痛くならない!サンダルの靴擦れ対策とは?足の甲が痛い人必見の予防も解説

痛くならない!サンダルの靴擦れ対策とは?足の甲が痛い人必見の予防も解説

夏にはかかせないアイテムのサンダルですが、靴擦れに悩まされている人も多いのではないでしょうか。

原因を知り適切な対策をとることで、サンダルの靴擦れ防止が可能です。

今回は、具体的な対策を、防止グッズなどとともに紹介します。

INDEX

サンダルを履くと靴擦れするのはなぜ?

サンダルで靴擦れしてしまう原因は、サンダルの素材や形などさまざまです。

まずは、サンダルで靴擦れしてしまう主な原因を押さえておきましょう。

サンダルで靴擦れしてしまう主な原因

・サンダルの素材が硬い
・ミシンの縫い目が当たっている
・サイズや形が合っていない
・ヒールが高く前滑りしている
・ストラップが細い

それぞれの原因について、詳しく解説していきます。

サンダルの素材が硬い

靴擦れ 素材が硬い-sandal-kutsuzure-sozai

サンダルに硬い素材が使われた箇所があると足に当たったり肌とサンダルの間で摩擦が起こったりし、靴擦れや痛みの原因となることがあります。

特にストラップのふちや、ソールとストラップが接合された部分に硬さがあると靴擦れを起こしやすいでしょう。

足がむくむことで硬い素材に触れて痛みが出ることもあります。

ミシンの縫い目が当たっている

サンダル サイズが合っていない-sandal-size

サンダルのデザインや縫製が原因で、特定の箇所に圧力がかかり、靴擦れを引き起こすことがあります。

特にミシンの縫い目が硬く、足に直接当たる場合、摩擦が生じやすくなります。

解決策として、柔らかいパッドやインソールを使用して、足とサンダルの接触面を保護することが有効です。また、購入前にサンダルの内部を確認し、縫い目が足に当たりにくいデザインを選ぶことも重要です​。

サイズや形が合っていない

サンダルが足に合っていない
サンダルのサイズも重要です。サンダルは通常の靴と異なり、つま先が開いているデザインが主流です。人によっては、大まかなサイズで選ぶでしょう。

しかし、大きすぎても小さすぎても靴擦れの原因となることがあります。適度にフィットするサンダルを選ぶことを意識してみましょう。

また、足の形は人によってさまざまです。幅が広い人もいれば、狭い人もいます。甲高の人もいれば、扁平足の人もいるでしょう。自分の足にサンダルの形が合っていないと靴擦れの原因となるので注意しなければなりません。

自分の足の形を知り、足の形に合ったサンダルを選ぶことが大切です。

ヒールが高く前滑りしている

ヒール サンダル heel sandals

ヒールが高いサンダルを履くと、足が前に滑りやすくなり、特定の箇所に負担がかかり靴擦れの原因となります。

前滑りを防ぐためには、滑り止め付きのインソールを使用するか、適切なサイズのサンダルを選ぶことが重要です。

また、ヒールの高さを抑えたデザインのサンダルを選ぶと、足への負担を減らすことができます。ヒールが高いと足首にも負担がかかるため、長時間の使用は避けるのが賢明です

ストラップが細い

サンダル ストラップが細い-sanda-strap

柔らかい素材であっても、細いストラップは、太いものに比べて足に食い込みやすく痛みの原因となることがあります。

特に、長時間歩くと足の同じ箇所に細いストラップが当たるため、徐々に痛みが強くなることがあるでしょう。 結果的に靴擦れを起こし傷となってしまう場合もあります。

サンダルで靴擦れしやすい人ってどんな人?

テバ ハイドラトレック サンダル ハイドラトレック フリップ teva-hydratrek-sandal-&-hydratrek-flip-19 via Teva®

サンダルで靴擦れしやすい人にはいくつかの特徴があります。

足の形や幅が他の人よりも幅広や幅狭の足、高いアーチを持つ足、あるいは膨らんだ足の甲やくるぶしを持つ人などは、靴のデザインや素材との相性が悪く、擦れやすいことがあります。

また、足の裏が特に敏感な場合や、靴の内側の素材が硬い場合も、靴擦れが起こりやすい傾向があります。

さらに、長時間歩くことが多い人や、足の汗を多くかく人も、皮膚に負担がかかり靴擦れが起こる場合も。

靴擦れを避けるためには、自分の足に対して適切なサイズとフィット感の靴を選ぶことが重要なのです。

サンダルで足の甲が痛くなるのはなぜ?

サンダルで足の甲が痛くなる原因は、サンダルのデザインが足の甲にフィットしない場合、靴が足に食い込んで圧迫感を与えることが考えられます。

特に、ストラップや素材が硬い場合は、足に摩擦や圧力がかかり、痛みの原因に。

他にも、サンダルのサイズが合っていない場合も問題です。小さすぎると甲部分が窮屈になり、大きすぎると足が靴から滑りやすくなります。さらに、足の形やアーチの違いによっても痛みが生じることがあります。

適切なサイズやデザインの靴を選ぶことで、足の甲が痛くなるリスクを減らし、快適にサンダルを履くことができます。

サンダルで靴擦れした時の対処法

サンダルで靴擦れしてしまった場合、どのような対処法をとればよいのでしょうか。

間違った対処をしてしまうと、さらに悪化してしまう可能性があるので、傷の状況に応じた判断が必要です。

靴擦れ箇所を洗い清潔にする

靴擦れが発生した場合、まず重要なのは傷口を洗浄し、清潔に保つことです。

最初に傷口をぬるま湯でやさしく洗い、石鹸を使って細菌や汚れを取り除きます。その後、清潔なタオルやガーゼで水分を優しく拭き取ります。傷口をしっかり乾かすことで、細菌の繁殖を防ぎ、感染を予防します。

特に夏場は汗をかきやすく、傷口が湿りやすいため、こまめなケアが必要です。消毒薬を使用する際は、刺激の少ないものを選び、使用後は乾燥させてから次のケアに移りましょう。

油分のあるワセリンなどを塗る

靴擦れの予防や治療において、油分を含むワセリンやバームを塗ることは効果的です。これらの製品は、傷口を保護し、摩擦を軽減する役割を果たします。

傷口が乾燥するのを防ぎ、皮膚の回復を助けるため、毎日少量を塗ると良いでしょう。特にサンダルなどを履く際には、予防措置としても使えます。ワセリンやバームは、傷口に薄く塗り広げることで、皮膚のバリア機能を強化し、外部からの刺激を和らげます。

絆創膏やラップで蓋をする

靴擦れができた箇所に対して、絆創膏やラップを使用して保護する方法も有効です。まず、清潔な状態にした傷口にワセリンや抗菌クリームを塗り、その上から絆創膏を貼ると、外部からの汚れや細菌の侵入を防ぎます。

また、ラップを使う場合は、適度な圧迫で固定し、さらに包帯で覆うと効果的です。この方法は特に広範囲の傷口や、絆創膏がうまく貼れない箇所に有効です。

ティッシュや布でクッションを作る

靴擦れの痛みを和らげるためには、ティッシュや布を使ってクッションを作ることも一つの方法です。

柔らかい布やティッシュを適当な大きさに切り、傷口の上に置いてから靴を履くと、直接の摩擦を避けられます。

特に新しい靴やサンダルを履くときに、事前にクッションを作っておくと、靴擦れを予防することができます。この方法は簡単でありながら、効果的に痛みを軽減できます。

足を休ませる

靴擦れができた場合、まずは足を休ませることが大切です。痛みや炎症がひどいときは、無理に歩いたり運動したりせず、可能な限り安静にしましょう。

足を高く上げて血行を促進することで、治癒を早めることができます。また、負担を減らすために、柔らかい素材の靴やサンダルを選び、歩行時の衝撃を吸収するインソールを使うことも効果的です。休息を取ることで、靴擦れの再発も防ぐことができます

化膿している場合は皮膚科へ

もし靴擦れが化膿してしまった場合、早めに皮膚科を受診することが重要です。化膿した傷口は、家庭でのケアだけでは治りにくいことがあります。

医師の診察を受け、適切な抗生物質や消毒薬を処方してもらいましょう。また、化膿が広がらないように、自己判断で傷口をいじらないことが大切です。

早期に適切な治療を受けることで、傷口の悪化を防ぎ、早く治癒させることができます。

サンダルで足の甲が靴擦れしない事前対策

サンダルの選び方も痛みや靴擦れを防ぐためには大切ですが、ほかにも靴擦れの防止策があります。

サンダルを履いた際の痛みや靴擦れに悩む人は、ぜひ試してください。

素足ではなくストッキングや靴下を履く

サンダルを素足で履かず、サンダルと足の間に1枚布を挟むことで靴擦れや痛みを軽減させることができます。

例えば、ストッキングを履くと適度に素肌感を残しながら摩擦を軽減できるでしょう。

また、靴下を履くことで靴擦れ防止につながります。

サンダルと靴下の組み合わせはトレンドとなっており、おしゃれも演出できます。

特に機能性とデザインを兼ね備えたパーツソックスは、通常の靴下よりも布面積が少ないため、夏でも快適に履くことができるでしょう。

ワセリンを塗る

サンダルが当たり擦れやすい足の箇所にワセリンを塗る方法もおすすめです。

滑りがよくなるため靴擦れの原因の一つである摩擦が軽減されるとともに、肌を保護する役割も期待できます。

歩く際にストラップなどが擦れて起こる靴擦れには、特に効果的です。

靴擦れ防止用のグッズを使用する

靴擦れ専用の防止グッズも活用してみてはいかがでしょうか。

靴擦れ防止グッズには、サンダルが当たる部分に貼る専用のテープやクッション、摩擦を軽減してくれる専用スプレーなどがあります。

繰り返し使えるものや目立たないもの、皮膚への負担が少ないものなど種類も多いので、自分に合った靴擦れ防止グッズを使用してみましょう。

サンダルの靴擦れ防止用グッズ

ここからは、しっかりと靴擦れを防止したい人におすすめのグッズを紹介します。

それぞれ特徴や機能性が異なるので、サンダルのタイプや靴擦れの症状などに合わせて選んでみましょう。

靴擦れ防止クッション

サンダルと足が接触する箇所に貼ることで衝撃を吸収してくれるクッションです。

ピンポイントで貼ることができるので、素足につけてもあまり目立ちません。

洗って繰り返し使える点も特徴です。

靴擦れ防止だけではなく、タコやうおの目ができてしまった箇所に貼ることで痛みを軽減させることもできます。


靴擦れ防止スプレー

スプレーした箇所に被膜(透明フィルム)を作り出し、摩擦を軽減することで靴擦れを防止します。

テープタイプのように歩いた際に剥がれてしまう心配もありません。

スプレーされた部分は無色透明のため、目立たず靴擦れ防止ができます。

石鹸で洗い落とせるにもかかわらず雨には強い点も魅力です。


靴擦れ防止テープ(肌色タイプ)

絆創膏のようなテープで靴擦れを防止します。

肌色タイプは素肌に馴染みやすいため、クッションタイプよりもさらに目立たないでしょう。

薄いので凹凸も気になりません。

また、夏でも蒸れが気にならない通気性の高さもメリットです。

粘着性と柔軟性があり、歩いても簡単に剥がれてしまうこともないでしょう。


パーツソックス(レーストングタイプ)

タビオ 縫製レーストングタイプ tabio-lace-tong-011190059

via tabio

足の一部分のみに履くタイプのソックスです。

なかでも、つま先と土踏まずの間に履くタイプかつ、レースデザインのものがレーストングタイプと呼ばれます。

レース素材なので蒸れにくく、エレガントな雰囲気も魅力の一つです。

特に、足のサイドにストラップが当たることで痛くなりがちな靴擦れを防ぎます。


パーツソックス(ラメトングタイプ)

タビオ ラメトングタイプ-tabio-glitter-tong-000002097

via tabio

レーストングタイプと同じく足の一部に履くタイプで、ラメ糸で編み込まれたものがラメトングタイプです。

足のサイド部分の靴擦れ防止のほか、足裏の汗も吸収してくれます。

夏にこそ活躍してくれるパーツソックスです。



サンダルで靴擦れしないためにも事前準備を

サンダルは夏のおしゃれの重要アイテムです。

可愛いサンダルを手に入れても、靴擦れしてしまっては楽しめません。

お気に入りのサンダルを履き続けるために、事前に靴擦れ対策を行っておきましょう。

SNKRGIRL編集部
SNKRGIRL編集部
神戸・東京・ニューヨークのメンバーと共にグローバルに活動する編集部メディアチーム。

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