秋冬の靴といえば、UGG®のシープスキンブーツ＝通称"ムートンブーツ"が超人気のマストアイテム！
そんなUGG®ブーツの履き心地やサイズ選びについて、着用レビューも交えて編集部が徹底解説します。
2022年から爆発的人気を誇る"厚底タイプ"の人気も上昇中ですが、実は注意してほしい選び方のポイントも。
UGG®大丸神戸店のショップ店員さんにも直接お聞きして、公式だからこそのお勧めポイントや選び方を伝授してもらいました。
今回は、そんな失敗しないUGG®ブーツの選び方を分かりやすく徹底解説します！
女性向けのアイテムを販売しているイメージが強いUGG®ですが、実はメンズモデルも取り扱っています。
ムートンブーツのサイズは、レディースとメンズのどちらも1.0cm刻み。
定番モデルの場合、レディースは基本22.0〜26.0cm、メンズは25.0cm〜30.0cmまでのサイズ展開です。
なお、スニーカーやサンダルの場合は、ハーフサイズが展開されていることもあります。
UGG®のアイテムは、US表記でサイズが表示されている場合が多いです。
レディースで6インチは日本サイズの23cmに値するなど、日本サイズに当てはめてサイズを選ぶことになります。
また、US表記のシープスキンブーツを場合、サイズの見方に注意が必要で。
同じサイズ表記だったとしても、レディースとメンズではサイズ感が異なります。
例えば、レディースモデルの場合、USサイズの8インチは、日本サイズで25.0cmと表記。
しかしメンズモデルの場合、日本サイズの25.0cmはUSサイズで7インチとなります。
間違えないようによく確認してから購入しましょう。
■UGG®レディースのサイズチャート
| US | Euro | Japan(CM) |
|---|---|---|
| 5 | 36 | 22.0 |
| 5.5 | 36.5 | 22.5 |
| 6 | 37 | 23.0 |
| 6.5 | 37.5 | 23.5 |
| 7 | 38 | 24.0 |
| 7.5 | 38.5 | 24.5 |
| 8 | 39 | 25.0 |
| 8.5 | 39.5 | 25.5 |
| 9 | 40.0 | 26.0 |
| 9.5 | 40.5 | 26.5 |
| 10 | 41 | 27.0 |
| 10.5 | 41.5 | 27.5 |
| 11 | 42 | 28.0 |
| 12 | 43 | 29.0 |
| 13 | 44 | 30.0 |
| 14 | 45 | 31.0 |
■UGG®メンズのサイズチャート
| US | Euro | Japan(CM) |
|---|---|---|
| 3 | 36 | 21.0 |
| 4 | 37 | 22.0 |
| 5 | 38 | 23.0 |
| 5.5 | 38.5 | 23.5 |
| 6.5 | 39 | 24.0 |
| 7 | 40 | 25.0 |
| 7.5 | 40.5 | 25.5 |
| 8 | 41 | 26.0 |
| 8.5 | 41.5 | 26.5 |
| 9 | 42 | 27.0 |
| 9.5 | 42.5 | 27.5 |
| 10 | 43 | 28.0 |
| 10.5 | 43.5 | 28.5 |
| 11 | 44 | 29.0 |
| 11.5 | 44.5 | 29.5 |
| 12 | 45 | 30.0 |
| 13 | 46 | 31.0 |
| 14 | 48.5 | 32.0 |
| 15 | 49.5 | 33.0 |
| 16 | 50.5 | 34.0 |
| 17 | 51 | 35.0 |
| 18 | 52 | 36.0 |
■UGG®ユニセックスのサイズチャート
| US | Euro | Japan(CM) |
|---|---|---|
| 5 | 36 | 22.0 |
| 6 | 37 | 23.0 |
| 7 | 38 | 24.0 |
| 8 | 39 | 25.0 |
| 9 | 40 | 26.0 |
| 10 | 41 | 27.0 |
via UGG®
via @_2.seul
購入直後は少しきつく感じるかもしれませんが、長く履いて緩んでくることを想定して選びましょう。
普段履いている靴と同じサイズを選んで問題なさそうです。
もしハーフサイズを履いている方は、0.5cm下げたサイズのブーツを選ぶのがおすすめ。
甲高の方や厚手の靴下と合わせて履く場合でも、履けば履くほど馴染んでくるので、大きめサイズを選ぶことはあまりオススメしません。
フィット感を優先に、歩く時に足とブーツが一体となっている状態が理想です。
via @heidistromberg
UGG®の定番といえば、どんなコーディネートにもマッチするCLASSICシリーズです。
CLASSICシリーズの最大の特徴はバリエーションが豊富な点。
ウルトラミニやショート、トールといった好きな丈のブーツが選べてカラーも種類が多いので、自分のスタイルに合う1足を選べます。
アウトソールには再生可能資源であるサトウキビが使用されているのも魅力です。
via UGG®
天然プレミアムレザーを使用した、高級感のあるルックスが特徴の2024年新作ブーツ。
履けば履くほど違う表情をみせてくれる、長く履いて育てたい1足です。
CLASSICシリーズからトレンドの厚底タイプも登場しました。
ヒールの高さが約5cmにアップデートされ、クッション性もより高まっています。
従来のムートンブーツより厚めのソールは足を長く見せてくれるので、スタイルアップ効果が期待できるでしょう。
via UGG®
Classic Dipperブーツをショート丈にアレンジし、取り外しできるパッファースリーブを組み合わせた、Classic Mini Dipper Puffer。
寒い日はパッファースリーブをつけるなど、天候やファッションに応じてさまざまなスタイルが楽しめるブーツです。
CLASSICシリーズより、おしゃれなデザインに仕上がっているのがBAILEYシリーズです。
サイドボタンとカッティングが特徴のBAILEY BUTTONや、サテン調のバックリボンが目を惹くBAILEY BOW、サイドにジップが付いたBAILEY ZIPといったモデルがあり、好きなタイプをセレクトできます。
デザイン性の高いムートンブーツを探している方におすすめです。
via UGG®
BAILEYシリーズ新作では、ジッパーでアップデートしたClassic Mini Bailey Zipgが登場。
柔らかな繊維素材のウールとリヨセルを使用したソフトな履き心地は、一度履けばその快適さに心奪われ、手放せなくなること間違いなしです。
via @__inspocloset
機能性の高さとおしゃれなデザインで、世界中で愛されているUGG®のムートンブーツ。
UGG®ブーツは、秋冬に欠かせないアイテムですが、快適にUGG®を履きたい場合は、自分に合ったサイズ選びが重要です。
この記事では、定番のシープスキンブーツやトレンドの厚底タイプについて、詳しく解説しました。
UGG®大丸神戸店のスタッフからのアドバイスを元に、快適な履き心地を得るための選び方のポイントも紹介しています。
自分に合った一足を選んで、寒い季節も暖かくおしゃれに楽しみましょう！
© 2024 Sneaker-Girl.com is brought to you by YBS co., ltd & YBS USA LLC.
