渋谷のスニーカーショップ【DAYZ】東京カルチャー伝えるインテリアと厳選アイテムに注目

「DAYZ」は、“東京発世界行きのムーブメントをベースに、現在のカルチャーを切り取る”をコンセプトに展開される、ストリートブランドとスニーカーのセレクトショップ。

「DAYZは東京ブランドとスニーカーブランドで構成された、ローカルのカルチャーを発信していく場所。自分たちが通ってきた90年代のあの頃の日々を思い出し、2020年のこの頃の日々を感じる。そして、これからの日々を作っていく。そんな、僕たちの日々を伝えていくお店にしていきます」

― 渡辺真史

BEDWIN & THE HEARTBREAKERS(ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ)のディレクターも務める渡辺真史氏によって手掛けられ、東京カルチャーを次世代へとつなぐ新たな発信地になっています。

2020年7月渋谷にオープンした店舗「DAYZ SHIBUYA MIYASHITA PARK」では、90年代の東京から世界へ発信されたストリートブランドや厳選されたスニーカーがラインアップ。

開放的な店舗の雰囲気が、90年代当時の文化を知るベテランから、現代を生きる次の世代まで、訪れた人だれもが気軽に東京ならではのカルチャーを共有できる場所になっています。

1番の特徴は、なんといってもウッド調のスタイリッシュな店内空間。

東京都内を中心に有名アパレルブランドショップやカフェ、レストランなど数々の名店の内装を、オリジナリティの高い唯一無二のデザインで手掛けてきた集団M&Mが店舗デザインを担当。

明るく温かみのある木目調の店内に、アパレルアイテムやスニーカー、アート作品が並び、“大人のストリートの発信地”を思わせる、落ち着いた雰囲気が心地いい空間です。

店舗の外からでも視線を奪われるスニーカーウォールには、定番モデルとして不動の人気を誇るNike Air Force 1やJordan Brand(ジョーダン ブランド)、Vans Vault(ヴァンズ ヴォルト)ラインなどもラインアップ。

なかには抽選販売が実施されたモデルや、売り切れ続出で他ではなかなかお目にかかることができない人気モデルも並んでいるため、DAYZの店舗なら掘り出し物が見つかるかも。

今でも世界のストリートカルチャーに影響を与えている“東京”カルチャーにスポットライトを当て、90年代の東京のカルチャーを新しい目線で再びリアルに体験できる空間です。

DAYZ | SHIBUYA MIYASHITA PARK
住所：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10 ミヤシタパーク サウス 3階
電話番号：03-6712-5652
営業時間：11:00 - 21:00
※ミヤシタパークの営業時間及び休館日に準ずる
アクセス：JR 山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線、
東急東横線・田園都市線、京王井の頭線「渋谷」駅から徒歩約3分

店舗に行ける機会がないという方でも、公式オンラインストアから店頭に並んでいる商品やDAYZオリジナルグッズも購入できます。

公式オンラインストア
https://dayzarchives.com/

おしゃれな店員さんにも注目のDAYZですが、今回はスタッフの松崎さんをフィーチャー。

12月17日から開催の「GOAT POP UP at DAYZ」に合わせて数量限定で販売されているDAYZオリジナルデザインのフーディにスウェットパンツ、Air Jordan 1 “Dark Mocha”をコーディネート。

「DAYZ HOODIE」は、90年代のアメリカで主流だったボリュームのあるシルエットや、着用したときにもしっかりとフォルムが際立つフードなど、ディテールまでこだわり抜かれたデザイン。

意識せずとも足元とマッチしたというブラウンのネイルカラーも、落ち着いた雰囲気と馴染んでいます。

シンプルでラフなスタイリングに、アクセサリーの重ね付けやアップヘアを合わせたバランスの良いコーディネートが素敵です。

スニーカーやアパレルコレクション以外にも、レコードやKUUMBAのお香、インテリア雑貨まで、幅広いバリエーションのハイセンスな品揃えが魅力のDAYZ。

ショッピングはもちろん、90年代の東京カルチャーを感じる店内の雰囲気もDAYZの醍醐味のひとつです。

渋谷でスニーカーを探す際は、ぜひ「DAYZ」の店舗に立ち寄ってみてください。