ASICS(アシックス)が日本の伝統芸術作品からインスピレーションを受けた新作GT-II “YOSHIDA AT TOKAIDO”がスタンバイしています。

新作は、昨年35周年のアニバーサリーイヤーを迎えた「GT-II」をベースに採用。

葛飾北斎の浮世絵の代表作である「冨嶽三十六景」にフィーチャーし、日本の誇るシューズメーカーとしてスニーカーシーンでも存在感を放つASICSならではの着眼点が特徴になっています。

「富嶽三十六景」全46図の内の一図である、東海道の宿場吉田の“不二見茶屋”を舞台にした風景を描いた「東海道吉田」をイメージした、グリーンとイエローの2色を展開。

ヒールには冨嶽三十六景を象徴する“富士山”のモチーフが型押しで配置されるなど、「富嶽三十六景」や「東海道吉田」のコンセプトを表現したディテールにも注目です。