んでいます。
Elsa Hosk (She/Her)
ストックホルム生まれの Elsa Hosk(エルザ・ホスク)は世界的に有名なモデルとデザイナーです。彼女のスカンジナビアのミニマリズムと インターナショナルファッションの影響、Carolina Herrera、Oscar de la Renta、Acne Studios、Joseph Altuzarra などの一流ブランドのために歩いた。その後、ホスクは業界で人気になり、Dior、Dolce & Gabbana、Valentino、Guess、H&M などのグローバルキャンペーンにも出演しています。
ホスクのエディトリアルワークは Vogue(イタリア、メキシコ、ブラジル、スウェーデン)、Harper's Bazaar、Elle、GQ、Dazed、V Magazine、と Perfect Magazine の表紙やページを飾り、Mario Testino、Elle von Unwerth、Alexi Lubomirski、Bruce Weber、Vincent Peters のような伝説的なフォトグラファーと仕事をしています。2012 年にフォトグラファーの Guy Aroch はニューヨークの Milk Gallery でホスクにフォーカスしたエキシビションを開催し、彼女がファッション界で急速に注目を集めていることを浮き彫りにしました。
2022 年、ホスクはスカンジナビアのルーツを反映したレディ・トゥ・ウェアブランド「Helsa」のローンチにより、クリエイティブな活動をさらに拡大しました。タイムレスなシルエットと洗練されたミニマリストの美学で知られる Helsa は、ホスクの個人エフォートレスエレガンススタイルを 表現したことで、瞬く間に注目を集めました。 現在、パートナーと娘と共にロサンゼルスを拠点に活動するエルザ・ホスクは、ダイナミックなモデルとしてのキャリアと、創設者兼クリエイティ ブディレクターとしての役割を両立させながら、独自の視点で世界中の観客を魅了し、ファッション業界の議論をリードし続けています。
Central Cee (He/Him)
Central Cee(セントラル・シー)は世界的なラップのセンセーションであり、最近、セクシー・レッドをフィーチャーした新曲「Guilt Trippin」をリリースしました。この曲は、ウェストロンドン出身のスターにとって素晴らしい活躍の中でのリリースとなりました。2025 年のメットガラでは、ジャックムスのカスタムスーツで注目を浴び、そのバイラルとなったメットガラ・フリースタイルで夜の最も話題となったゲストの一人となりました。シーはその後、世界中のステージを制覇し、完売した「Canʼt Rush Greatness」ワールドツアーを終えたばかりです。 デビューアルバム『Canʼt Rush Greatness』はリリース以来、世界で 15 億回のストリームを記録し、歌詞の深さとチャートを狙った洗練のバランスで高い評価を得て、セントラル・シーをグローバルな存在として確固たるものにしました。「Guilt Trippin」はその後初の音 楽的声明であり、シーが過去の成功に満足することなく、新たな領域に進出し続け、限界を押し広げていく意志を大胆に示しています。
セントラル・シーは UK ラップの世界的なイメージを再定義し、障壁を打ち破り前例のないマイルストーンを築いてきました。彼の生々しい ストーリーテリングと普遍的な魅力をシームレスに融合させる能力は大陸を越えて共鳴し、言語や文化の壁を橋渡ししています。『Canʼ t Rush Greatness』で、彼は現代ラップにおける最も重要な声の一つとしての地位を再確認し、深く個人的でありながら世界的に共 感を呼ぶアルバムを届けました。今回の「Guilt Trippin」では、これまでに見せなかった遊び心あふれるパーティーソングの一面を見せており、セクシー・レッドと共に、ファンにとって忘れられない大⻄洋横断のコラボレーションとなっています。
Jeremy Scott (He/Him)
Jeremy Scott(ジェレミー・スコット)は常識に従うタイプではありません。ミズーリ州カンザスシティ生まれのデザイナーは⻑年ファッション業界でポップ、キャンプ、ネオン、スパークル、フィアレスネス、と鋭いユーモアを使用してシグネチャーを確立しています。彼にとってこの業界は常に、その瞬間から楽しさや賢さを引き出すことだが、その楽しみが自分自身のリズムで進む限り、成り立つものであります。 スコットはニューヨークシティのプラットインスティテュートに通いました。
1996 年にファッションデザインの学位で卒業し、その後、パリに引っ越し、1997 年に同名のラインをデビューさせました。ザ・ジェレミー・スコット・レーベルは急速に評価と注目を集め、熱心で多様なファン 層を獲得しました。その初期の頃、スコットはデボン・アオキのモデルのキャリアローンチを手伝ったり、クリスチャン・ルブタンやスティーブン・ジョーンズなど、ファッション業界の主要なフォースとコラボレーションをしたりしました。1996 年と 1997 年に最優秀新人デザイナー賞として 「ヴェヌス・ド・ラ・モード賞」を受賞しました。1999 年にはカウンシル・オブ・ファッション・デザイナーズ・オブ・アメリカ(CFDA)の賞にノミネートされました。その他の受賞歴には、デイリー・アワード・ハリウッド「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」2018 年、デイリー・メディア・アワード 「ファッション・ヴィジョナリー」2023 年、マドンナが贈呈した AMFAR「アワード・オブ・カレッジ」2022 年が含まれます。
2002 年にアメリカに帰国して、ロサンゼルスに住み始めました。ザ・シティ・オブ・エンジェルズ(ロサンゼルス)は今でもスコットの主な居 住地であり、インスピレーションの源となっています。ロサンゼルスは映画、ファッション、デザイン、フェイム、オールドスクールなグラマー、そして新しい時代の想像力が交わる世界随一の交差点であり、そのすべてがこのデザイナーの独自の美学に反映されています。
2013 年の秋から 2023 年までスコットはモスキーノのクリエイティブディレクターでした(信じられないかもしれませんが、彼は昔そこでインターンをしていたのです)。彼のモスキーノでの称賛は大きく、多様でした。2018 年にモスキーノと H&M で人気となるコラボレーションを 実現し、そのコラボレーションは 11 月のローンチ前に、4 月のコーチェラでモデルのジジ・ハディッドによって初披露されました。モスキーノ在籍中に、マテル社のバービーからギルバート・アンド・ジョージ、やザ・シムズ、キャンディー・クラッシュなどのビデオゲーム、さらにはセフォラでメ イクのコラボレーションなど、幅広く行いました。
スコットは 10 年間以上アディダスやロンシャンとのパートナーシップをしてきました。彼は、既成概念にとらわれない考え方に関しては時代 を先取りしており、「コラボレーション」という言葉がファッション業界で一般的になる前から、さまざまな企業や団体と連携する動きを早くから進めていました。
スコットは 2019 年のニューヨークシティのメトロポリタン美術館で行われたアナ・ウィンター・コスチューム・センター・エキシビションでスペシャ ルレコグニションをもらいました。そのショーのテーマはキャンプであり、彼のデザインがフィーチャーされまして、その中で、モスキーノの「バドワ イザー」ドレスも含めていました。スコットはその年、メットガラにケイティ・ペリーとベラ・ハディッドと参加しました。ケイティ・ペリーはシャンデリアの衣装を着用し、その後チーズバーガーの衣装に着替えました。ベラ・ハディッドはた石飾りのフォームフィッティングなドレスを着用していました。誰もスコットみたいにキャンプなデザインを極めることはできません!
スコットは多くのセレブリティに愛されており、数多くの A リストスターたちをスタイリングしてきました。
リアーナ、A$AP ロッキー、アリアナ・グラ ンデ、サブリナ・カーペンター、マドンナ、マイリー・サイラス、カーディ・B、ゼンデイヤなど、多くのアーティストと働いています。 彼の活動はさまざまなメディアや出版物でも紹介されており、2014 年にリッゾーリ社から出版された作品集、アスリーヌ社によるモスキー ノの書籍、そして「ザ・ピープルズ・デザイナー(“⺠衆のデザイナー”という意味で、プレスがつけた愛称)」と題されたドキュメンタリー映画 などがあります。このドキュメンタリーは劇場公開もされ、Netflix でも配信されました。現在、ネルマン現代美術館ではジェレミー・スコット の回顧展が開催されています。
Alton Mason (He/Him)
アメリカ人のモデルの Alton Mason(アルトン・メイソン)はミッドウェストで 4 人兄弟の⻑男として貧しい家庭に生まれ、ダンスとアート にパッションと強さを見出しました。17 歳の時にロスアンゼルスに引っ越し、ダンスとシアターの為にアメリカン・ミュージカル・アンド・ドラマティ ック・アカデミーを通いました。著名なコレオグラファーのラリエン・ギブソンを通じて、メイソンはすぐに BET アワードのダンサーとして起用され、ユニークなルックスで注目を集めるようになりました。
そのすぐ後に初めてのファッションショー、カニエ・ウェストの Yeezy のシーズン3の ショー、にキャストされました。それからメイソンは Hugo Boss、Paco Rabanne フラグランス、 Tom Ford、 Fendi、 Louis Vuitton、 と Off-White などのブランドのキャンペーンなど、様々な世界中のファッションショーに出演しています。彼にとってはキャリアで 一番印象に残っているモーメントはトップファッションハウスの Chanel で出演した初めての黑人の男性のモデルになった時です。
Leah Dou (She/Her)
Leah Dou(リア・ドウ)は北京のシンガーソングライター、女優、ミュージックプロデューサー、とビジュアルアーティストです。 ミュージカル一家に生まれ、彼女は歌を書いたりギターを弾いたりと、クリエイティブジャーニーは若いころに始まっていました。20 歳で彼女 は自分のミュージックレーベル、Grey Waters を設立し、5つの批評家から高い評価を受けたアルバムをリリースしています:「Stone café」、「Kids Only」、 「GSG Mixtape」、「ChunYou」と「In The Air」。
リアは世界中のファンを魅了し、東京の Summer Sonic、香港の Clockenflap、イギリスの The Great Escape など、主要な音楽フェスティバルでパフォーマンスを披露しています。キャリアハイライトは 2016 から 2017 年に Bastille のイギリスツアーのオープニングアクトに直接指名されたことで、これにより彼女は世界的な存在感を確立しました。
2024 年にリアは初めてのワールドツアーを開始。中国からアジアへ広がり、重要な節目となるツアーでした。各ツアーのショーごとに、彼女は観客とのコネクションを深め、独自の音楽スタイルを際立たせた入念に作り込まれたパフォーマンスを披露しました。このツアーは、ファンを彼女のロマンティックでフリースピリットな「Out of the Loop」の世界へと誘い、音と舞台演出の両面を通じて、印象を残しました。
2019 年にリアは「The Eleventh Chapter」に出演して、フィルムデビューをし、Beijing Film Festival で Best Supporting Actress 賞をとりました。2021 年に彼女が出演した「Bipolar」は、International Rotterdam Film Festival のメインコンペティション部門にノミネートされ、同作は Warsaw International Film Festival でフリースピリット賞を受賞しました。
リアは「Phanta City」、「Nice to See You Season 2」、や「Infinity and Beyond 2023」などの中国の人気のバラエティー番組にも出演しています。
Lil Cherry (She/Her)
Lil Cherry(リル・チェリー)は、ポップとヒップホップを独自に融合させ、実験的なエッジを加えた音楽スタイルで音楽シーンの中でも際 立つ存在です。マイアミ、ニューヨーク、ソウルで育った彼女は、K-POP とヒップホップの枠を押し広げながら、音楽の中で独自の物語を紡いでいます。彼女の楽曲はこれらの都市の文化的豊かさを反映しており、多様なリスナーに響く“音の料理”を作り上げています。 この革新的なアプローチは、彼女を世界的な注目へと押し上げたバイラルヒット「MUKKBANG」において特に顕著です。リル・チェリーの 音楽は単なる音ではなく、「ストーリーテリング」なのです。各トラックは、彼女の多文化的な育ちを反映し、アイデンティティや文化的融 合といったテーマを探求しています。
大胆なビジュアル・アスレチックとカリスマ性あふれるステージパフォーマンスでも知られる彼女は、そのファッションやミュージックビデオにおいても、サウンド同様に創造性を発揮しています。 リル・チェリーは、ジャンルの常識に挑戦し、新たなクリエイティブ表現を鼓舞することで、次世代のアーティストたちの道を切り開いています。彼女の作品は、音楽が国境を越え、人々をつなぐ「普遍的な言語」であるという力を鮮やかに示しています。
Stefon Diggs (He/Him)
Stefon Diggs(ステフォン・ディグス)は 4 度のプロボウル選出を誇るワイドレシーバーであり、NFL で最もダイナミックかつ安定したプレーメーカーの 1 人です。2015 年にリーグ入りして以来、ディッグスは正確さ、情熱、そして忘れがたい瞬間でキャリアを築いてきました。 特に伝説的な「ミネアポリス・ミラクル」での役割は、NFL の 100 大プレーで第 9 位にランクインしています。2020 年にはバッファロー・ビルズで受け取り回数と受け取りヤード数の両方でリーグトップとなり、歴史を作りました。2024 年にはヒューストン・テキサンズでチームキャプテンを務めた後、ニューイングランド・ペイトリオッツと 3 年契約を結び、フォックスボロウにベテランリーダーシップ、卓越したルートランニング、そしてチャンピオンシップマインドセットをもたらしました。
フィールド外でも、ディッグスは同様に影響力を持っています。彼はディグス・ディープ・ファンデーションの創設者であり、ワシントン D.C.地 域の子どもたちや家族に対し、⻘少年プログラムや地域主導の取り組みを通じて感情的支援と経済的支援を提供しています。ファッションの世界では、大胆なデザインと文化的な本物らしさを融合させたラグジュアリーストリートウェアブランド「Liem」のビジョナリーとして知られています。コンプレックス誌から「ベストドレッサーアスリート No.1」に選ばれ、メットガラの常連であり、2023 年から 2025 年にかけてミ ラノおよびパリ・ファッションウィークにも登場しています。2024 年には ASICS とのコラボレーションによる自身初のシグネチャーシューズを 発売し、スタイルアイコンとしての地位をさらに確固たるものにしました。
NFL でトップクラスのレシーバーとして確固たる地位を築くと同時に、ステフォン・ディッグスはスポーツ、スタイル、そして目的意識が交差す る現代のアスリート像を再定義し続けています。
Aweng Chuol (She/Her)
Aweng Chuol(アウェング・チョール)は、ケニアのカクマ難⺠キャンプで生まれた南スーダン系オーストラリア人のモデル、女優、そして 活動家です。7 歳の時に家族と共にオーストラリアへ移住しました。2017 年、シドニーのマクドナルドで働いていた際にスカウトされて以来、主要なファッションブランドのモデルを務め、数多くの国際的なファッション誌の表紙を飾っています。2021 年にはニューイングランド大学で法学と心理学の学位を取得しました。自身の差別や回復の経験を踏まえ、メンタルヘルス支援や LGBTQIA+の権利擁護に取り組んでいます。現在はニューヨークを拠点に、モデル業と女優業、そして活動家としての活動を両立させています。
Brian Smith (He/Him)
UGG ブランドの創設者である Brian Smith(ブライアン・スミス)は、1978 年にオーストラリアで公認会計士の資格を取得し、次な る大きなチャンスを求めてカリフォルニアに渡りました。
UCLA 経営大学院で学ぶ中、アメリカにはムートン(シープスキン)製の履物が存在しないことに気づきました。
資本金わずか 500 ドルで、彼はブーツのサンプルを輸入し、その後 17 年間かけて UGG Australia ブランドを数百万ドル規模の国 際的企業に育て上げました。1995 年にブランドを売却しましたが、その後も成⻑を続け、過去 6 年間は年間売上高が 10 億ドルを超えています。
ブライアンは現在、国内で最も求められる国際的なビジネスリーダーの一人です。彼は起業家に対し、自身の最も貴重な資産を活用し、自らの情熱を認識し追求することで、充実した成功した人生を創り出す方法を教えることに尽力しています。 ブライアンは著書『The Birth of a Brand – Launching Your Entrepreneurial Passion and Soul』の著者であり、人気の基調講演者であり、中小企業の経営者のメンターも務めています。 彼は南カリフォルニアで家族や友人と過ごし、サーフィンを楽しみながら人類への貢献にも取り組んでいます。
【クレジット】
UGG®/ Deckers Japan
TEL: 0120-710-844 URL: http://www.ugg.com/jp/