adidas China(アディダス チャイナ)が北京のストアでsamba(サンバ)のカスタムイベントを開催。
クラシカルなsambaにレースやサテンリボン、ビーズなどのパーツアレンジを施した独創的なsambaが中国のインフルエンサーの間でも話題を呼んでいます。
adidas北京の店舗で、4月1日と2日の2日間、samba(サンバ)のカスタムイベントが開催されました。
イベント会場にはサテンのリボンやレース、ビーズ、刺繍パーツ、adidasのアイテムの切れ端など、それぞれ思い思いのアレンジを加えて自由にリメイクできるパーツがずらりと揃いました。
via adidas China
なかでもトレンドファッションとして注目度急上昇中の“balletcore(バレエコア)”を彷彿とさせるサテンのリボンやレースなどフェミニンなアレンジが話題に。
シューレースをリボンに変えたり、アイコニックなスリーストライプスにレースを付けてアレンジするなど、独創的なアイデアが目を引きます。
adidas最古のモデルとも言われ、シンプルなデザインが特徴のsambaだからこそ、Y2Kやballetcoreのようにデコラティブな装飾もより際立っています。
再ブームで注目を集めているsambaですが、さらなる次のフェーズではサンバのカスタムが流行るかも...?!
シューレースをサテンのリボンに変えるだけでも、全く違った印象が楽しめて、トレンドのballetcoreのスタイリングにもマッチするはず。
「クラシカルなsambaも良いけどもう少し個性的に履きたい」という方は、スニーカーのカスタムも参考にしてみてください!
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