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【Asics GEL-NYC™について】進化したテクノロジーとデザインが魅力のランニングシューズを解説！

ASICS　/　GEL-NYC

公開日：2023-12-11

via @ asics_sportstyle_jp

ランニングに焦点を当てた、履き心地抜群のAsics(アシックス)のGEL-NYC™(アシックスゲルエヌワイシー)。

進化したテクノロジーとデザインで、快適さと都市の魅力を一体化させたランニングシューズGEL-NYCの特徴や注目モデルをご紹介します。

Asics GEL-NYC™とは？

via @ asics_sportstyle_jp

Asics GEL-NYC™(アシックスゲルエヌワイシー)はAsicsが都市環境でのランニングに焦点を当てて開発したランニングシューズのひとつです。

快適性とパフォーマンスを両立させ、都市の様々な挑戦に対応するために設計されました。

都市のダイナミズムとランニングのスポーティな要素を見事に融合した人気のモデルです。

Asics GEL-NYC™の特徴

デザイン

via @ asics_sportstyle_jp

GEL-NYC™のデザインは、2000年代初頭に人気を博したGEL-NIMBUS 3のエッセンスを引き継ぎつつ、GEL-MCPLUS Vの多彩なデザインアプローチを組み込んでいます。

これにより、クラシックなランニングシューズのスタイリングとモダンな都市のデザインを見事に融合。

メッシュ素材の通気性が高まり、足が快適に保たれる一方で、履いた瞬間から目を引く都市のエッセンスが感じられます。

快適な履き心地を提供するテクノロジー

via Asics

GEL-NYC™はGEL-NIMBUS 3から継承されたGELクッショニングシステムを備えているため、足への負担を軽減し、衝撃吸収性を向上しています。

アウトソールには耐摩耗性の高い素材が使用しており、都市の様々な地形にも確かなグリップを提供。

さらに、GEL-CUMULUS 16のツーリングシステムを採用することで、アウトソールの耐久性とミッドソールの軽量性と快適性が、都市での長時間のランニングや様々な状況での使用に最適なランニングシューズとなっているのです。

編集部で着用！履き心地の特徴を解説

伝統とモダンなパフォーマンスランニングスタイルからインスピレーションを得て生まれた新しいライフスタイルシューズ「GEL-NYC™」。
話題のコラボレーション作の発売を経た今、インラインとして登場し、ネーミングも"常に新しいスタイルが生まれる街であるニューヨーク"に由来しており、本シリーズはアシックスのアーカイブから、それぞれの象徴的なデザイン・機能を掛け合わせ、今までにない履きこなしを目指して作られたマッシュアップモデルです。

そんなGEL-NYC™を、実際に編集部が着用しレビューをした上で、履き心地について解説します。

履き心地ポイント①：安定感がある

日本人は骨格的に、ほかの国の人と比べてくるぶしが大きいと言われています。このモデルは、くるぶしに当たらないくらい深く設計されており、それであってもしっかり安定しています。
他社のシューズを履いてくるぶしが当たった経験がある方にはおススメです。

このように、足首の骨を囲むフォルムでも、外側と内側で高さが違っています。

履き心地ポイント②：ホールド感

海外メーカーに比べて、幅は広めの設定ですが全体が広いわけではなく、つま先部分は可動域が窮屈にならない程度に広がっています。
前足部から土踏まずにかけてのくびれはしっかりシェイブされており、包み込むようなホールド感が特徴です。

履き心地ポイント②：衝撃吸収性

いかに"asics"という衝撃の吸収性が高いクッショニングは健在です。
衝撃吸収性が高すぎると、沈み込みが激しく歩きにくいのですが、逆に低すぎると反発力が高すぎて足裏が疲れてしまいます。

GEL素材は、足が地面に触れたときの衝撃を効果的に吸収し、履いている人の関節や筋肉への負担を減らします。
これにより、快適で安定した歩行を可能にします。
また、重量を均等に分散することで、足全体にかかる負担を平準化します。
足への負担や圧力が均等に広がるため、疲労を軽減し足の安定性を高め、足の動きをサポートします。
これにより、怪我のリスクを低減します。