“Reebok(リーボック)”は、パフォーマンスの高さでスポーツシーンのみならずライフスタイルモデルとしても根強い人気があるイギリス発祥のスポーツブランド。
多くの人を虜にする、Reebokの人気モデルのサイズ感についてご紹介します。
Reebokは、一般的なサイズ感と比較してやや細めという声が多くあります。
そのため、サイズ選びをする時はハーフアップ~1サイズアップがおすすめです。
シューレースの有無など、モデルによってディテールやフィット感が異なるため、Reebokの人気モデルのサイズ感をチェックしていきましょう。
Reebok Instapump Fury Nylon Shoes カラー:ピュアグレー 価格:¥19,800(税込)
Instapump Furyは、ハイテク感のある見た目から大きめな印象を感じますが、実際は比較的タイトなつくりをしています。
横幅がやや狭いため、普段履いているスニーカーのサイズよりもハーフサイズアップするのがおすすめです。
Instapump Furyの場合、シューレースがないスタイルで、独自のポンプシステムを使用しフィット感を調節するため、あまりにも大きめを選ぶとパカパカして脱げてしまう可能性があります。
かなり幅広さんではない限り、ハーフサイズアップに留めておくくらいがちょうど良いでしょう。
Instapump Furyは、圧縮炭酸ガスをポンプで注入するThe Pumpテクノロジーを搭載したランニングシューズとして1994年にデビューしたモデルです。
Reebok Club C 85 Shoes カラー:ホワイト 価格:¥12,650(税込)
Club Cは、横幅が細めでタイトなつくりのためサイズを選ぶ時は、普段履いているスニーカーのサイズよりもハーフサイズアップ~1サイズアップがよいでしょう。
長さは一般的なサイズ感と同じのため、横幅とのバランスに注意して選ぶのがポイントです。
レザー素材で一見かための印象を与えるClub Cですが、衣類でも使われるガーメントレザーを使用しており、履き心地は柔らかめ。
履けば履くほど味が出るClub Cは、2020年に35周年を迎え、コラボも精力的におこなっている人気のモデルです。
Reebok Classic Leather Shoes カラー:フットウェアホワイト 価格:¥11,000(税込)
Classic Leatherは、見た目のタイトな印象通り横幅が狭めにつくられています。
Club Cと同様のサイズ感のため、普段履いているスニーカーのサイズよりもハーフサイズアップ~1サイズアップがおすすめ。
縦は特別長いわけではないため、あまり横幅にゆとりを持たせてサイズアップしすぎると、縦に余裕ができすぎてしまうので注意が必要です。
クラシックなシルエットが美しいClassic Leatherは、1983年に誕生し40年以上経った今も現代のファッションになじむ、シンプルで普遍的なスタイルが魅力の1足です。
Reebok Zig Kinetica3 カラー:ピュアグレー 価格:¥16,500(税込)
Reebokのランニングシューズ“Zig Kinetica”は、高いフィット感が魅力のため、普段履いているスニーカーのサイズと同じジャストサイズ~ハーフアップがおすすめ。
他のReebokのモデルと同じで、Zig Kineticaも横幅がやや狭く作られています。
そのため、幅広の方の場合はジャストサイズよりもハーフアップしておいた方が窮屈さを感じません。
近未来的なデザインが魅力のZig Kineticaは、安定性と耐久性に優れたジグザグのミッドソールが特徴で、前に走り出す推進力など抜群のパフォーマンス性を兼ね備えたモデルです。
Reebok Freestyle Hi カラー:ホワイト 価格:¥10,780(税込)
“Freestyle”はハイカットとローカットがありますが、どちらも細身で小さめに作られているため、普段履いているスニーカーのサイズよりもハーフサイズアップ~1サイズアップがおすすめです。
特にハイカットはホールド感もあるため、横幅が窮屈だとより締め付けを感じてしまいます。
それを踏まえ、ハイカットの場合は1サイズアップして購入している人が多いようです。
Freestyleは、1982年に世界初の女性専用フィットネスシューズとして誕生したモデル。
レトロスタイルと現代のトレンドがマッチした、今注目を集める1足です。
計算しつくされた高いパフォーマンス性が魅力のReebokのスニーカー。
どのモデルも横幅が狭めなため、縦の長さとのバランスを見ながらピッタリサイズを選びましょう。
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