【レビューあり】Nikeエアハラチのサイズ感＆コーデ特集！極上の履き心地でハマる人続出？！

Nikeのエアハラチは、1990年代に開発されたハイテクスニーカーです。

メキシコの伝統的なサンダル「ワラチ」を元にデザインされました。

シュータンとアッパーが一体化したハラチフィットシステムにより、快適なフィット感を実現。

まるでソックスを履いているかのような柔らかい履き心地となっています。

エアハラチはフィット感だけでなく、ディテールまでデザインにこだわっているのも特徴です。

ヒール部分に施されているラバーストラップは、足を固定する機能に加えてデザイン性も高めています。

編集部が実際にエアハラチを着用した際のサイズ感や履き心地のレビューを紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

エアハラチは数あるNikeスニーカーの中でもフィット感が強めで、特にくるぶし周りがかなりタイトなモデル。

幅も狭めな作りなので、サイズアップは必須といっても良いほど、小さめのサイズ感です。

普段はConverseのAllStar、NewBalanceの2002Rともに24.5cmを着用しており、今回は24.5cm・25.0cm・25.5cmをそれぞれ履き比べてみました。

(左)24.5cm，(中央)25.0cm，(右)25.5cm

まず、24.5cm（±0cm）は履き口からとてもタイトで足入れに一苦労。

入りはしたものの、足長がかなりぴったりでゆとりは全く無く、窮屈でした。

25.0cm（+0.5cm）も履き口はタイトですが足を入れてしまえば窮屈感は無く、しっかりとしたフィット感の楽しめる履き心地。

エアハラチ25.0cm着用

25.5cm（＋1.0cm）は着脱が少し楽になるのと、足首周りのフィット感はありつつ、よりゆったり履ける印象です。

フィット感を楽しみたい方や足幅が狭め～普通の方は0.5～1.0cmサイズアップがオススメ。

幅広の方やゆったり履きたい方は1.0～1.5cmサイズアップを検討してもいいと思います。

ソックスを履いたような感覚で履けるスニーカーで、履き心地は最高です！

アッパーは柔らかく足当たりが優しい、かつアウトソールのクッション性も良いので長時間歩いても足が痛くなりません。

ただ、着脱の際に注意していただきたいことが1点。

かかと部分にあるラバーストラップに指をかけて履くのは避けましょう。

履き方NG例

この部分に指をかけて履いていると千切れてしまい、せっかくのデザイン性やかかと部分の安定感が損なわれる恐れがあります。

ここからは、エアハラチを使ったレディースコーデを紹介します。

エアハラチ自体がおしゃれなデザインなので、シンプルにまとめたコーデに似合います。

ダボッと感がかわいいパーカーとコーデュロイパンツのコーデです。

コーデュロイパンツとエアハラチ、キャップの色合いを合わせることで、まとまりのあるコーデに仕上がっています。

エアハラチの色に合わせてコーディネートすると失敗しないので、初心者さんにおすすめです。

ワイドパンツとエアハラチを組み合わせたコーデです。

全体的にホワイトでまとめたワントーンスタイルで、足元もホワイトのエアハラチを投入。

シンプルな組み合わせなので、エアハラチのデザインの高さを強調できます。

タイトスカートを使ったきれいめコーデです。

白Tシャツとタイトスカートにエアハラチを合わせることで、今っぽい抜け感をプラス。

アースカラーのエアハラチはナチュラルな印象で、きれいめコーデとの相性が良い優秀アイテムです。

Nikeのエアハラチは、靴を履いていることを忘れるくらい履き心地抜群の1足です。

さまざまなスタイルのファッションに合わせられるので、1足持っておくとコーデの幅が広がるのも魅力。

足をぴたっと包み込むエアハラチで、極上の履き心地を体験してみてください。