暖かい春は、ライブ中に思ったより暑くなることがあるため、温度調節できる羽織りものがあると便利。
ベストやシャツなどをコーデに取り入れれば、きれいめスタイルを維持することができます。
暑い夏には、透け感のある素材やメッシュ素材を合わせると、見た目が涼し気で好印象なコーデが完成します。
ライブ中も暑さ対策になりますよ。
シアー素材やクロシェ編みを取り入れれば、トレンド感もありおすすめです。
過ごしやすい秋でもライブ中はテンションが上がり暑くなるため、薄手の長袖など厚手すぎないコーデがおすすめ。
夜の公演終わりで外に出るとかなり寒さを感じることもあるので羽織ものがあるとベターです。
ブラウス素材やスカートを合わせれば、きれいめコーデが簡単に作れますよ。
冬のライブコーデをきれいめに仕上げたいのであれば、ニット素材がおすすめです。
ボトムスにデニム素材やマーメイドスカートを合わせれば、きれいめな印象を与えます。
入場やグッズ購入までの外待機や、帰りが寒いことを踏まえ、コートやマフラーなどきれいめスタイルにあった寒さ対策できるアイテムを持っていきましょう。
きれいめコーデの場合、カラーの合わせ方や小物使いに悩むことも。
ここからは、ライブのときにおすすめの、きれいめコーデのポイントをご紹介します!
さりげなくオシャレに見せるアイテムの使い方など、ぜひ参考にしてくださいね。
推しグループにメンバーカラーがある場合は、やはり自担カラーをコーデに取り入れたいもの。
赤や黄色など全身コーデをするには難易度が高く感じる色もありますが、最近は自担カラーをさりげなく取り入れる人が増加しています。
初めての方は淡いカラーのアイテムを選ぶと、まとまりの良いコーデに仕上がるのでオススメ◎
アクセサリーやバッグなど小物で取り入れれば、きれいめスタイルのアクセントにも。
大人も自担カラーコーデしやすく、楽しく推し活ができます。
ペンライトやうちわなど、グッズはライブ参戦にマスト。
グッズのイメージをスタイリングに取り入れれば、グッズもコーデの一部にできてしまいます。
アイテムのカラーやモチーフを取り入れてコーデを完成させましょう!
ライブの定番の悩みといえば、「何を履いていけばいいの?」というところ。
会場にもよりますが、椅子席でない場合や隣と距離が近い場合、他の人の足を踏んでしまい迷惑になってしまうため、フラットシューズがベターです。
常識の範囲内の厚底であれば、トレンド感もありコーデのオシャレ度がよりアップしますよ。 関連記事 ガチオタ解説!ライブで履ける厚底靴のおすすめ:ライブの靴マナーと許される厚底とは
ガチオタ解説!ライブで履ける厚底靴のおすすめ:ライブの靴マナーと許される厚底とは
服装に迷ってしまいがちなライブコーデですが、きれいめアイテムを使えば大人女子にもピッタリのコーデを作ることができます。
大好きな推しに会える機会だからこそ、100点満点のコーデでオシャレしてライブを楽しみましょう!
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