1996年にイギリス・ロンドンで設立され、これまでスニーカーカルチャーに数々の貢献をもたらした名店 OFFSPRING(オフスプリング)。

そんなOFFSPRINGが、ADIDAS CONSORTIUM CUP(アディダス コンソーシアム カップ)の初代王者となり、世界中の16のリテーラーが競うデザインコンペのトーナメントで優勝を果たしました。

そのデザインコンペ第1回戦で提案したのが、トレンドアイテムとして回帰し売り切れ続出となっているadidas(アディダス)のsamba(サンバ)。

OFFSPRINGの拠点であるロンドンの街並みを彷彿とさせるミニマルなグレーで配色したアッパーのレザーには、エイジング加工を施すことで風合い豊かな印象を加えています。

さらにサイドのスリーストライプスは、一見シンプルなホワイトに見えますが、擦れやダメージを与えることで、ペイズリー柄の下地が現れるギミックを搭載。

履きこむほどに隠されていたパターンが顔を出し、異なる表情で新たな魅力を感じる1足になっています。

さらに、カシミヤのインソールや自由にカスタム可能な複数のシューレースが付属しているなど、コラボでしか見られない独創的なアレンジに視線を奪われるはずです。