1947年にフランスで誕生したアウトドアブランド“Salomon(サロモン)”は、スキーやスノーボードアイテムの老舗ブランドとして長く愛されています。
そんなSalomonを代表する人気モデルが2013年誕生の“XT-6”。
そのスタイリッシュなルックスとフィット感は、アウトドア界を飛び出し今ファッションアイテムとして大注目されています。
海外セレブなど、感度の高いファッショニスタたちを魅了しているトレンドアイテムです。
SalomonのXT-6は以下の特徴があります:
- フィット感: やや高め
- 履き口: やや狭め
- 横幅: タイト寄り
- 縦の長さ: やや長め
編集部レビュー
普段のスニーカーサイズ:24.5cm
甲の高さ:普通
足の幅:普通
着用サイズ:25.5cm
普段24.5cmを履くスタッフが1cmサイズアップの25.5cmを履いて快適なので、サイズ感は比較的「細めでタイト」な印象です。
したがって、普段のサイズを目安にして選ぶとしたら、
- 幅広の人は「1cm〜1.5cm ↑サイズアップ」
- ニュートラルな人は「1cm ↑サイズアップ」
- 幅狭の人は「0.5cm〜1cm ↑サイズアップ」
をお勧めします。
スタッフの足幅は、幅広でもなく幅狭でもなく"ニュートラル"で、1cm サイズアップの25.5cmを履いても、靴のサイドに対する痛みなどは全く感じません。
ただ、別のXT-6では、0.5cmアップの25cmを履いていて、それだと靴をおろしたての最初の3〜4回は足の側面や土踏まずの辺りが痛かったようです (汗)
そういった経緯から、今の25.5cmというサイズ選びになりました。
細めでタイトに感じる理由としては、靴の内側の構造で、足幅の一番広い部分から土踏まずにかけてのカーブにあると思われます。
このカーブが程よいフィット感をもらたしてくれるので、自分にあったサイズを履くととても良いです。
かかとにもフィット感があり、程よく包んでくれるのでスポっと抜けてしまうことはないでしょう。
スタッフの実例
- AZUMA: 普段24.5cmを履く場合、XT-6でも同じ24.5cmを選択。ただし、ややつま先にゆとりがあるため、24cmは少し小さく感じる。
- NAKAMURA: 普段25cmのシューズを履く場合、XT-6でも同じ25cmを選択。
- HASHIGUCHI: 普段24.5cmのシューズを履く場合、XT-6でも同じ25.5cmを選択。25cmではまだ窮屈に感じるし、足の外側が痛くなったりもする。
このように、普段履いているサイズと同じか、0.5サイズ〜1サイズアップを選ぶと良いでしょう。
甲高や幅広の方は特にハーフサイズかそれ以上上げることを考慮してください。これにより、XT-6の快適なフィット感と優れたパフォーマンスを感じることができます。