Nike SB Dunkは、スケートボードラインである「Nike SB」バージョンのDunkなので、Nike Dunkとは異なります。
Nike SBダンクの特徴としてはまず、シュータンが分厚いこと。
スケートボードの激しいパフォーマンスにも対応できる、高反発なクッション性のある履き心地にも定評があります。
サイズ感としては、足長に関して「捨て寸が少し物足りない」という感想が度々聞かれ、足幅もやや小さめに作られている様です。
分厚いシュータンが関係しているわけではなく、ただ構造的に少し小さめに作られているといったところでしょう。
他のナイキシューズでも足幅と足長の余裕がないと感じる人は、Nike SBダンクも0.5cm、もしくは1.0cm大きいサイズがおすすめです。
▼菊地さんのアドバイス
DUNKの時点でハーフサイズUPをオススメしているのでSBも同様に0.5cmUPがオススメです。
次いで、「インソールにZOOM AIR搭載」です。これによってクッション性が上がっています。
インソールは着脱出来るので実際に見てみると分かりやすいです。
▼SB Dunkのサイズ感ポイント
・やや小さめに感じるとの意見が多い
・シュータンは分厚いがサイズ選びに影響はない
・Dunkと同じく0.5cmサイズアップがオススメ