スニーカー防水スプレー最強4選!元スニーカーショップ店員がおすすめを厳選

スニーカー防水スプレー最強4選!元スニーカーショップ店員がおすすめを厳選

スニーカーを清潔なまま長持ちさせる必須アイテムといえば「防水スプレー」。

スニーカー用の防水スプレーはたくさん販売されていますが「どれが良いのか分からない…。」という方も多いでしょう。

そんな方のために、元スニーカーショップ店員の中嶋さんにおすすめのスニーカー防水スプレーと使い方を解説していただきました!

注意点などもまとめてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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元スニーカーショップ店員中嶋さん
NIKEやAdidasなどのスニーカーやアパレルを取り扱うセレクトショップ「CORNERS SPORTSAUTHORITY」にて2年間勤務。 趣味はサッカーとスニーカー収集。 NIKE信者。 スニーカーショップで得た知識を1人でも多くの方に発信するためライターとして活動中。

中嶋さんプロフィール詳細はこちら

スニーカーに防水スプレーは必要!

中嶋さんいわく、防水スプレーは「スニーカーを清潔なまま長持ちさせる効果がある」とのこと。

水だけではなく、他の汚れもつきにくくするため、シミや黄ばみからスニーカーを守ることができるそうです。

仮に汚れがついていても防水スプレーをかけていれば、簡単に汚れを落とすこもできるとか。

逆に防水スプレーをしないと、ちょっとした汚れでも落とすことができなかったり、シミや黄ばみ等が原因で、スニーカーが悲惨な姿に変わってしまうことも十分にありえるようです。

そのため、お気に入りのスニーカーには必ず防水スプレーを使用することをオススメします!

防水スプレーのメリット

防水スプレーの主なメリットは、スニーカーを水や汚れから守ることです。防水スプレーを使用することで、雨の日でもスニーカーが濡れるのを防ぎ、内部に水が染み込むのを防ぎます。

これにより、スニーカーの寿命が延び、快適な履き心地を保つことができます。また、防水スプレーは汚れを付きにくくする効果もあるため、泥やホコリがスニーカーに付着しても簡単に拭き取ることができます。結果として、スニーカーのメンテナンスが楽になり、常に清潔な状態を保つことができます。

防水スプレーのデメリット

一方で、防水スプレーにはいくつかのデメリットもあります。まず、適切に使用しないと、スプレーが均一に塗布されず、ムラができることがあります。

また、防水効果を持続させるためには定期的な再塗布が必要であり、これが手間となる場合があります。さらに、成分がスニーカーの素材に悪影響を与えることも考えられるため、素材に適した製品を選ぶことが重要です。

また、防水スプレーの使用は通気性を低下させる可能性があり、長時間の着用時には蒸れを感じることがあるかもしれません。

スニーカー防水スプレーの選び方

防水スプレーにはいくつか種類がありますが、スニーカーに使用する場合は「成分」と「素材との相性」を確認することが大切です。

特に最近のスニーカーはレザーやスエード、メッシュなど複数の素材を組み合わせたモデルも多いため、防水効果だけでなく風合いや通気性を損なわないものを選びましょう。

防水スプレーの成分で選ぶ

スニーカー防水スプレー最強4選!

スニーカーに防水スプレーを使用する場合は主成分が「フッ素系」か「有機系」を選ぶのがベスト。

どちらも防水効果があり、スニーカーの風合いや素材への影響が少ない成分として知られています。

それぞれの特徴は以下の通りです。

「フッ素系」防水スプレー

革の繊維に水の分子よりも細かいフッ素樹脂を浸透させ撥水させます。

分かりやすく例えると「繊維の1本1本にフッ素樹脂が乗っている状態」。

そのため、通気性を保ちながら撥水効果を発揮し、シミになりにくいのが特徴です。メッシュやレザーなど異なる素材を組み合わせたスニーカーにも使いやすく、迷ったときにも選びやすい成分といえます。

最近は異なる素材を組み合わせたスニーカーも多いため、迷ったらフッ素系を選ぶと安心でしょう。

「有機系」防水スプレー

安全性にこだわっており、危険な化学物質や研磨剤を出来る限り使用していない製品を指します。

分かりやすく例えると農薬や科学肥料に頼らず作られている「有機野菜」です。

それと同様の考え方になり、成分がほぼ全て自然原料なので「身体にも環境にも優しい防水スプレー」ともいえます。

そして「シリコン系」の防水スプレーは、スニーカーへの使用をおすすめできません。

理由は3つあります。

「シリコン系」防水スプレー

・表面をすばやくコーディングできるため、即効性はありますが、通気性が失われてしまう。

・革素材を使うスニーカーに使用すると、シミになる場合がある。

・シリコン素材の特徴上、白系のスニーカーに使用すると変色の原因になる場合がある。

このように、シリコン系の防水スプレーをスニーカーに使用することはスニーカーの劣化を進めてしまう恐れがあります。特にレザーやスエード、メッシュなど複数の素材を使用したスニーカーでは、素材の風合いを損ねる可能性もあるため注意しましょう。

お気に入りのスニーカーを長く履くためにも、フッ素系や有機系の防水スプレーを選ぶことをおすすめします。

スニーカーの素材で選ぶ

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「フッ素系」「有機系」防水スプレーであれば、基本的に以下の素材で使用可能です。

・天然皮革
・合成皮革
・キャンバス生地
・ナイロン
・スウェード
・ヌバック
・異素材ミックス

しかし、「爬虫類の皮革」には使用してはいけません

使用した場合、黄ばみをおこし劣化させてしまう恐れがあります。

爬虫類の皮革に防水スプレーをしたい!という方には爬虫類皮革防水スプレー コロニル エキゾチックスプレーがおすすめ。

模造・天然爬虫類革製品(ワニ・トカゲ・ヘビ・オーストリッチ)等やデリケートレザー製品に使用することができます。

また、最近は複数の素材を組み合わせたスニーカーも多いため、幅広い素材に対応した防水スプレーを選ぶと失敗を防げます。

持続時間で選ぶ

スニーカー防水スプレー最強4選!

防水スプレーの効果がどれくらい持続するかも選ぶ際の重要なポイントです。一般的に、効果の持続時間は製品によって異なります。

長期間の防水効果を期待する場合は、持続時間の長い製品を選ぶとよいでしょう。

また、頻繁にスプレーを再塗布する手間を省きたい場合にも、持続時間の長い製品が便利です。

防水効果は履く頻度や雨の日の使用状況によって少しずつ低下します。

水をかけたときに水滴が弾かなくなったら、防水スプレーを塗り直すタイミングです。使用頻度が高いスニーカーは、定期的にメンテナンスすることで防水効果を維持しやすくなります。

容量で選ぶ

スニーカー防水スプレー最強4選!

防水スプレーの容量も選ぶ際の重要な要素です。大容量のスプレーはコストパフォーマンスが高く、長期間使用できますが、持ち運びには不便です。

一方、コンパクトなサイズのスプレーは持ち運びに便利で、外出先でも手軽に使用できます。使用シーンや頻度に応じて、適切な容量の製品を選びましょう。

速乾性で選ぶ

スニーカー防水スプレー最強4選!

防水スプレーの速乾性も重要なポイントです。速乾性の高いスプレーは、塗布後すぐに効果を発揮し、すぐにスニーカーを履くことができます。

特に急いでいる時や、すぐに外出したい場合には速乾性の高いスプレーが便利です。速乾性のある製品を選ぶことで、日常のメンテナンスがよりスムーズになるでしょう。

スニーカー防水スプレー最強4選を元スニーカーショップ店員が厳選

ここからは元スニーカーショップ店員の中嶋さんが厳選したおすすめのスニーカー用の防水スプレーをピックアップ。

防水スプレーに最適なスニーカーの素材やスプレーの種類も合わせて解説します!
まずは比較表で、それぞれの価格や特徴をチェックしてみましょう。

商品 価格(税込) 種類 持続時間 特徴
Crep Protect 防水スプレー ¥2,200 フッ素系 約4週間 高い撥水力と通気性を両立
Jason Markk Repel Spray ¥2,970 有機系 約4週間 幅広い素材に使える自然派成分
KicksWrap Waterproof Spray 2.0 ¥1,760 フッ素系・シリコン系(ハイブリッド) 1~2週間 UVカット機能を搭載
MARQUEE PLAYER For SNEAKER WATER+
STAIN REPELLENT #01
¥2,640 フッ素系 1~2週間 撥水・撥油効果で油汚れも防ぐ

ここからは各商品の特徴やおすすめポイントを詳しくご紹介します。

Crep Protect(クレップ プロテクト)

元スニーカーショップ店員の中嶋さんが1番おすすめしたいスニーカー防水スプレーは、「クレップ プロテクト 」。

世界で最も販売されているシューズ用防水スプレーとしても知られており、納得の機能性と人気度。女性にもおすすめの商品です。

Crep Protect  RAIN&STAIN PROTECTOR

価格:¥2,200(税込)
容量:200ml
タイプ:ガス
種類:フッ素系
持続時間:約4週間

おすすめポイント

  • 世界中で人気の定番防水スプレー
  • フッ素系で通気性を保ちながら撥水
  • 約30分で乾燥し使いやすい
  • 防水・防汚効果でお気に入りの一足を守る

多くの防水スプレーの場合、スプレーを振りかけて1時間〜半日スニーカーを乾かす必要があります。

しかし、クレッププロテクトは、わずか30分で完全にスニーカー表面をコーディングしてくれます。

さらに他の防水スプレーでは防げない油汚れや黄ばみも防いでくれるため、「防汚スプレー」と呼ぶのに相応しいと世界的にも評価が高い防水製品です。

また、こちらはスニーカーだけでなく、ブーツや合皮のハンドバック、日傘、ライダースジャケットなど、さまざまな製品に使用することができるため女性にもおすすめ

「お気に入りのファッションでお出かけしたいけど、雨だしどうしよう…。」といった、お天気に不安な日でも、外出30分前にスプレーを振りかければ、汚れや雨のことを心配せずにお出かけを楽しむことができます。


JASON MARKK REPEL SPRAY (ジェイソンマークリペルスプレー)

近年、世界中で爆発的な人気となっているスニーカークリーナーブランド「ジェイソンマーク」。

身体にも環境にも優しい防水スプレーです。

JASON MARKK REPEL SPRAY

価格:¥2,970(税込)
容量:159.7ml
タイプ:ミスト
種類:有機系
持続時間:約4週間

おすすめポイント

  • PFASフリー・VOCフリーで環境にも配慮
  • レザーやメッシュなど幅広い素材に対応
  • 細かなミストでムラなくスプレーしやすい
  • 通気性を保ちながら高い撥水・防汚効果を発揮

PFAS(有機フッ素化合物)やVOCを含まない、水性タイプの防水スプレーです。

レザーやスエード、ヌバック、メッシュなど幅広い素材に対応しており、素材の風合いや通気性を損なわずに、高い撥水・防汚効果を発揮します。

また、細かなミストを均一に噴射できるノンエアゾールタイプを採用。ムラになりにくく、スニーカーはもちろん、バッグや帽子などさまざまなアイテムにも使いやすいのが魅力です。

KicksWrap Waterproof Spray 2.0

防水・防汚だけじゃない!UVカット機能まで備えた高機能防水スプレー。

KicksWrap Waterproof Spray 2.0

via KicksWrap

KicksWrap Waterproof Spray 2.0

価格:¥1,760(税込)
容量:220ml
タイプ:ガス
種類:フッ素系・シリコン系(ハイブリッド)
持続時間:1~2週間

おすすめポイント

  • フッ素系・シリコン系のハイブリッド設計
  • UVカット機能で黄ばみや色褪せを防ぐ
  • ほぼすべてのスニーカー素材に対応
  • 重ね塗りで防水・防汚効果が長持ち

KicksWrap Waterproof Spray 2.0は、防水性・通気性に優れたフッ素系と、持続性を高めるシリコン系を組み合わせたハイブリッドタイプの防水スプレーです。それぞれのメリットを活かした設計で、高い防水・防汚効果を発揮します。

レザーやスエード、ヌバック、メッシュ、キャンバス、合成皮革など、ほぼすべてのスニーカー素材に対応。エナメルなど一部の素材を除けば、1本でさまざまなスニーカーに使用できます。

さらに、他の防水スプレーにはあまり見られないUVカット機能を搭載。紫外線による黄ばみや色褪せを軽減し、特に白スニーカーや淡色モデルをきれいな状態で長く履きたい方におすすめです。

重ね塗りすることで、防水・防汚・UVカット効果がさらに高まり、効果をより長く持続させることができます。


MARQUEE PLAYER(マーキープレイヤー)

これぞメイド・イン・ジャパン!安心の日本製で、機能性も利便性も抜群!

MARQUEE PLAYER SNEAKER WATER REPELLENT KEEPER

via MARQUEE PLAYER

MARQUEE PLAYER SNEAKER WATER REPELLENT KEEPER

価格:¥2,640(税込)
容量:420ml
タイプ:ガス
種類:フッ素系
持続時間:1~2週間

おすすめポイント

  • 撥水・撥油効果で水も油汚れもしっかりガード
  • ナノレベルのコーティングで通気性を損ないにくい
  • レザーやGore-Texなど幅広い素材に対応
  • 日本製ならではの高い品質と使いやすさ

2015年に東京で誕生したスニーカーケアブランド「MARQUEE PLAYER(マーキープレイヤー)」を代表する防水スプレーです。

一般的な防水スプレーよりも多くの撥水成分を配合し、水だけでなく油汚れも弾く撥水・撥油効果を実現。雨の日はもちろん、普段の汚れ対策にも活躍します。

また、ナノレベルの粒子で繊維一本一本をコーティングするため、スニーカー本来の通気性や風合いを損ないにくいのも魅力。レザーやキャンバス、ナイロン、Gore-Tex素材など幅広いスニーカーに使用できます。

日本製ならではの品質にもこだわっており、大切なスニーカーを長くきれいに履きたい方におすすめの一本です。

スニーカー防水スプレーの使い方

それでは、防水スプレーをどうやってスニーカーにかけて、使うかを解説します。

防水スプレーの製品によっては、若干乾燥時間や手順が異なることもありますが、Crepの使い方を元に、一般的にも使える方法をまとめました。

また、有名スニーカーYoutuberさんの MARQUEE PLAYERを使ったスプレーの使い方説明動画も参考にしてみてください。

 

ブラシなどで軽く汚れを落とす

防水スプレーを振りかけたいスニーカーをキレイな状態にしておきます。汚れがある場合は、汚れを落としておくことが重要です。

汚れがある状態で防水スプレーを振りかけると、「汚れを閉じ込めてしまう」原因になり、スニーカーが傷む可能性があります。

また、防水スプレーを使用する前は靴紐を外しておくのがおすすめ。靴紐で隠れた部分まで均一にスプレーできるため、塗りムラや塗り残しを防げます。

屋外に出てスプレーを吹きかける

防水スプレーは必ず屋外で使用しましょう。例えば過去にこんな事件が起きました。

自宅の浴室でカッパや登山用品に防水スプレーをかけていた男性が、密閉された空間で防水スプレーを吸ってしまい亡くなってしまいました。

この悲しい事件の原因は「有害な樹脂」を吸ってしまったことです。

防水スプレーにこの樹脂が含まれていると、肺に付着して酸素が上手く取り入れられなくなるのです。

そのため、防水スプレーは「必ず外で使用」してください。

近年、危険な化学物質をほとんど使用していない防水スプレーもありますが、同じように外で使用するべきです。

他にも、小動物の周りで防水スプレーを使用すると即死する恐れがあるので、ペットを飼っている方も十分に気をつけましょう。

20~25cmほど離して、5秒程度吹きかける

スニーカー全体に振りかけるように「30cmほど距離」をとって防水スプレーを振りかけます。

1点に集中して振りかけると「ムラ」ができる恐れがあるので注意しましょう。

近い距離から一度に大量に吹きかけると液だまりができ、白く残ったりシミになったりする原因になります。少し離れた位置から薄く均一に吹きかけるのがポイントです。

15分以上乾かす

防水スプレーを振りかけたスニーカーは15~60分程度乾かすようにします。

しっかりスニーカーの表面を乾かすことで「防水効果」が発揮します。

乾いたスニーカーにもう一度防水スプレーを振りかければ、防水機能が2層にコーディングされ、より防水効果を高めることができます。

しっかり乾いてから重ね塗りすると、防水効果も長持ち。半乾きの状態で履いてしまうと白化の原因になる場合があるため、完全に乾燥させてから使用しましょう。

スニーカー防水スプレーでシミはできるのか?

スニーカー防水スプレー最強4選!

防水スプレーを使用する際に気になるのが、スニーカーにシミができるかどうかです。

適切に使用すればシミができるリスクは低いですが、スプレーを均一に塗布しないとムラができることがあります。

また、特にデリケートな素材の場合は、事前に目立たない部分でテストを行うことが重要です。素材に合った防水スプレーを選び、適切に塗布することで、シミのリスクを最小限に抑えることができます。

スニーカーには防水スプレーをして安心してお出かけしましょう!

今回の記事では、元スニーカーショップ店員の中嶋さんによる「スニーカー防水スプレーのおすすめ商品と使い方」をご紹介しました。

お気に入りのスニーカーに防水スプレーをすることで、靴の汚れを気にせずお出かけを楽しむことができます。

使用すると心に余裕が生まれ、お出かけもさらに楽しいものになると思います!

「お気に入りのスニーカーの汚れを気にせずお出かけを楽しみたい!」そんな方は、ぜひ今回オススメした防水スプレーを使ってみてください!

SNKRGIRL編集部
SNKRGIRL編集部
神戸・東京・ニューヨークのメンバーと共にグローバルに活動する編集部メディアチーム。

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