JURIUS TART OPTICAL と同じように、アメリカに存在したブランドを復刻したブランド。
マンハッタンでアンティークショップ”The Ruby Slippers”を営んでいたリンダ・レイ・テッパーとスティーブン・エイブラムスの2人が、そこで出会ったタート・オプティカル・エンタープライズ社のデッドストックモデルに魅了され、ジュリアス・タート氏に製造を依頼し誕生したのがブランドの始まり。
一時ブランドを休止していましたが、アメリカ人アーティストのマイケル・カーニー氏とタミー氏がタッグを組み、2021 年に再始動。
ブランド誕生の背景からもわかるように、JULIUS TART OPTICAL からインスピレーションを受けたモデルも多くあり、最も人気な ARNELと、Shady CHARACTERのARNIEはフレームの形は同じですが、リベット部分をダブルダイヤに変更することで、より上品な雰囲気を纏っています。
人気モデルでありながら異なる魅力のある一本で、自身の好みやスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。