アシックス好きなSNKRGIRL編集長が今回着用解説するのは、ASICS「GEL-SONOMA 15-50(ゲルソノマ 15-50)」。
このモデルは、トレイルランニングシューズ「GEL-SONOMA」と、クロスカントリーシューズ「15-50」の要素を融合させたライフスタイルスニーカーで、 アウトドアだけでなく、街中でもおしゃれに履けるデザインが特徴で、女性にもぴったりな一足。
その魅力を解説してもらいます!(以下、編集長の着用レビュー)
こんにちは。SNKRGIRL編集長Erikoです。
アシックスが大好きな私のお気に入り中でも、特にお気に入りである「GEL-SONOMA 15-50(ゲルソノマ 15-50)」を着用感やサイズ感をご説明します。(写真のものは大好きすぎて履き倒してるので汚れてます。すいません。でも大好き!)
そもそもアシックスのスニーカーは、日本人の足型に合わせて設計されているため、甲高・幅広の足にもフィットしやすいのが特徴です。
このゲルソノマ15-50はめちゃくちゃ履きやすいのですが、特に、足全体を包み込むようなホールド感がありながら、つま先部分には適度なゆとりがあるため、長時間履いても圧迫感が少なく快適です。
欧米ブランドのスニーカーでは甲部分がきつく感じることが多い方には、断然おすすめ!
通常のアシックスのスニーカーと同じサイズ感で大丈夫です。つまり、足幅がかなり広めの方はハーフサイズアップがおすすめですが、そこまで広くない人は通常のサイズでOK。 甲高の方でも、高さの度合いにはよりますが、通常サイズでも比較的快適に履けると思います。
私は、とはいえこのアシックス ゲルソノマ15-50は25.5cmで、通常より0.5cmアップのサイズにして履いてるんですが、ずっと履いてるんで馴染んで更に広がってしまってるので、結構ゆるゆるな履き心地になってます。25cmでも全然良かったんじゃないかとも思ってます。
アッパーがメッシュ素材のものが多く、履き馴染みも比較的早くて良いので、通常サイズで履いてそこまでキツく無いのであれば、気軽に履いて過ごしても問題ないんじゃないでしょうか。
日本のメーカーだからこそ日本人の足型を考慮した設計になっており、先ほどもいいましたが、海外ブランドのスニーカーで「サイズ選びが難しい」「幅が合わない」と感じていた方ぜひ履いてみていただきたいモデルです。
2014年にリリースされたトレランシューズ=「トレイルランニング」シューズで、ヨーロッパで人気だったのが「GEL-SONOMA(ゲルソノマ)」の初代モデルだそうです。
その時のソールを使用しているらしく「ゲルソノマ」が本格的なトレイルシューズとしての機能を備えているので、ソールがこんな感じでボコボコしていますが、グリップも聞いていて割と安定してますし、凸凹道でも履いていて安心します。(めっちゃ履いてるので汚くてすいません 汗)
軽くてとクッション性のバランスも良く、タウンユースでも使えるようにデザインされていますが、機能性の要(かなめ)はこのソール部分のようです。
なので、「高機能な街履き」という格好良さもアシックス ゲルソノマ15-50が大好きなポイントの一つでもあります。
この機能性に関して詳しく知りたい方は、こちらの記事でさらに解説していますので是非読んでみてください↓
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アシックス ゲルソノマ15-50は、日本人の平均的な足であれば基本的にキツく無いです。
どうしても気になる人は、実際にアシックスのお店に行って履いてみることをおすすめしますが、平均よりも足幅が細い人はやや小さめサイズを選んで、足幅がかなり広い人は0.5cm大きめを選ぶ、というサイズ感でイメージしてもらって大体合ってるんじゃないかと思います。
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