Nike(ナイキ)とオレゴン大学のアスリート支援団体「Division Street」がタッグを組み、特別なコラボモデル「Division Street × Nike Air Max 95/97 “Ducks of a Feather”」が登場。
オレゴン大学の象徴的なカラーを落とし込んだ、躍動感あふれるデザインが特徴の一足です。
今作は、Air Max 95とAir Max 97の要素を融合したハイブリッドモデル。
アッパーには、光の角度によって表情を変える玉虫色のパネルを採用し、グリーンとイエローのグラデーションが際立つ仕上がりに。
そのほかにも、シルバーベースのLIGHTNING、ブラックベースのTHUNDERの3色展開になるようです。
ナイキのビジブルエアを搭載したミッドソールはブラックで引き締められ、ネオンイエローのアクセントが印象的なコントラストを生み出しています。
シュータンやヒールにはオレゴン大学のスピリットを象徴するディテールが施され、細部までこだわり抜かれたデザインに仕上がっています。
Nikeとオレゴン大学の深い歴史を反映した「Division Street × Nike Air Max 95/97 “Ducks of a Feather”」。
斬新なカラーリングとユニークなデザインが融合した、特別な一足をぜひチェックしてみてください。
Division Streeとは?
NCAAにおける学生アスリートの“NIL(Name, Image, and Likeness)”解禁をきっかけにに2021年に設立されたのが米オレゴン大学(University of Oregon)の学生支援プログラムである『Division Street(ディビジョン ストリート)』。Nike(ナイキ)創業者のフィル・ナイト(Phil Knight)をはじめとする支援者が資金を提供し、元Nike幹部のローズマリー・セントクレアやルディ・チャパらが運営を主導。
ディビジョンストリートは、学生アスリートの名前や肖像権を活用しながらブランド価値を高め、競技と学業の両立を支援しつつ、収益機会を創出することを目的としており、その一環として、クリエイティブなマーケティング戦略やコラボレーション商品の企画を積極的に展開。
オリジナルブランド「Ducks Of A Feather(ダックス・オブ・ア・フェザー)」を運営し、オレゴン大学の学生アスリートと協力して、独自のアパレルやシューズを展開。その収益を活動資金に充てています。
そして、このたびDucks Of A Featherは『GOAT』および『Flight Club(フライト クラブ)』といったリセールプラットフォームと初のパートナーシップを締結。
2025年の“Air Max Day(エアマックスデー)”を記念し、Nikeの名作 Air Max 95(エアマックス 95)と Air Max 97(エアマックス 97)を融合させたハイブリッドモデル「Air Max 95/97(エアマックス 95/97)」を3つのカラーウェイで発売することとなりました。
これまでにもNikeは、『Division Street』のために特別なモデルを数多く制作しており、今回のプロジェクトもその一環として注目を集めています。
ディビジョンストリート × ナイキ エアマックス 95/97 "ダックス オブ ア フェザー購入可能店舗
・LIGHTNING(シルバー)
発売日:3月15日/3月24日発売
販売店舗:3月15日~Flight Club Tokyo抽選、3月24日~アジア圏のGOATアプリにて販売
・THUNDER(ブラック)
発売日:3月21日(現地時間)
販売店舗:ヨーロッパ、中東、アフリカのGOATアプリにて販売
・STORM(玉虫色)
発売日:3月22日(現地時間)/3月26日発売
販売店舗:ロサンゼルス、ニューヨーク、マイアミのFlight Clubにて販売、3月26日~グローバルリリース予定