【Nike Air Max (エアマックス)の歴史】誕生から歴代モデルまで画像付きで徹底解説!

【Nike Air  Max (エアマックス)の歴史】誕生から歴代モデルまで画像付きで徹底解説! via : @Tourist_local
ナイキの大人気シリーズの「Air Max (エアマックス)」。

もともとはメンズシューズのイメージが強いですが、近年ではウィメンズモデル = レディースラインも多く、フェミニンなファッションにも馴染む女性向けのデザインの数々がラインナップされています。

この記事では、女性にもおすすめのエアマックススニーカーの各モデルを、オリジナルモデルから最新モデルまで、時系列で誕生した順に代表的なモデルをピックアップしてご紹介します。

ナイキ「Air Max (エアマックス)」とは

言わずと知れた有名ブランドであるナイキが、1987年3月26日に発売したモデル「Air Max (エアマックス)」。

Tinker Hatfield (ティンカー・ハットフィールド)、BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)、Sergio Lozano (セルジオ・ロザーノ)、Christian Tresser(クリスチャン・トレッサ―)、などの数々の伝説を産んだデザイナーによって様々なモデルが排出され、世界中を熱狂させたナイキの名作中の名作です。

一番の特徴は「Nike Air (ナイキエア)」と呼ばれるソール部分のエアクッションです。

photo via gizmodo

開発当時はシューズの中に内蔵する形で見えないようにしていましたが、ファーストモデルの「Air Max 1 (エアマックス1)」が発売された時にはあえて可視化させています。

エアクッションには窒素ガスが入っており、空気圧を利用したナイキエアテクノロジーを実現。丈夫で柔軟性のある素材を組み合わせることで、足への衝撃を吸収し、快適な履き心地と歩きやすさを叶えました。

この機能性に加え、クールでハイテクなデザイン性が、発表以来多くのスニーカー好きから熱狂的な支持を受けるようになります。

現在まで多くのモデルが開発されており、一時は「エアマックス狩り」といった社会問題にもなるなど、大人気のモデルとなりました。

このエアシステムを開発したのは、航空宇宙エンジニアである「マリオン・フランクリン・ルーディー」。

ソールの中にエアバッグを内蔵する仕組みは、彼がその仕事で培ってきた技術から生まれたものでした。

photo via Nike 公式

ただ、多くのシューズ会社は彼のアイデアに振り向かず、唯一ナイキだけが興味を示します。

ナイキとしても新たな可能性を模索していた時期だったこともあり、試行錯誤の末、エアシステムに辿り着きました。

斬新なシステムは、後にナイキエアとして使われ世界的に大ヒット。ナイキの代表的なモデルとなるだけでなく、スニーカー業界を語るには欠かせない一足として、現在でも愛され続けています。

エアマックスの代表モデル

では、ここから代表的なモデルやサイズ感を、コーディネートのヒントも交えて解説していきます。

Nikeの歴史を語る上で欠かせない「エアマックス」。

ウィメンズモデルも合わせてより詳しく知って、色んなエアマックスを履きこなしてみて下さい!

1987年 Air Max 1 (エアマックス1)

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photo via : fashion snap

1987年に誕生し、シューズ業界に革命を起こしたエアマックスシリーズの記念すべき第1作「Air Max 1 (エアマックス1)」。

デザイナーのはTinker Hatfield (ティンカー・ハットフィールド)が、エアーテクノロジーをクッションに取り入れるだけでなく可視化させたことで、現在でも続く伝説のスタイルが生まれました。

「エアマックス1」の30周年を記念として「エア マックス 1 アニバーサリー」も2017年に発表されています。伝統的なオリジナルデザインは尊重しながら、現代的な素材とクラシックなカラーリングでアレンジが施され、エアマックスの歴史にまた一足新たなページを刻みました。

他にも「ナイキエアマックス1ByYou」というカスタムウィメンズシューズも登場。自分でカラーやデザインを組み合わせることができ、自分好みのエアマックス1をオーダーメイドできるようになっています。

コーディネートに「エアマックス1」を取り入れるなら、ぜひこのカスタムサービスを活用し、ファッションに加えたい一足を作ってみてください。

またサイズ感ですが、つま先部分はややタイトで横幅は一般的なフィット感。甲部分の締め付け感もないので、ジャストサイズを選んであまり問題ないでしょう。

1990年 Air Max 90 (エアマックス90)

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「Air Max 90 (エアマックス90)」は1990年代に発売されたスニーカーで、エアマックスシリーズの中でも定番のモデル。

当時は「Air Max 3 (エアマックス3)」と呼ばれ、後にリリースされた年にちなんで「エアマックス90」と呼ばれるようになったといいます。

ビジブルエアを「エアマックス1」や「2」よりも大きくし、TPUパーツで覆って強調しているのが「エアマックス90」の一番の特徴。

これにより、ストリートファッションにも合わせやすいデザインになっています。

アッパーには様々なパーツを組み合わせており、レザーのサイドパネルがナイキのロゴを隠すまで大きく主張。メッシュ素材も取り入れて、デザイン性と機能性を実現しています。

「エアマックス90」は斬新なデザインをしていますが、シルエットは細身でスマート。ミッドソールも分厚過ぎずクッション性も兼ねているので、実用性にも自信あり。

ただシルエットが細い分、甲高で幅広の足の形の方が多い日本人には、通常より0.5〜1cmアップしたサイズで購入するのがおすすめです。

「エアマックス90」 をコーデに取り入れるなら、黒のスキニーパンツに白いトップスといったシンプルですっきりしたファッションに合わせるとスタイリッシュにキマります。

1991年 Air Max 180 (エアマックス 180)

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「エアマックス180」は1991年に誕生しました。180度のマックスエアークッショニングをソールに取り入れていることがAir Max 180の名前の由来。

レトロで個性的なデザインとカラーリングが目を引く隠れた名作です。

黒地にショッキングピンクのナイキのロゴが入ったものや、白地に朱色と青いロゴ、灰色と黒にクリーム色のロゴなど、インパクトのある配色が足元に印象を残します。

2018年にはコムデギャルソンとのコラボレーションモデルを発表しました。

デザイナーのティンカー・ハットフィールドがデザインを担当し、エア部分は過去モデルより50%容量を増やしています。全3色で、ショッキングピンクを基調としたカラーリングが女性にも受けやすいデザインです。

サイズ感ですが、ゆとりを持ってハーフサイズかワンサイズアップしておくのがおすすめです。

1994年 Air Max 2 Lite (エアマックス2 ライト)

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「エアマックス2ライト」は1994年に誕生し、1995年に発売された名作です。25周年を迎えた2019年には、オリジナル版をほぼそのままに復刻し話題となりました。

「エアマックス2ライト」は、1つのエアユニットに2種類のマルチチャンバーエアを搭載した初めてのモデル。

中央部と両端の圧力が異なる仕組みのため、クッション性と反発性を兼ね備えています。この圧力システム により、履いた時に抜群にフィットするようになりました。この様式はエアマックス95にも使われています。

「エアマックス2ライト」が発売された当時は、ランナーやスニーカーマニアの間で瞬く間に人気に。2019年にも、当時人気だったカラーブルーラーグーンを復刻した時には、あっという間に完売しました。

コーデに使う場合は、目立つ配色が特徴なので、デニムパンツを使ったストリート系ファッションに合います。女性がスカートに合わせてもかっこよくキマるでしょう。

このモデルも、しっかりフィットが希望ならハーフサイズアップ、幅感や余裕感が心配ならワンサイズアップがおすすめです。

1995年 Air Max 95 (エアマックス95)

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「エアマックス95」は、1995年に登場し、日本でもスニーカーブームを巻き起こした伝説的モデルです。これまで何度も復刻し完売を繰り返しており、2020年2月にも復刻を果たしました。

「エアマックス95」 のデザインを担当したのはデザイナーのセルジオ・ロザーノ。

彼は、当時人気のなかったグレーをメインに使ったり、ナイキの有名なロゴをあえて大きく使わなかったりなど、新発売当時のスニーカー業界に革新をもたらしました。

彼が「エアマックス95 」のデザインにおいて着想を得たのは、なんと人体の解剖。一見奇妙に思えますが、その斬新さは絶大な人気を得る要因でもありました。

1995年当初のモデルでは、アッパーにグレーベースのグラデーション、ミッドソールには蛍光イエローを使用しています。メッシュ素材を活かしたことで透け感が生まれ、芸術的なデザインを実現可能にしました。

機能性も抜群で、アウトソールにもビジブルエアが埋め込まれています。ランニングにもぴったりなパターンになるよう、緻密な計算の元に設計されました。

サイズ感ですが、通常のエアマックスよりも幅が狭くなっているのが特徴です。そのため、ハーフサイズアップのものを選ぶと良いでしょう。

コーディネートに取り入れるなら、ストリート系やカジュアル系ファッションに合わせるとクール。個性的なスニーカーなので、主役として使うのがおすすめです。

1996年 Air Max Uptempo (エアマックスアップテンポ)

【Air Max (エアマックス)】歴史から最新モデルまでを徹底解説!Nike Air Max Uptempo

photo via : IG @gbny

「エアマックスアップテンポ」は、NBAで活躍していたバスケットボールプレイヤーのスコッティ・ピッペンの着用モデルとして1990年代に発表された名作です。

1995年には、オールラウンドプレイヤーに向けたスニーカーを開発します。

当時はあらゆるスポーツメーカーがこぞってシューズテクノロジーを利用したスニーカーを発表しており、ナイキも例外ではありませんでした。ナイキは代名詞とも言えるエアーをソールに最大限に取り入れ、他のメーカーとの差別化を図りました。

そんな「エアマックスアップテンポ」は、これまで幾度か登場しながら進化し、2019年にはブルーパテント(エナメル)を使った爽やかな新色をリリース。同年には1995年にカルト的人気を得たブルズカラーも復刻されました。

パイロン素材のミッドソールや、外から確認できるマックスエアーユニットにより、軽量で柔軟性のあるクッショニングになっていて、衝撃を吸収。ギリーレーシングでフィット感も調節でき、かかととシュータンのつまみで履きやすく脱ぎやすくなっています。

サイズ感は、足幅と甲が一般的な方だとジャストサイズでもOK。余裕が欲しいならハーフサイズアップがおすすめです。

コーディネートに取り入れるならストリート系やスポーティーなファッションに似合います。短パンやミニスカートに元気に合わせるのもおすすめです。

 1997年 Air Max 97 (エアマックス97)

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「エアマックス97」は、1997年にリリース。長時間の歩行でも疲れにくい優れた履き心地や、革新的な機能性を誇るハイテクシューズです。

シューレースを隠しつつ、ナイキでは初めてとなるフルレングスのポリウレタンと、デュアルプレッシャーエアバッグを使用しています。

アッパー部分の波のようなラインとエアクッショニングの組み合わせによる、エアマックスの中でも一味違ったデザインも特徴です。

サイズ感はハーフサイズアップするのがおすすめ。

ジャストサイズだと窮屈できつい場合がナイキでは多いのが注意点です。厚手の靴下を使用したい場合はワンサイズアップでも良いでしょう。

シンプルコーデのアクセントに使ったり、きれいめコーデに合わせて抜け感を演出するのもおしゃれに決まります。

メンズやレディースはもちろん、ボーイズやガールズ用のサイズもあるので、親子で合わせてもかわいいおそろいコーデが楽しめます。

1998年 Air Max 98 (エアマックス98)

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「エアマックス98」は1998年に誕生。アウトソール全体にマックスエアクッショニングを仕組んだ進化系モデルです。

履き心地やグリップ力、耐久性にも優れているため、歩きやすく疲れにくいのが特徴。

現在のエアマックス98モデルも、オリジナル版の抜群の履き心地はそのままに、より進化した新作を開発し続けています。

「エアマックス98」のデザインは「エアマックス95」のデザインも担当したセルジオ・ロザーノによるもの。

前作の「エアマックス97」のフルレングス・ビジブルエアや波模様のアッパーを取り入れながら、アシンメトリーなデザインに進化させました。

「エアマックス98」のサイズ感は、ハーフサイズかワンサイズアップがおすすめ。

甲への締め付けはそこまできつくはありませんが、ボディの絞り込みが大きく細身なので足の形が幅広な方は気をつけましょう。

コーデに入れるなら、ストリート系や古着系に合わせるのがおすすめ。個性の強いデザインなので、主役として使うのもアリ。スニーカーに使われている色を服装にも取り入れるとまとまりが出ます。

1998年 Air Max Plus (エアマックス プラス)

「エアマックス プラス」は1998年に発表されたモデルです。初めはアメリカのスポーツショップ「フットロッカー」限定で発売されましたが、後にそのお店以外でも販売を開始したことでヒット作になりました。

「エアマックス プラス」では、「エアマックス95」に似た前後に分かれたビジブルエアを使用。

またエアクッショニング部分には、樹脂製の半球型クッションを用いたチェーンドエアを使っています。これにより安全性と衝撃緩和を叶えています。

アッパーにはメッシュ素材を使い、ギザギザしたラインが特徴のラバーを配置。このラインはヤシの木をイメージしたもので、オリジナル版ではメッシュ部分をオレンジカラーにすることで、海に沈む夕日の風景を表現していました。

サイズ感ですが、横幅がかなり狭く、甲の高さ小さめになっています。ハーフサイズか、余裕を持たせるにはワンサイズアップがおすすめです。

コーデに使うなら、スポーティーなファッションによく似合います。

1999年 Air Max Tailwind (エアマックステイルウィンド)

「エアマックステイルウィンド」の歴史は深く、まず1978年に「エアテイルウィンド」が発売され、1992年には「エアテイルウィンド92」が誕生します。

1999年には「エア マックステイルウインド4」に進化し、2019年に「エア マックステイルウインド4」が待望の復刻を果たしました。

オリジナルモデルは通気性抜群のメッシュとシンセティックレザーが融合した、ボリューミーなデザインが特徴的。復刻版でもこのスタイルを変えないまま、モダンでクラシカルなデザインに進化させています。

サイズ感は横幅が細めなので、ハーフサイズアップがおすすめ。

コーデに使うなら、パンツスタイルや甘辛ミックスとの相性が抜群。スポーティーな印象のファッションにもぴったりです。

2017年 Air Vapor Max (エア ヴェイパーマックス)

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「エア ヴェイパーマックス」は、開発から販売まで7年かけ、2017年にようやく発売されたモデル。

アウトソールにおける足のプレッシャーマップに合わせて、透明のエアバッグが配置されているのが特徴です。そのインパクトから、近未来的でハイテクな印象を受けます。弾力のあるクッション性と反発力があり、機能性も十分。

人気モデルには「エア ヴェイパーマックス 360」「エア ヴェイパーマックス フライニット3」「エア ヴェイパーマックス 2019」などがあり、カラーバリエーションも豊富にあります。

サイズ感ですが「ナイキ ヴェイパーマックス」は土踏まずがタイトに作られており、ジャストサイズよりハーフサイズアップくらいがおすすめ。

コーディネートするなら、そのパンキッシュな見た目からパンツスタイルに合い、どんな年代でも履くだけで若々しさを演出できます。

2018年 Air Max 270 (エア マックス 270)

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「エアマックス270」は2018年に発売されたモデル。「エアマックス180」と「エアマックス93」のデザインを取り入れた斬新なシルエットや、個性的な配色が目を引きます。ランニング用ではなく、ライフスタイルシューズとしてエアーユニットを取り入れた初めてのモデルでもあります。

デザインは、エアーマックスユニットの中で最も厚さのある32mmのヒールや、270度の角度で見えるエアーユニットが斬新。アッパーのメッシュパターンにも現代的な新しさを感じます。

ウーブン素材と合成素材の組み合わせによって軽やかにフィットした風通しの良い履き心地を実現しており、アウトソールのラバーで耐久性も抜群です。

サイズ感は他の多くのエアマックスモデルほど細身ではなく、ジャストサイズかハーフアップでもOK。

コーディネートするなら、モード系や全身をブラック系にまとめたファッションに合わせるとトレンド感を演出できます。

 2019年 Air Max 720 (エアマックス 720)

「エアマックス720」は、2019年2月に誕生したモデル。エアマックスの中で最もエアバッグが大きく、従来のモデルのものより6mm厚い38mmのボリュームになっています。

縦横から360度見えるようになっている過去最大のエアは、新感覚の弾力性。つま先からかかとまで包み込むことで、空気の上を歩くような快適な履き心地を実現しています。

ハイテクさや現代らしさを感じるデザインですが、実は自然から着想を得て作られています。カラー展開でも、光の当たる角度で色合いの変化が楽しめるグラデーションを取り入れているモデルも多いです。

アッパーには厚みのある素材を使用し、フィット感を演出。エアーを最大限取り入れたことで脱げやすさが気になるところでしたが、高いフィッティング性により解決しています。

サイズ感においては、小さめに作られており、ハーフサイズアップかワンサイズアップがおすすめ。着圧も強めなので、余裕を持ってサイズを選びましょう。

コーデに使うなら、ぜひ主役として取り入れてみてはいかがでしょうか。どれも個性的な配色とデザインなので、シンプルコーデに合わせるとよく映えます。

2019年 WMNS Air Max Dia (ウィメンズ エアマックス ディア)

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via Nike

「エアマックス ディア」は2019年に誕生し、サイズはウィメンズのみ。デザイナーから開発担当者まで全て女性のみで構成されたチームで作られています。

履いた時の足のラインに配慮した流線型のシルエットや、シンプルで上品な配色、厚みのあるファイロンミッドソールによる美脚効果など、細部にまでこだわった繊細な作りからは女性らしさが感じられ、同時に女性としての主張も伝わってきます。

そんな「エアマックス ディア」の履き心地は、軽快で柔らか、ふわっと包み込むような感覚が特徴。疲れにくいので、移動が多い時の足元にもぴったりです。

サイズ感はウィメンズスニーカーということもあり、少し小さめ。ハーフサイズアップがベストでしょう。

コーデに使うなら、女性のために作られたスニーカーなので、あなたが思う最高に女性らしいファッションに合わせてみてください。可愛い服やエレガントな服などにもぴったりですよ。

2019年 WMNS Air Max FF720 (ウィメンズ エアマックス FF720)

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via Nike

「エアマックス FF720」は2019年6月20日に発売されたモデル。エアマックス史上最厚のエアユニットが特徴の「エアマックス720」を、ウィメンズ用のサンダルにバージョンアップさせたモデルです。

デザインの特徴は何と言っても38mmのエアユニット。ボリューミーで弾力性があり、弾んだように歩けます。履き心地も抜群です。

アッパーにはレザー素材、甲やかかとには伸縮性のある素材を使用し、サンダルの脱げにくさを解消しています。

サイズ感は、ジャストサイズのハーフサイズアップかワンサイズアップがちょうど良いでしょう。

コーディネートに合わせるなら、ソックスで個性を出すのがおすすめ。シンプルコーデやストリートファッションにはもちろん、フェミニンコーデに合わせても意外性が出てお洒落です。

2019年 Air Max 200 (エアマックス 200)

「エアマックス 200」は2019年に誕生したモデル。エアユニットを従来よりも200%増量しているのでこのネーミングになりました。

溶岩の流れる様や海の波をイメージしたアッパーのデザインが独特で、メッシュとスエードの組み合わせが斬新。モダンかつスポーティーな美しさを誇ります。

ミッドソールはふわふわと軽く、日常的に使っていてもストレスを感じさせない軽量感が心地良いです。それでいて反発感もあり、歩行をしっかりとサポート。アウトソール全体をカバーするラバーにより、抜群の耐久性を保っています。

サイズ感は、他のエアマックスと同じように小さめ。ジャストサイズだとキツく感じられるでしょう。

個性的で独特な配色のものが多いので、コーディネートに合わせる場合は、モノトーンやシンプルなファッションによく合います。

2020年 WMNS Air Max Verona (ウィメンズ エアマックス ヴェローナ)

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via Nike

エアマックスでは初めてのウィメンズ限定シューズとして、1992年に発売された「エア ヴェローナ」。それが30年ほどの時を経て2020年に生まれ変わったのが「エアマックス ヴェローナ」です。

現代的でカジュアルなシルエットや、エアークッションと厚いフォームによるデザインチックなヒールのアレンジ、個性が際立つステッチ、エアマックス90の要素などを詰め込むことで、新しいスタイルを作り出しました。

現在「エアマックス ヴェローナ」には様々なカラーが展開しており、どれも他に類を見ない個性的な配色で魅力的なものとなっています。

コーディネートに取り入れるなら、シンプルでナチュラルな服装に映えるでしょう。ロングスカートやパンツからチラ見せさせるだけでも、ファッションが個性的な印象になります。

2020年 Air Max 2090 (エアマックス 2090)

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via NIke

「エアマックス 2090」は2020年発売の最新モデル。「エアマックス1」の機能性をアップさせた「エアマックス90」を、30年の時を超えさらに進化させたのが「エアマックス2090」です。

そのデザインは未来の交通機関から着想を得たもの。「エアマックス90」のスポーティーさを継承しつつ、エアユニットをより大きくしたり、アッパーをスクエア型にしたりなど、独自のアレンジを加えています。それにより、ハイテクな近未来型のスニーカーに生まれ変わりました。

アッパーに透明なシースルーメッシュを使って近未来感を演出。スニーカーの前後には、ヘッドライト・テールライトを表現したデザインが施されているのも特徴です。

機能性に関しては、屈曲性を高めたミッドソールとアウトソールで、従来より柔らかく快適な履き心地。クッション性の高いエアのおかげで、長時間歩いても疲れにくくなっています。

シルエットが細いわりにジャストサイズでも履きやすいのが特徴。心配ならハーフサイズアップが良いでしょう。

またコーデに取り入れるなら、近未来っぽくサイバー風のデザインが描かれたカットソーなどに合わせるとハマります。もちろんシンプルコーデのアクセントにもおすすめ。スカートやワンピースに合わせて抜け感を演出するのも良いでしょう。

2020年 Air Max Koko Sandal (エアマックスココ サンダル)

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via Nike

「エアマックスココ サンダル」は2020年6月に発売されたモデル。エアマックスのDNAはそのままに、厚底のチャンキーソールにエアを取り入れたウィメンズ用サンダルです。

無駄を削ぎ落としたシンプルで洗練されたシルエットが魅力で、インパクトのある厚底にエアシステムが搭載された様はどこか近未来的。スポーティーな雰囲気で、どこへでも気軽に履いていきたくなるサンダルです。

ミッドソールに厚手のレイヤードフォームを使用しているので、履き心地は滑らかで柔らか。サンダルですが靴擦れが起きにくく、しっかりと足を支えてくれるのもポイントが高いです。

サイズ感はジャストサイズでもいける場合も多いですが、足の形が甲高で幅広だったり、外反母趾だったりした場合はハーフサイズアップがおすすめ。

コーディネートですが、サンダルなので気楽なカジュアルファッションやシンプルファッション、モノトーンコーデによく合います。

2020年 Air Max Up (エアマックスアップ)

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via Nike

「エアマックスアップ」は2020年8月に発売されました。1992年発売のエアマックスベローナから始まったウィメンズ向けエアマックス。今回はランニングシューズではなく、ライフスタイル向けに調節されたスニーカーになっています。

そのデザインは、未来を切り開く大胆な女性像をイメージに作られました。近未来的なシルエットが特徴で、配色にも個性が光ります。ヒールにはランプエアユニットが使われ、カッティングにもこだわっています。

アッパーには柔らかなフィッティング素材を使用し、快適な履き心地を実現。合成レザーとテキスタイルの組み合わせに、大胆かつ手作り的なぬくもりを感じます。

また、TPUフレームを搭載することで、軽量感と耐久性が生まれました。

「エアマックス アップ 」のサイズ感ですが、ウィメンズ用なので少し小さめ。ハーフサイズアップかワンサイズアップで調節しましょう。

コーデにはシンプル系やカジュアルファッションはもちろん、フェミニンで女性的な服装も似合います。爽やかに着こなしましょう。

2021年 Air Vapormax Evo  (エアヴェイパーマックス EVO)

2021年 Air Vapormax Evo  (エアヴェイパーマックス EVO)

via Bait

Nikeの歴史に燦然と輝く7つのシューズの特徴的なディテールを取り入れ、Air MaxのDNAをアピールする最新のシルエットが登場。

とNike (ナイキ)が演出するまさに「Evolution (エボリューション)」な一足となるこちら。

“Air Max 90″、”Air Max 95″、”Air Max 96 Ⅱ”、”Air Max PLUS”、”Air Tuned MaTuned Max”、などからアイコニックなパーツを合わせた歴代のAir Maxが一堂に共演するエアマックスファンにとっては垂涎ものの人気モデル。

2021年 WMNS Air Max Viva (ウィメンズ エアマックス ビバ)

2021年 Air Max Viva (エアマックス ビバ)

via Nike

女性一人ひとりを念頭に置いてデザインされたシューズ」という、こちらもウィメンズ向けエアマックス「Air Max Viva (エアマックス ビバ)」。

これまでのウィメンズモデルからのインスピレーションと、履き心地うやスタイリッシュなトレンド感を意識したデザイン。

混合素材のアッパーや精巧なステッチ、頑丈でハイテクなコードでできた2本のシューレースシステムなど、Nike Airと厚みのあるフォームを使用したヒールで、見た目も履き心地も抜群に優れたエアマックスです。

2021年 Air Max “Pre-Day” (エアマックス プリデイ)

2021年 Air Max "Pre-Day" (エアマックス プリーデー)

via up to date

2021年の“Air Max Day”を祝して登場した最新モデル Air Max Pre-Day。

レトロなランニングシューズ「Daybreak (デイブレイク)」を最新テクノロジーにより2020年代風にアップデートし、エアマックスモデルとなって誕生した、新旧の伝統が新たに融合した一足。

アッパーにはリサイクル素材が採用されていたり、AirユニットにAir Max 1、Air Max 90、Air Jordan 3〜6に搭載されているものと同タイプを採用されています。

2021年 Air Max Genome (エアマックス ゲノム)

ナイキ エア マックス ゲノム 全3色 nike-air-max-genome-3-colors-main

via Sneaker News

つま先に向けて細くなる、スタイリッシュなフォルムとハイテク素材が特徴的なエアマックスモデル。

アッパーにはパンチングレザーやメッシュ素材やラバーが組み合わされ、質感の違うパーツや近未来的なハイテク感が2020年代のトレンドにもマッチする一足。

2021年WMNS Air Max Furyosa (ウィメンズ エア マックス フュリオサ)

FURYOSA は、ヒール部分に2重のビジブルエアユニットを搭載し、地球環境に配慮したリサイクル素材で構成されたNike Grind (ナイキ グラインド)をアウトソールにプラスしたモデル。

通常のシューレースに加えてかかと部分で結ぶシューレースが付属することで、デザイン性溢れるユニークな仕上がりにおり、ボリューム感のあるソール、肌あたりをよくするために付けられたシュータンのパットが印象的な1足になっています。

【まとめ】名作「Air Max」をより深く知ってさらなる魅力を発見!

ナイキのエアマックスシリーズは、今や不動の人気を誇っています。これまで多くのシリーズを生み出してきましたが、それぞれに違った個性があるのが面白いところ。

今でもお互いに影響しあっては、ナイキスニーカーに新たな1ページを増やし続けています。

あなたも、自分にとって最高の一足をエアマックスの中から見つけてみませんか。足で歩くストレスや疲れから解放されるだけでなく、ファッションにスニーカーを合わせる楽しさにも気づくでしょう。

SNKRGIRL編集部
SNKRGIRL編集部
神戸・東京・ニューヨークのメンバーと共にグローバルに活動するメディアチーム。

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