かなり以前から、リークが出ていたので、ようやく!待望!といった感じのピンクのトラビスAJ1。トラビスコラボのなかでも今までになかった"異色"な色使いに、世界中が注目しています。
Travis Scott × Air Jordan 1 Low OG “Tropical Pink”

キュートで柔らかな印象の“Tropical Pink”。
セイルカラーのレザーオーバーレイに、柔らかなピンクスウェードを重ねた、淡くニュアンスのあるカラーリング。外側にはシリーズの象徴とも言えるリバーススウッシュを配置し、Travis Scottらしい“ズレ”の美学をしっかりと残しています。
とはいえ、ただの“かわいいピンク”では終わらず、黄味がかったミッドソールがヴィンテージ感を与え、ヒールにはおなじみのロゴとWingsロゴ、シュータンや内側にはCactus Jackのディテールを配置。柔らかさの中にラフさを潜ませたバランス感が魅力です。
ピンクという大胆な選択をしながらも、どこか乾いた質感を残しているTravis Scottらしいデザイン。
Travis Scott × Air Jordan 1 Low OG “Shy Pink”

“Shy Pink”は、より鮮やかでエネルギッシュなムードをまとった一足です。
同じピンクでも、“Tropical Pink”が淡さと余白で見せるカラーだとすれば、“Shy Pink”は足元に視線を集める強いアクセント。外側のリバーススウッシュにも濃いピンクが効き、Travis Scott × Air Jordan 1 Low OGのクラシックなフォーマットに、これまでにないポップな緊張感を加えています。
ただし、派手さだけで押し切らないのがこのモデルの面白さです。
AJ1 Low OGのロープロファイルなシルエット、Cactus Jackのグラフィック、ヴィンテージライクなミッドソールが加わることで、鮮やかなピンクもストリートの文脈へと引き戻されます。軽やかでありながら、どこか荒さもある。
そして、“Shy Pink”という名前に反して、大胆でインパクトのある表情を見せる。そのギャップこそが、このモデルの魅力です。