via Food Textile

"SDGs"や"サステイナブル"といった、エコの意識がどんどん広がっている2021年。マイタンブラーや紙ストローなど、環境に配慮した取り組みが注目されています。

そんなエコ意識の高さが求められる時代に、Converse (コンバース)でもサステイナブルなシューズへの取り組みが始まり、そのシリーズ初のジャックパーセルスニーカーとなる、「ジャックパーセルフードテキスタイル」が誕生しました。

こちら「フードテキスタイル」と名付けられただけに、廃棄予定の食材等を再活用してアッパー生地に採用しているのが大きな特徴。天然染料を90％以使用し、できるだけ合成染料を使わずに仕上げられています。

カラーは、天然染料の色合いが優しい、ルイボスとブルーベリーの2色展開。

タン裏に、使用した染料名がプリントされているので、どんな染料が使われているのか自分で確認することができます。

アッパーだけでなく、エコ素材が98％使用されたインソールや、カウンターも古い漁網や産業廃棄物を再利用さてれいて、細部にまでサステイナブルな取り組みがされています。

もちろん、環境に配慮されているだけでなく、どんなファッションにも合うデザインも魅力的です。

ローカットデザインはどんな着こなしでも取り入れやすく、使いやすいのにアクセントになるカラーが、おしゃれのポイントになりそうです。

ジャックパーセルフードテキスタイルは、サステイナブルとおしゃれの両立が叶うアイテムです。