今年40周年を迎え、続々と新作を展開するNike(ナイキ)のAir Force 1 Low(エア フォース1)から、ヒップホップカルチャーにフォーカスをあてた“Bronx Origins(ブロンクス オリジンズ)”が登場します。

ヒップホップ発祥の地と言われるアメリカ ニューヨークの都市“Bronx”をフィーチャーし、ヒップホップの起源とされる1973年とAir Force 1誕生の1982年の歴史を落とし込んだ1足。

ホワイトのタンブルレザーのアッパーに、ブラックのスウッシュというシンプルなカラーでまとめつつ、アニバーサリーらしいディテールへのこだわりが特徴です。

シューレースには、ヒップホップのファッションシーンで欠かせない存在のアクセサリーをイメージしたゴールドのデュブレがセットされ、それぞれに起源となる“1973”と“1982”の数字が入っています。

インソールにはレコード柄のグラフィックが入り、クリアアウトソールには左右それぞれに“Bronx”と“Origins”を配置し、2つのカルチャーへのリスペクトを感じさせるデザインに。

時代を超えて、今もなお多くの人を魅了し続ける2つのカルチャーをつなげたAF1は要チェックです。