そのシンプルさゆえに、コラボレーターが色や柄を自由に使いこなすことができる"キャンバス"になっているともいえるNikeの名作モデルDunk(ダンク)。1年の間に様々なモデルチェンジが行われてきた「Dunk Low (ダンクロー)」の、新たなコラボレーション・モデルの噂に注目が集まっています。

コムデギャルソンの川久保玲が仕掛けるコンセプトショップ「Dover Street Market (ドーバーストリートマーケット)」とのコラボレーションモデルというこちらは、トゥガード、ヒール、スウッシュにはソフトなベロア素材を使用し、タンには通常のナイロン素材を使用。

ヒールにはドーバーストリートマーケットの略称でもある「DSM」の文字、前足部にはライトグレーのミニスウッシュの刺繍など、随所にさりげない装飾が施されています。

アッパーから、シュータンもミッドソールもアウトソールも、全てホワイトでまとめられた、鮮明な単色カラーブロッキングへのこだわりが感じられで仕上げられ、洗練された美しさを醸し出しています。

他にも、ブラック/ブラックとブラック/ホワイトのカラーウェイも含まれているとのことで、このペアのようなオールブラックのルックや、クラシックなカレッジスタイルのブロッキングを実現したブラック/ホワイトが予想されます。

最新情報は、随時更新いたします。

最新更新情報

2021年5月14日追記：
海外メディアにてリーク情報が公開。

via SBD

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#ShofKnows

In collaboration with @DSMNY

SS 2021

NIKE DUNK LOW / DSM

Black/Black/White
DH2686-001

Black/Black/Black
DH2686-002

White/White/White
DH2686-100 pic.twitter.com/2MHVBqggvi

— SHOF (@soleheatonfeet) December 7, 2020