アーティスト/2015年、長い海外放浪の途中で、財布の中身がうっかり底をついてしまう。
当時は絵が描けたわけでもないのに、流れ着いたメキシコの宿で「壁に絵を描く代わりに宿泊させてほしい」とアートを提供したことをきっかけに帰国した2016年より絵描きとしての活動を開始。その後も貧しい環境で暮らす子供たちのため、チャリティで壁画を描きに旅することがライフワークに。
国内外を問わず「ルルの絵は、みんなを明るく笑顔にする」と評価され、今日もひたすらに絵を描き続けている。
T シャツへの想い 全文
「人にはそれぞれ素敵な特色があり、それぞれ違う色の“虹”が皆さんの中に輝いていると思います。虹を見ると誰もが嬉しくなるように、どの国の女性も、自分の虹の色を自由に放出して笑っていられる世界だといいなと思います。」