"Winterized (ウィンタライズド)"という名前の通り、冬仕様にアップグレードされたAir Jordan 14。季節の変わり目にも対応できそうな スエードで構成されたアッパーと、保温性を高めるためのフリースの裏地を備えています。

ラバー製のアウトソールが、ディテールを締めくくっています。

一見しただけでも、その構造がユニークであることがわかります。普通のスエードではなく、チョコレート色の素材には防水加工が施されており、これからの厳しい冬の季節にも耐えられるようになっています。

アッパーは真空成形されているにもかかわらず、縫い目がほとんどないため、より高い耐久性を実現。また、ブランドロゴには「チリ・レッド」をあしらい、ソールとライニングにはダークブラウンを採用しています。

既に公開されているウィメンズ・エクスクルーシブであるJordan 14 Lowのブラックとレッド、そして先日発表されたばかりの "Shocking Pink "に加えて、CLOTの初期の取り組みに続く、今年5つ目のJordan 14のリリースからも目が離せません！