【Nike “GS”の世界】GSとは!? 女性ファンに長く愛されてきたスニーカーの魅力にせまる

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近年のスニーカーカルチャーは、更に大きな成長を遂げています。

そんなカルチャーの成長の中で輩出される数々のリリースの中に、時折目にする「GS」という表記。「GS」と俗に呼ばれるスニーカーがあります。日本よりもアメリカを中心とした海外での展開が多いものの、日本で販売されると完売する人気モデルもあります。

GSと聞くと、WMNS (ウィメンズ)モデルと混同される人もいますが、実は違います。

GSは、ウィメンズではありません!

では、この「GS」とは一体何なのか?

調べれば調べるほどGSにはGSにしかない配色やデザインがあり、独自の世界が広がっていることが分かります。
また、「GS」は女性にとってもメリットが色々ありました。

そこで今回は、ウィメンズモデルではない女性にお勧めしたいスニーカー「GS」の魅力に迫ります。

「GS」とは?

「GS」とは、Nike (ナイキ)とJordan Brand (ジョーダンブランド)のユースサイズ規格の略称です。

略さない名称は「Grade School (グレードスクール)」。

 

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Grade School (グレードスクール)とは、小学校から高校までの12年をGrade (グレード)という単位で呼ぶアメリカの教育制度に基づく学校のこと。
小学校1年生は1st grade (ファーストグレード)と呼ばれるし、中学校1年生は7th grade (セブンスグレード)と呼ばれたりします。
grade_school_image

そういった、グレードスクールに通う子ども達を対象にしたNikeのスニーカーモデルが「GS」なのです。

GSサイズのサイズ展開とサイズ感

本記事でのサイズは、アメリカの規格のものをベースにご説明します。

GSサイズは、3.5Y, 4Y~...6.5Yといった「Y (=YouthのY)」をサイズ番号の後ろにつけて表示されています。アメリカ規格のモデルは、US3.5Yという風にUSも追加されていたりします。

最小サイズは「3.5Y=22.5cm」。最大サイズ「7Y=25cm」までの展開となっています。
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サイズ展開について

海外ではボーイズとガールズに別れて展開されていますが、日本では特に性別を分けずまとめて「キッズシューズ」として展開されている様です。

どちらにせよ、特徴としてまずあるのが小さめの足の作りより細かく対応している点でしょう。

特に、大人サイズに換算した場合「23.5 cm」と「24cm」となるサイズはそれぞれ2種類あったりします。

例えば、上記の表のように、アメリカのGSサイズでは「US4.5Y」のものと「US5Y」のものは、どちらも大人サイズの23.5cmに相当します。また、「US5.5Y」と「US6Y」のものは、どちらも大人サイズの24.0cmに相当します。

  • US4.5YとUS5Y=大人サイズの23.5cm
  • US5.5YとUS6Y=大人サイズの24.0cm

サイズ感について

サイズ感は、それぞれウィメンズモデルと同様、メンズサイズよりやや小さい作りであるであるという認識で問題ないでしょう。

その分、前述の23.5cm と 24.0cm相当のキッズサイズは、それぞれに少しずつ違ったサイズ感があるので、足が小さめの人は23.5cmでもUS4.5Yを、普通サイズはUS5Yを、23.5cmでも足が大きめの人はUS5.5Yを履いて、自分に合ったサイズを選んでみて下さい。

GSモデルの魅力について

GSモデルは、キッズシューズというイメージを持ってしまいがちですが、キッズシューズとしてキッズだけに履かせておくのは勿体ない!と思えるほど、カラフルでデザイン性の高いものが多くあります。

加えて女性も履けるサイズ展開とあれば、履くしかないでしょ!? ということで、より多くの女性にもGSモデルを楽しんでいただきたい理由を、ポンントにまとめてご説明します。

1.色やデザインがとにかく可愛い

GSモデルの最大の魅力は、そのカラフルな色使いとキュートなデザインにあります。

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黄色とピンクの組み合わせや、ミントグリーンとパステルピンクとの組み合わせ、またはヒョウ柄やチェック柄といった柄物使い、ビビッドな色とダークトーンな色のミックスなど、配色も素材や柄の遊び心も、全てが可愛いくてデザイン性も高いものばかり。

着こなしやオケージョンによっては、大人が履いてもキッズシューズとは思えない秀逸なデザインは多いです。

2.大人の女性でも履けるサイズ展開

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前述でもご説明した通り、GSモデルは基本的に22.5cm〜25cmまでといったサイズ展開で、大人の女性でも十分履けるサイズです。

また、23.5cmや24cmにも2種類ずつ展開があるので、自分の足の形や大きさに合わせて選んで履けます。

最大サイズである25cmも、13歳〜15歳や16歳といった9th Grade (ナインスグレード=中3や高1相当)までの人たちを想定してあるだけあって、普段24.5cmを履く大人の女性が履くと少し大きく感じるスニーカーもあるほど、キッズカテゴリーとはいえ余裕を持って履くことができます。

また、22cmや21.5cmといった足が小さめの大人女性の悩みにもGSモデルはお勧めできます。

自分のサイズにあった大人用の靴がなかなかない (泣)

そんな悩みをもつ女性にとっても、GSモデルを履くことでお洒落の幅は広がりそうです!

3.大人サイズより低価格

 そして、女性が買い物をする時の最大の魅力の一つと言っても過言ではないのが「低価格」であること。

GSモデルは、1万円以下のものが多いのも特徴です。

gs-size-price-difference-example

GSモデルが、大人サイズと全く同じデザインでも3000円〜6000円ほど安く、比較的買いやすいです。

同じシリーズのキッズ版ということで少し違うデザインもあれば、大人向けモデルとほぼ同じデザインのものも多くありますので、敢えてGSサイズで買う女性も少なくはありません。

これだけ可愛くて、デザイン性も高くて、余裕で履けて、更に安い!

GSモデルなら値段が安くて手に入るというのは、として嬉しいポイントです。

4. 限定感

ナイキのスニーカーやジョーダンブランドのスニーカーには、GSモデルにしかないデザインが多数あります。

そんな限定感も、GSモデルの魅力といえます。

スニーカーをよく知る友人に会った時でも、GSモデルのスニーカーを履いていると、どこで買ったか聞かれることがしばしばあったり。

このスニーカー、なんで知らないんだろう。。。

という風に、スニーカーヘッズな人達を考えさせてしまうのもGSモデルを履く楽しみの一つかもしれません。w

注目のGSサイズスニーカー

GSサイズの中でも人気の高い注目モデルをご紹介します!

実際にGSモデルだったとは知らなかったと思えるモデルもあるかもしれません。

Air Jordan 1 Mid GS “Paint Drip”

Air Jordan 1 Mid GS Paint Drip

via Flight Club

Air Jordan 1 Mid GS “Pink Quartz”

Air Jordan 8 GS “Arctic Punch”

Air Jordan 5 GS “Pink Foam”

Air Jordan 4 GS “DIY”

Nike Dunk Low GS “Royal Red”

Air Jordan 1 Low Utility GS Bright n Floral

Air Jordan 1 Utility GS Hiking Themed

Air Jordan 1 Low GS “Polka Dots & Grids”

Air Jordan 1 Mid GS Yellow Floral

Air Jordan 6 Retro  GS “Yellow Floral”

Air Jordan 1 Mid GS “White Pink Green Soar”

Air Jordan 13 Retro GS “White Soar Green Pink”

Air Jordan 1 Mid GS “Bred Multi-Color”

Air Jordan 1 Mid GS “Chlorine Blue”

Air Jordan 1 GS Chlorine Blue

via StockX

GSモデルのスニーカーはあなどれない!

変化の目まぐるしい今、「スニーカー女子」とも呼ばれるスニーカーが大好きな女性も更に増えていますが、スニーカーをコレクトすることや着ている服よりも重要なポイントとして楽しむという”スニーカーヘッズ”な女性は、ずっと前からいました

しかしながら、男性をメインターゲットにしたスニーカー業界の中で、人気スニーカーの女性へのチョイスは限られたものであったことはしばしば。

そういった、メンズサイズ展開しかないモデルの数々に女性が涙する時、「GS」というモデルのスニーカーを買う事で、欲しかったデザインを何とか手に入れてきたといた経緯があります。

そうして女性のスニーカーヘッズにも長く愛されてきたGSモデル。

そして、足元のお洒落に”うるさい”スニーカー カルチャーの本場アメリカの、キッズの学校生活やお洒落には欠かせないGSモデル。

GSモデルのスニーカーは、ひとえに子供用シューズとしてスルーできないデザインの良さや独自のアイデンティティーがあります。

女性でも楽に履けるサイズ展開、1万円以下で楽しめる価格帯、デザイン性の高さ、といった女性にとってもメリットの多いGSモデル。

今後もどんなモデルが展開されるのか、更に注目していきたいところです!

SNKRGIRL編集部
SNKRGIRL編集部
神戸・東京・ニューヨークに拠点を置きグローバルに活動するメディアチーム。

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