2021年ジョーダンブランド・サマーコレクション!暖かくなってきたら夏はもうすぐそこ!それは、スニーカーヘッズにとって、Jordan Brandのリリースが新たに展開されることを意味します。
Air Jordan 1やAir Jordan 11 Lowのカラーウェイ、Air Jordan 6のグローインザダークリミックスなどが登場しますので、ご紹介します。
Jordan Brand Summer “Retro” Collectionについて
ジョーダン・ブランドが、2021年夏のエアジョーダン “レトロ” コレクションを正式に発表しました。
長年愛されてきた伝統のシルエットに新たな息吹を吹き込み、待望のレトロな名作の復刻をウィメンズモデルのサイジングへと昇華するなど、”ウィメンズ・ジョーダンがリードする”とNike (ナイキ)も豪語する合計12のスタイルで構成されています。

現段階では、正式な発売日はまだ明らかになっていないものもありますが、今後数ヶ月の間に、ジョーダンモデルが続々と登場することが予定されています。今後の発表にご期待ください。
ラインナップは以下の通りです!
ウィメンズ・ジョーダンのラインナップ
ウィメンズジョーダンのラインナップが”アツい”です!
ウィメンズ・ジョーダンお得意の「Satin (サテン)」を使った、OGモデルの再来!?「エアジョーダン1 “コートパープル “」や、夏みかんを想像してしまう爽やかで元気なカラーリングの「エアジョーダン 11 “ブライドシトラス”」、そして、こちらも “あのピンクのジョーダン” の再来!?とも感じさせてくれるキュートなモデル「エアジョーダン 3 “ラストピンク”」など、見逃し厳禁の最高な内容!
既にジョーダンを集めている女性も、ジョーダン初心者の女性も、皆さんに楽しんでもらいたいコレクションといえます。
WMNS Air Jordan 1 HI OG “Court Purple”

ウィメンズ エア ジョーダン 1 HI OG “メタリック・パープル”
1985年に発売されたエアジョーダン1のOGモデル「メタリックパープル」にインスピレーションを得た、エアジョーダン1 HI OGのウィメンズモデル “メタリック・パープル”がこちら。(sneakerfreaker.comより)
クラシックなシルエットに、高貴な雰囲気の紫で絶妙な”ひとひねり”が加えられています。
ホワイトの本革アッパーに、アッパー、スウッシュ、アウトソールに「コートパープル」をあしらい、サテンの裏地の襟元がアクセント。
OGモデルの伝統はそのままの、爽やかで上品で色っぽい仕上がりはお見事です!
WMNS Air Jordan 11 Low “Bright Citrus”

ウィメンズ エアジョーダン11 ロー “ブライト・シトラス”
エア ジョーダン 11 ロー「ブライトシトラス」が復活!2015年にGSのサイズ展開で発売されたのを最後に、今回は初めて大人用サイズで発売されます。
オールホワイトでまとめたアッパーに、オレンジ・カラーで “シトラス感”溢れるアウトソールとシュータンのアクセントといったシンプルな配色のみでも、夏っぽさを演出している秀逸なデザイン。
OGのパテントレザーのミッドソール、テキスタイルのアッパー、半透明のアウトソールと、AJ11のアイコニックな素材使いに加え、また、OGのカーボンファイバープレートなどは、ウィメンズバージョンに搭載されるのは今回が初めてだとか。
夏の足元に、欲しくなる元気な一足です!
WMNS Air Jordan 3 “Rust Pink”

ウィメンズ エアジョーダン3 “ラスト・ピンク”
2019年に発売されたAleali Mayの人気モデルであるエア ジョーダン 6 “Rust Pink “との類似点が見られる、エレファントプリントを採用したスタイルのエア ジョーダン 3 “Rust Pink (ラスト ピンク)”。
おなじみの「ラストピンク」カラーをヌバックレザーのアッパーにあしらい、アイレットとヒールには「ブライトクリムゾン」、ベロと襟には「セイル」のポップなカラーを採用しています。
ホワイトのミッドソールとクリアのアウトソールの爽やかなコンビネーションに加えた、トゥとヒールの”ゾウ”柄プリントがアイコニックなアクセント。
キュートでボリュームのある足元は、夏のファッションコーデに是非加えたいポイントです。
その他のジョーダンモデル
そのほかのジョーダンモデルも見逃せません!
まずは、エアジョーダン 1の3タイプは注目です:2019年に発売された人気のエア ジョーダン 1 “ターボ グリーン “と比較される、ディストレスト スエードを装備したメイクアップとなるエア ジョーダン 1 “ハイパー ロイヤル “。そして、OGエア ジョーダン 1 “シャドウ “を反転させたエア ジョーダン 1 “シャドウ 2.0 “。
Air Jordan 1 HI OG “Light Smoke Grey”

Air Jordan 1 HI OG “Hyper Royal”

Air Jordan 1 HI OG “Light Fusion Red”

そして、80年代後半から90年代前半のジャンプマンモデルである、エア ジョーダン 3、エア ジョーダン 4、エア ジョーダン 6、エア ジョーダン 7の4つのモデルも登場します。 セメントプリントに新時代の赤のアクセントを加えたエア ジョーダン 4 “テックグレー “や、エア ジョーダン 6 “エレクトリック・グリーン “は、有名なオレゴン・ダックスのエア ジョーダン 6 PEに似た外観を醸し出し、エア ジョーダン 7 “フリント “は、2006年以来初めてホワイト・グレー・パープルの”栄光”を取り戻すかの様です。
Air Jordan 4 Retro “White Oreo”

Air Jordan 6 Retro “Electric Green”

Air Jordan 7 Retro “Flint Grey/Court Purple”

最後に、エアジョーダン11のローカット版が2種類、ロートップのエアジョーダン12と新しいエアジョーダン13が登場します。
エア ジョーダン 11 ロー「レジェンド・ブルー」はクールなスタイルを提供し、エア ジョーダン 11「レジェンド・ブルー」のトップを切り落として、おなじみのシルエットに新しいテイストを加えています。
エアジョーダン 12ロー “イースター”は、前述の “Legend Blue “が描いた青写真をほぼ踏襲しているかの様な仕様が爽やさ 。
エアジョーダン 13 “レッドフリント”の、クラシックなAir Jordan 13 “Flint “を反転させた仕様は夏の足元に”アツい”アクセントを加えてくれる一足。
Air Jordan 11 Low “Legend Blue”

Air Jordan 12 Low “Easter”

Air Jordan 13 “Gym Red”

出典:
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